平成7年 特急“TSUBAME”乗車記

平成7年11月9日再度鹿児島に出張した際、前回は空路で帰阪したが、今回は時間に余裕があったので、陸路を選ぶ。

憧れの特急“つばめ”を始発の西鹿児島から終着の博多まで乗車した。

西鹿児島12:10発の特急つばめ14号である。

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西鹿児島駅の在来線ホームを横切るように新幹線ホームがその姿を見せようとしている。
新八代~鹿児島中央の開業は、平成16年3月13日なので、その9年前の姿だ。

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クモロ787-2 先頭車のサイドビューは直線的な輪郭で、とても精悍なものとなっている。

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そのサイドには、歴史と伝統の名列車“TSUBAME”の表示が大書されている。

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サハシ787形のセミコンパートメントで4席×6室が配置されていた。

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正方形の窓も、この車輌を特徴付けている。

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平成7年 追憶の西鹿児島駅

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こんな時代もありました。

ブルートレインの後ろには建設中の新幹線ホームが見えている。

これは平成7年10月31日に仕事で鹿児島を訪れた時に撮影したもの。

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そして、JR西鹿児島駅の駅舎はこんな感じの平家建だった

左端にTSUBAMEの看板が・・・787系が導入され脚光を浴びていた頃ではなかったか。

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対面の西鹿児島駅前風景



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現在の鹿児島中央駅・・・もう面影は全然ない 同じ場所だとは全く考えられない。

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肥薩線めぐりの旅(その6) SL人吉

5回シリーズで続けてきた「肥薩線めぐりの旅」もこれが最終回

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平成28年8月20日 人吉市内観光を終えて今回は人吉駅からスタートする。

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人吉駅の構内には、立派な石造りの機関庫がある。肥薩線開業直後の明治44年築である。

下りの「SL人吉」を牽引した58654の休憩場所でもある。

妻面が覆い屋根のためよくわからないが、入口は3連のアーチ型となっている。

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SL人吉が推進運転で駅ホームに入線していく。

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隣の車庫の長さと列車を比べると、その車庫は、機関車1輌+客車3輌がすっぽり納められるほどの規模をもっていることがわかる。

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14:38発熊本行きの“SL人吉”に乗車 (SL人吉号とは言わないことに注意!)

本日のこの上り便は、夏休みの土曜日だけあって満席札止めとなっている。

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肥薩線めぐりの旅(その5) 球磨川の温泉地「人吉」

前回からのつづき

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平成28年8月20日13:30 人吉駅からレンタサイクルで相良氏の城下町に飛び出した。

電動アシスト付ママチャリなので楽チンであるが、気温35度快晴の下ではやや辛い。

はやく一っ風呂浴びたいものだ!

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レトロの極みといわれた昭和初期の銭湯の様子を今に伝える「新温泉」や

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大正築の最古参の「堤温泉」の佇まいを確認した後・・・

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熊本県最南端の裁判所をチェックし・・・

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裁判所あるところには、検察・法務局の存在もあるので、新築なったお洒落な人吉法務総合庁舎も確認!

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人吉城郭のほとりの球磨川支流「胸川」で川遊びする親子連れの姿に、いまだ変わらぬ日本の夏景色を見て嬉しくなる。

因みに城下町人吉球磨を治めた相良(さがら)氏は鎌倉初期から江戸時代の終わりまで700年治世した氏柄である。
球磨での相良家の歴史は、源頼朝の命により遠江国より下向して来ることがはじまる。
以後、戦国の世を乗り切り、豊臣秀吉、徳川氏からも所領を安堵され、明治維新まで命脈を保った。
そのように、相良家は長きにわった所領を守り抜いた全国的には稀有な大名である。

そして、彼の地は明治2年の版籍奉還により人吉県となり、その後八代県に合併され人吉藩は消滅した。


それはさておき・・・人吉城址に近い人吉温泉「元湯」に到着

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肥薩線めぐりの旅(その4) 鉄道の聖地“矢岳越え”

