東広島酒蔵めぐり(その3)
(前回からの続き)
広島・西条の酒蔵めぐりも、時間の関係で、いよいよ最後となった。
最後の酒蔵は、いわずと知れた賀茂鶴酒造さんである。




とにかく敷地が広く、短い時間だと全体像は杳として知れざる状態である。

広島・西条の酒蔵めぐりも、時間の関係で、いよいよ最後となった。
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かんぽの宿“恵那”に宿泊し、翌朝は“明知鉄道”に初トライ
9月4日 前回からのつづき・・・
炎暑の恵那峡で遊覧船に遊んだ後は、本日のお宿“かんぽの宿 恵那”に向う。
船着場からは裏道を登るとほどなく到着。

回りを見ても一番立派ではないかと思われるホテルだ。 建築費になんぼ使ってるんやろ?

早速チェックインしてお風呂タイム。
ここは、ラジウム温泉が使われているのだが、循環式温泉で塩素臭はするものの無味無臭なので温泉気分は半減だわ。しかしいろんな湯船がありそれなりに楽しめた。
そうして、本日の夕食

野趣に富む“郷土会席”にしてみた。
会員のクーポン券があったので、ワンドリンクがサービス♪

先附けに、名物のコンニャクとともに、へぼ(クロスズメバチなどの蜂の幼虫)の佃煮が出ていた。
炎暑の恵那峡で遊覧船に遊んだ後は、本日のお宿“かんぽの宿 恵那”に向う。
船着場からは裏道を登るとほどなく到着。

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早速チェックインしてお風呂タイム。
ここは、ラジウム温泉が使われているのだが、循環式温泉で塩素臭はするものの無味無臭なので温泉気分は半減だわ。しかしいろんな湯船がありそれなりに楽しめた。
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- Tag :
- かんぽの宿
米子・皆生温泉をぶらぶらと・・・
(前回からのつづき)

皆生(かいけ)温泉は、明治になってから海中より温泉が湧いているのが発見され、大正期に本格的な温泉街になったとあるので、福井の「あわら温泉」と同じく新しい温泉といえる。

海鮮丼の昼食をすませた後は、皆生温泉街を歩くが、なんとも閉鎖したホテルが目に付く。

かなり客足が遠のいているようだ。


このホテルは営業しているのだろうか?

最近の不景気のあおりか、なにか構造的なものが原因なのかは知らないが、土曜の午後にしては、そぞろ歩きの観光客も少ないし、行き交う観光バスもほとんど目にせず、寂しい限りである。
温泉街にあるソープランド地区だけは、真昼間から入口に客引きが立って呼び込みをしていたが・・・。

皆生(かいけ)温泉は、明治になってから海中より温泉が湧いているのが発見され、大正期に本格的な温泉街になったとあるので、福井の「あわら温泉」と同じく新しい温泉といえる。

海鮮丼の昼食をすませた後は、皆生温泉街を歩くが、なんとも閉鎖したホテルが目に付く。

かなり客足が遠のいているようだ。


このホテルは営業しているのだろうか?

最近の不景気のあおりか、なにか構造的なものが原因なのかは知らないが、土曜の午後にしては、そぞろ歩きの観光客も少ないし、行き交う観光バスもほとんど目にせず、寂しい限りである。
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かんぽの宿「有馬」へ・・・
子供たちの世話でへとへとになった夏休みも、もうすぐ終わるという8月下旬、その疲れを癒すために、有馬温泉に出かけた。
もちろん・・・ちびっこギャングも一緒なので、厳密な意味では慰安旅行とはいえないが・・・
有馬温泉は高級旅館が立ち並ぶので、お金さえ出せば大名気分が楽しめるが、今回の御宿は、かんぽの宿「有馬」・・・安価にて金泉が楽しめる旅館である。
近畿のかんぽの宿の中でも特に人気の高い「有馬」だが、今年の夏は不景気とインフルエンザの影響か、不思議なことに予約がとれた。
行きは、阪神なんば線で、一気に三宮へ。

三宮駅の行き止まりホームが活性化されていて何とも嬉しい。
そこからは地下鉄に乗り換えて六甲山の北側にするりと抜ける。

谷上駅にて
谷上からは神戸電鉄で、ガッタンゴットンと有馬温泉駅に向かう。

有馬口にて
途中有馬口で乗り換えして一駅で有馬温泉駅だ。
こののんびり感が湯治場に向かっているという気分を昂めてくれるので、いつも電車を利用している。
車中でビールも飲めるしね
もちろん・・・ちびっこギャングも一緒なので、厳密な意味では慰安旅行とはいえないが・・・
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谷上駅にて
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(平成19年9月1日のつづき)
鯖江駅で16時31分の普通列車芦原温泉行きを待っていたら、右のほうからやってきたのは、なんと419系である。
(これは、福井駅到着の写真)
うわっ。でたっ。フランケン!!食パン電車!!
前面のライトや運転席の配置がどう考えてもヘンだ。それにはわけがある。
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☆知多半島(2)


泊りは、かんぽの宿「知多美浜」。砂浜に面した静かなところにある。
料理はやはり魚が美味かった。風呂はナトリウム温泉で満足満足。
かんぽの宿は、値段設定が良心的なのでうれしいね。
翌日は半田の町を徘徊する。この町はミツカンの本店がある街。
今でも黒塀の工場群が街中を占領している。周囲には醸造中の酢の香りが漂う。
見学しました。とても勉強になりました。
ミツカンは200年前、酒粕から酢を作り出した第一人者。その酢が江戸前寿司にとてもよく合う。江戸にずいぶん出荷したようだ。
それを使ったものが尾州早すし。江戸前すしの元祖となるもの。

その寿司を名物とする魚福本店で現代寿司と味比べをする。
桶の奥の3貫がその早すし。
普通の寿司の約二倍の大きさがあるので、一口では食べきれない。
塩味もややあって濃厚な味となっている。
ごちそうさまでした。たいへん美味しゅうございました。


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