平成筑豊鉄道(直方→田川伊田)
- Wed
- 00:00
- ∇鐵道ほとがら帖/平成編 - ├平成22年
8月26日の午後、直方の石炭記念館を見学した後、平成筑豊鉄道で田川伊田に向う。
“平成筑豊鉄道”は、平成2年より九州旅客鉄道(JR九州)から継承した旧国鉄特定地方交通線の伊田線・糸田線・田川線の各線を営業しているほか、平成21年4月からは、北九州市からの委託で同市門司区において門司港レトロ観光線(愛称:やまぎんレトロライン)として、トロッコ列車を特定目的鉄道として運行している。
これから乗車する路線は、“平成伊田線”といい、昔の国鉄伊田線である。

JRの直方駅から少し南に行った大跨線橋の下が入口だ。

約30分に1本の割合での運転となるローカル私鉄だが、旧国鉄の田川線も“平成田川線”と称して引き受けている。

しかし7月14日の大雨で“源じいの森”の前後の路線が不通となっていて、行橋行きは運行されず、油須原までの折り返し運転となっている。

復旧までには、随分かかるようで第三セクターにとっては、辛いところだろう。
同じ時刻表を作るのなら、同じサイズのものにしてほしかったなあ?(外様モノのツイート)
“平成筑豊鉄道”は、平成2年より九州旅客鉄道(JR九州)から継承した旧国鉄特定地方交通線の伊田線・糸田線・田川線の各線を営業しているほか、平成21年4月からは、北九州市からの委託で同市門司区において門司港レトロ観光線(愛称:やまぎんレトロライン)として、トロッコ列車を特定目的鉄道として運行している。
これから乗車する路線は、“平成伊田線”といい、昔の国鉄伊田線である。

JRの直方駅から少し南に行った大跨線橋の下が入口だ。

約30分に1本の割合での運転となるローカル私鉄だが、旧国鉄の田川線も“平成田川線”と称して引き受けている。

しかし7月14日の大雨で“源じいの森”の前後の路線が不通となっていて、行橋行きは運行されず、油須原までの折り返し運転となっている。

復旧までには、随分かかるようで第三セクターにとっては、辛いところだろう。
同じ時刻表を作るのなら、同じサイズのものにしてほしかったなあ?(外様モノのツイート)
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