前回からのつづき

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平成28年8月20日(土)肥薩線の吉松から人吉に向けて、いよいよ日本屈指の山線「矢岳越え」に挑む

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今回の行程(ブルーのライン)

吉松からは11:49発の「しんぺい2号」に乗車

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今までの磨墨が如き「はやとの風」とは異なり、これからは、眞田の赤備えの如き「しんぺい号」である。

この上り列車「しんぺい号」は、鉄道開通当時の鉄道院総裁の後藤新平から名づけられた。
因みに下り列車は「いさぶろう号」である。当時の官鉄を管掌していた逓信大臣・山縣伊三郎からとられた。

その訳は・・・

肥薩線の矢岳第一トンネルは、矢岳駅と真幸駅の間にあり、矢岳駅を出て最初のトンネルである。
明治42年11月21日に開通した、全長2,096メートルのこのトンネルは、肥薩線で最も長いトンネルとして知られている。
また、南側へ向けて25パーミルの下りの片勾配となっている。この勾配と、人里離れた山奥ということもあり、資材搬入の便の困難さ、そして水分の多い凝灰岩のために湧水が多く、工事はかなり難航した。この工事は、現在の青函トンネル工事に匹敵する大工事だったと言われている。

トンネルの人吉側には、当時の逓信大臣・山縣伊三郎の揮毫で「天険若夷」(てんけんじゃくい)、吉松側には、鉄道院総裁・後藤新平の揮毫で「引重致遠」(いんじゅうちえん)の扁額が取り付けられている。これらの言葉を繋げて読むことにより、「天下の難所を平地であるかのように工事したおかげで、重い貨物であっても、遠くまで運ぶことができる」という意味である。

これらの揮毫がなされるほどの国家を挙げての大工事であった訳だ。

この二人にあやかって名づけられたのが「しんぺい号」であり「いさぶろう号」である。



今から思えば、鉄道路線は、険しい山岳コースより海側のルート(現鹿児島本線)のほうが安全安価に仕上がる気がするが、明治時代の陸軍が、海側ルートは外国から狙われて危険であるとして鉄道敷設に強く反対したからこうなった。

現鹿児島本線の開通は肥薩線開通から18年後の昭和2年になる。

明治の軍人は薩摩人が多かったが、幕末の薩英戦争の影に怯えていたのだろうか?



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先頭車の3号車からキハ47-8159+キハ47-9082+キハ140-2125の3輌編成である。

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強度の点は問題ないのであろうか?と、心配になるほどフリースペース部分が大胆にカットされている。


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「はやとの風」と異なりスタンディングタイプのフリースペースとなっている。

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肥薩線めぐりの旅(その3) 鉄道の町吉松へ

前回からのつづき

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今回の旅程(ブルーのライン)


平成28年8月20日(土) 霧島温泉で英気を養ったあと、丸尾温泉バス停留所からJR霧島温泉駅に戻る。

この10:01発のバスを逃すと13時までないので、油断ならない。

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霧島温泉からは10:41発の特急「はやとき風2号」に乗車するが、やってきた列車がこの駅で5分停車

停車中は、ホームでは、乗客にお茶が振舞われ、地元の特産物販売の即席市場となる。

この特急は自由席ならば300円の支払いで済む。この列車も混雑とは無縁のローカル列車であった。


10:48大隅横川駅着 ここでは6分の停車である。

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どうやらこの地における昔の基準的な駅舎構造は、駅舎の出入り口を端に設けて、庇を深く角の周りをL字型に配するもののようだ。


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この駅も嘉例川駅同様、明治36年築 

改札の梁にその証拠を見つけた。 鉄道の財産標である。

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駅本屋 明治36年1月築・・・確認! 日本に風雲急を告げる日露開戦の前年である。

