☆知多半島(3)



尾州早すしを食べた後、名鉄半田駅前にあるT’sカフェによってゆっくりテータイム
建物は明治44年製の国指定の重要文化財。
もとはこの地の名士で清酒国盛の醸造元マルナカ酒造のオーナー中埜家の別邸。
館内は土足厳禁。スリッパを履いて紅茶をいただく。
熱いアールグレーがのどに心地よい。
半田の町は古い建物があちこちに残っている。
建物ではないが、愛知銀行半田支店前の信号機は、シマシマ模様の信号板つき。
コレは懐かしい!!
久しぶりに見た。まだ残っていたとは・・・・。
発光ダイオードの信号が席巻し始めた昨今では、いわゆる絶滅稀種である。


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☆知多半島(2)


泊りは、かんぽの宿「知多美浜」。砂浜に面した静かなところにある。
料理はやはり魚が美味かった。風呂はナトリウム温泉で満足満足。
かんぽの宿は、値段設定が良心的なのでうれしいね。
翌日は半田の町を徘徊する。この町はミツカンの本店がある街。
今でも黒塀の工場群が街中を占領している。周囲には醸造中の酢の香りが漂う。
見学しました。とても勉強になりました。
ミツカンは200年前、酒粕から酢を作り出した第一人者。その酢が江戸前寿司にとてもよく合う。江戸にずいぶん出荷したようだ。
それを使ったものが尾州早すし。江戸前すしの元祖となるもの。

その寿司を名物とする魚福本店で現代寿司と味比べをする。
桶の奥の3貫がその早すし。
普通の寿司の約二倍の大きさがあるので、一口では食べきれない。
塩味もややあって濃厚な味となっている。
ごちそうさまでした。たいへん美味しゅうございました。


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