このゲームは・・・何といいましたかねぇ?
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- ∇ファジーコレクション - └筐底の我楽苦多
明日は、端午の節句なので、子どもの室内ゲームについて・・・
昔の鉄道写真のネガをスキャンしてみると一緒に写っていたものだが、昭和48年夏のネガなので、その当時にはすでに世の中に出回っていた室内ゲームだ。
この写真は、ストロボを使って撮影しているが、当時は、まだまだ一発勝負の閃光球をつかったフラッシュ撮影が主だった。
しかし、1回使うと捨てるしかなかった閃光球は少ない小遣いの中では貴重品なので、乱用は出来なかった。

同時のナショナルフラッシュガンを装着したミノルタハイマチック・・・残念ながら、閃光球は手許にない。
そんな中、直近で手に入れたストロボが楽しくて仕方なかったようだ。
何度光らしても閃光球を替える必要のないストロボが便利で嬉しくて、何でも光らせては訳のわからない写真を量産していた。
これも、その倒れる瞬間の動きを止めた写真を撮っては喜んでいたようだ。

チープな文字盤を回して矢印が示す色の柱をひとつずつ抜いていって、バランスを崩して倒れてしまうとマケという単純なゲームだった。
一番上に揺れるとチン・チンと鳴るベルがついていて、その音がまた緊張感を高めるんだな。

とにかく遊び方が単純なので、小さな子供でもすぐに楽しめた。
今ではこんな単純なゲームは流行らないんだろうか?
また子供の頭に落下物が降り注ぐとは・・・「危険!」ということになるんでしょうなぁ。
スリル・タワーとか云ってましたか?
昔の鉄道写真のネガをスキャンしてみると一緒に写っていたものだが、昭和48年夏のネガなので、その当時にはすでに世の中に出回っていた室内ゲームだ。
この写真は、ストロボを使って撮影しているが、当時は、まだまだ一発勝負の閃光球をつかったフラッシュ撮影が主だった。
しかし、1回使うと捨てるしかなかった閃光球は少ない小遣いの中では貴重品なので、乱用は出来なかった。

同時のナショナルフラッシュガンを装着したミノルタハイマチック・・・残念ながら、閃光球は手許にない。
そんな中、直近で手に入れたストロボが楽しくて仕方なかったようだ。
何度光らしても閃光球を替える必要のないストロボが便利で嬉しくて、何でも光らせては訳のわからない写真を量産していた。
これも、その倒れる瞬間の動きを止めた写真を撮っては喜んでいたようだ。

チープな文字盤を回して矢印が示す色の柱をひとつずつ抜いていって、バランスを崩して倒れてしまうとマケという単純なゲームだった。
一番上に揺れるとチン・チンと鳴るベルがついていて、その音がまた緊張感を高めるんだな。

とにかく遊び方が単純なので、小さな子供でもすぐに楽しめた。
今ではこんな単純なゲームは流行らないんだろうか?
また子供の頭に落下物が降り注ぐとは・・・「危険!」ということになるんでしょうなぁ。
スリル・タワーとか云ってましたか?
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