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機銃掃射の痕跡に当時の町の規模を推量していると・・・

アテンダントの打ち鳴らす鐘に我を戻し、車内に戻る。

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ラウンジコーナーで自撮したものだが、偶然稼働中のアテンダントが写り込んだ。

彼女たちは実によく働きます。

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肥薩線めぐりの旅(その2) はやとの風で霧島温泉へ

前回からのつづき

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H28.8.19 いよいよ大人の夏休みのスタートである。

昔の鹿児島本線であった山岳ルートの肥薩線(明治42年開通)は私にとって未踏路線だ。

(註)湾岸ルートの現鹿児島本線は、昭和2年10月17日の湯浦駅から水俣駅までの開通より海岸線周りの八代駅から鹿児島駅までが全通することによって誕生した。それまでは現肥薩線が鹿児島本線を名乗っており、鹿児島・宮崎への大動脈だった。

この機会にぜひ訪れてみたいと考えた。

おまけに霧島温泉で一泊すればなお素晴らしいではないか・・・と。

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午前中の仕事では紆余曲折があったが、奮闘努力の結果・・・なんとか鹿児島中央13:23発の特急「はやとの風4号」に間に合った。

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本日の旅程表(ブルーのライン)

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在来線の普通列車に並ぶ女子高校生の列をカメラ片手に「ごめんなさい」と告げて横切り、テンション上げてホームを駆け巡っていたビジネスマン姿のオヤジは私でした。

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そりや、頻繁に来られない場所ですしね。

おまけに初めて乗るデザイナーズ特急となればテンションも上がりますよ!!!

1号車(キハ147-1045)+2号車(キハ47-8092) というあっさりとした2両編成の観光特急列車である。
 
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1号車キハ147-1045の車内 重厚なつくりで国鉄時代の車内イメージを色濃く伝える装飾

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2号車キハ47-8092の車内 淡い色合いで軽快な感じがする車内装飾

中央にフリースペースがあり、とにかくJR西日本には見られない意匠の車輌に、一期一会で楽しまなくては・・・

金曜日の午後ということもあってか、車内は空席が目立つ。

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定時の出発の後、鹿児島駅を過ぎれば、左手に磯庭園、右の窓からは錦江湾と桜島を楽しむ

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次の竜ケ水駅には、何やら意味ありげな石碑がホームに鎮座していた。

平成5年に発生した8月豪雨で駅舎および周辺地域は甚大な被害を受けており、その際の乗員乗客脱出劇は、さまざまなドキュメンタリー番組で取り上げられた。

被災時の有名なエピソードとして、停車中の車両を堤防代わりにして乗客を避難させた乗務員の話がある。
被災したのは西鹿児島駅(現:鹿児島中央駅)行の普通列車(キハ200-1007)で、竜ケ水駅に停車中に鹿児島駅方面の線路が土砂崩れで通行不能となった。運転士は国分方面へ引き返そうとしたが、いつまでたっても指令室の許可が下りず、交渉中に国分方面の線路も遮断され立ち往生してしまった。このとき土石流の危険を感じた運転士が、自らの判断で崩れそうな箇所に、あえて列車を停車させ、乗客のいない車両を堤防代わりにして乗客を避難させた。この好判断により乗客は土石流発生直前に避難することができた。ただし、乗務員の指示を無視して列車内に留まった乗客3人は死亡した。(ウィキペディアより)

その災害復旧記念碑である。


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島津の歴史とかかる出来事に思いを馳せながら、一方では車内のアテンダントにオーダーして、地元の地ビール「SATSUMA GOLD」を持ってきてもらった。

こういうのは逃すわけには行かない。

ところが瓶ビールとプラコップの組み合わせだった。

座席のテーブルは、ディーゼル車輌の横揺れに耐えるほどのものではなく、表面はツルツル。両手を離して写真撮影できたのが奇跡のようなお話。

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車内検札の際に手渡された記念乗車証・・・ミヤマキリシマと対照的な漆黒の「はやとの風」が印象的である。

