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平成10年 SuperAngulonと浜寺公園に遊ぶ

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平成10年にライカの超広角レンズ“スーパーアンギュロン21mmf3.4”を手に入れたので、何かにつけて持ち歩いている。
この当時21mmの画角は超広角だったため、その絵が楽しみでならなかった。

平成10年9月23日もM6+SuperAngulon21mmf3.4の組み合わせで、今回のフイルムはモノクロを装填して出かけた。

大阪南部に浜寺公園という景勝地があるが、そこへふらりとフォト散歩と洒落る

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浜寺公園に行くとなれば南海本線か阪堺電車である
時間に制限もあるではなし、気楽に阪堺電車でぶらり旅を決め込む

気の向くまま途中下車するのも一興なり

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姫松・帝塚山界隈は、昭和の風情がある町並みが残る地域であり、ファインダーの景色に事欠かない。


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帝塚山から浜寺公園に向かう・・・

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熊野街道の起点を歩く(16) 岸和田・西大路~久米田

前回からのつづき・・・

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牛滝川にかかる高橋を渡れば、いよいよ岸和田市に入る。


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この高橋は、人の通れるスペースが全くないので極めて危険だ。この黄金週間の通行量閑散期でさえ危険を感じて渡った。(隣には新しい橋を架ける工事が進行中ではあるが・・・)

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熊野街道の起点を歩く(15) 和泉・王子町~小田町

前回からのつづき・・・


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信太にある篠田王子を過ぎると、和泉市幸の街道沿いに、江戸時代の高札場の遺構が保存されていた。

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いわゆる「お達し」が掲げられていた場所であるが、宿場町で保存しているところはチラホラあるが、このような小栗街道沿いでは珍しい存在だ。

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近くに「小栗の湯」という市立の銭湯がある。日差しが強い日だったので、一風呂浴びたいところだったが、営業時間は午後4時からなので、断念せざるを得ない。


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小栗の湯の南隣には、立派な構えの西教寺がある。

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熊野街道の起点を歩く(14) 堺・鳳~和泉・信太

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天王寺行き普通列車 クハ103-258 JR鳳駅にて


前回は、鳳駅でリターンしたので、今回(平成22年5月3日)は同駅からスタートする。

今までは雪も降ろうかという寒い日々がつづいていたが、今日は、打って変わって夏日を記録する暑さとなった。

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いきなり商店街のアーケードが現れた。熊野街道の中でもアーケード付というのは、ココだけであろう。

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鳳本通商店街の案内にも小栗街道の文字があり、道筋は間違っていないことが判る。
(※このあたりは、熊野街道のことを小栗街道と呼称する。)


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途中北王子の表示あり。ただ、前回記述したとおり王子社(美波比社)は大鳥大社境内に移築されているし、この場所は本来の王子跡ではない。

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まあ人の往来が多いところでダンジリの倉庫と自治会会館を設置しているのは理解できる。

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熊野街道の起点を歩く(13) 堺・山之口~鳳

昨年の5月に始まった「熊野街道の起点を歩く」シリーズもほぼ1年を経過し、回数は13回目となった。

※バックナンバーを検索するには、画面右下の検索機能(探し物はコチラ ノラや?)に「熊野街道」と入力するとぞろりと出てくる。 因みに本シリーズの第1回は→こちら



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さて、13回目の今回は、泉州・堺の環濠に架かる山之口橋からの出発となる。

上の地図の臨江寺の右に斜めにかかる小さな橋が山之口橋である。(※この地図は右上が南になるので注意されたし)

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先日堺市内をグループで歩いたことがあったが、それが終わってもまだ陽が高かったため、一人熊野街道を南下することにした。

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堺の町をぶらぶらと・・・

3月27日(土)仲間内で「堺市内を歩く」というウォーキングの催しがあったので、参加してみた。

集合は9時30分に南海本線堺駅

少し早い時刻であるが、天気晴朗にして、早起きもまた一興なり。


まず堺港のシンボル旧堺燈台を目指す。

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駅の南側にある南蛮橋にかかると・・・

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異人さんの姿が・・・東を向いて、故郷を偲んでいるのだろうか・・・でもお里は西側だと思うのだが。

まあ地球の裏側を見つめていると考えれば、どちらを向いていても正解だわ。

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熊野街道の起点を歩く(12) 堺・遠里小野町~花田口

(本シリーズの第1回は→こちら)


早いものでこのシリーズも12回を数えることとなった。

前回の「熊野街道の起点を歩く(11)」は、住吉大社から大和川畔の大阪市最南端の遠里小野までやってきた。


今回はそこからの続き・・・


大和川の南側に渡り、阪堺電車の大和川駅の東にある遠里小野橋が堺市の最北端である。

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川向こうには大阪市住吉区に遠里小野という地域があるが、実はこの堺市にも同名の地域がある。

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大和川にかかる同名の橋の南詰辺りに「遠里小野町」がある。後に「町」がついて、大阪市の地名とは区別しているようだ。

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そこからしばらく府道「大阪和泉泉南線」を南下し途中から左折して南海高野線・浅香山駅の方へ行く。

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駅裏の寂れた公園・・・今時危険だ何のといって姿を消した回転遊具(回転ジャングルジム)が現存していた。

この周囲には遊ぶべき子供がいないのか(いや、遊具の下の土の色が違うので利用者はいるようだ!)、行政や自治会がやる気がないのか不明であるが・・・この古色に彩られた遊具には凄みすら感じるね。


チープな橋上駅である浅香山駅・南の線路を渡り浅香山病院の脇をさらに南に進む。

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大阪市内と違って堺市内に入ってからは、熊野街道を示す石標は全くなく、地形や古人の言い伝えなどを頼りに進むしかなく、甚だ心もとない。

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そうしているうちに前方に高くて長いコンクリート塀が目に入ってきた。

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「ぶらぶら浜寺公園」

土曜日に浜寺公園に行ってきた。
ばら園が見ごろということだったが、少し盛りを過ぎていたようだった。

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汽笛一聲・阿房列車

ファジー

Author : Fuzzy




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何カノキツカケガアレバ汽車ノ事ヲ一所懸命ニ記述シテヰル。子供ノ時ノ汽車に對スル憧憬ガ大人ニナツテモ年を取ツテモ抜ナイノデアラウ。


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 阿房(あほう)と云ふのは、人の思わくに調子を合はせてさう云ふだけの話で、自分で勿論阿房だなどと考へてはゐない。
 
 用事が なければどこへも行つてはいけないと云ふわけはない。
 なんにも用事がないけれど、汽車に乘つて大阪へ行つて來やうと思ふ。   
    ・・・内田百閒「特別阿房列車」


        

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長崎の鴉・・長崎阿房列車

段段車窓が薄暗くなり、汽車が次第に濃ひ夕闇へ走り込んで行く時に聞く汽笛の響きは、鼻へ抜けたかさ掻きのやうな電氣機關車の聲よりも、蒸氣機關車の複音汽笛が旅情に相應しい。


          


  いつの間にか窓が眞暗になり、窓硝子に響く汽笛の音が、蒸氣機關車C62の複音に變つてゐる。


          
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