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隼人から肥薩線に入り、車窓から霧島連峰の山々を楽しんでいると、14:13九州最古の木造駅舎である嘉例川(かれいがわ)駅に到着。

観光列車ならではの嬉しいことに、5分の停車時間があり、乗客は自由に下車して駅の外にも出られるのだ。(そもそも無人駅ではあるが。)

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鉄道だけではなく、自動車でこの駅に立ち寄る観光客も数多くいる。彼の地の人気スポットである。

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開業100周年の記念碑が、平成15年に建立されているので、まさしく明治36年開業である。

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ホームのベンチの高さが、当時の日本国民の身の丈を忍ばせている。

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さて、から~ん・から~んとアテンダントの打ち鳴らす出発のベルが聞こえてきたので車内へと戻ろう。

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肥薩線めぐりの旅 (その1) いざ薩摩へ

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平成28年8月18日翌日の鹿児島における仕事のため、前夜のさくら573号で大阪を発つ

新大阪18時59分発で鹿児島中央には23時07分着 

たっぷり4時間あるので夕食をとりながら、だらだらと一人居酒屋状態

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箱寿司と白ワインの組み合わせもなかなかイケル!

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九州線に入れば、車内販売で芋焼酎を販売しているのは、前回学習済みなので、欠かさず注文・・・九州新幹線サマサマなり。

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23時すぎの鹿児島中央駅新幹線構内 誰もいな~い

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北海道青森紀行(その5)はやぶさ編

前回からのつづき

酸ヶ湯から新青森まで戻ってきた。

ここからは新幹線を利用して帰阪するのだが、仙台~新青森はこれが初乗車区間となる・・・ワクワク

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ガラス張りの本屋が現代的な新青森駅

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駅前の案内図には、新幹線の新青森以北は、点線で表示されているが、これも来春まで。

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青森ねぶたのミニチュアや棟方志功の羅漢像図などを掲げて地元をアピールしているが、函館有斗まで延伸すると青森は一通過点になってしまうようで、歓迎しているのか、嘆いているのかよくわからなくて、何とも切なくてならない。

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改札上部の案内板は、函館方面を表示するスペースが準備されているが、今だ利用されていないのだが・・・

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改札内の番線表示を見ると、11番線から14番線の4ホームを、それぞれフル活用しているようだ。


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北海道青森紀行(その4)青森酸ヶ湯編

(前回からのつづき)


平成27年10月1日午前6時19分寝台急行「はまなす」は定刻どおり青森駅に到着した。

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この列車は、ビジネスで利用する人が多いために、新幹線接続として、普通列車・新青森行きがすぐの連絡である。

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「急行はまなす」とは、ここでお別れ(残念ながら、これが今生の別れとなろう・・・)

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昔は、この線路の先には青函連絡船が待っていたのだが・・・

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今から37年前(昭和53年8月)の青森駅。

大学のサイクリング部の合宿で訪れた時のモノ・・・駅舎も随分変ったが、撮影者も随分変ったねぇ・・・

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JRと青い森鉄道が同居している駅本屋

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青い森鉄道とJR大湊線の路線図・・・大都市の路線図を見慣れていると、なんとも寂しく感じてしまう。

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北海道青森紀行(その3)すすきのはまなす編

前回からのつづき・・・

平成27年9月30日東奔西走の一日が終わり、日が暮れた札幌に戻ってきた。

札幌駅では稚内行きの特急スーパー宗谷3号が出発のときを待っていた。昨日、札幌に到着したときに出会った同じ特急である。

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17:49に札幌を発ち、終着の稚内に到着するのが22:56である。 

約5時間のロングランとなるが、261系新型車輌だけに乗り心地はよくなっているのだろう・・・

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しかしまだまだ本日の予定は終わらない。


まずは、すすきので北海道の幸を堪能することとしよう・・・

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この地には既知の店がないので、日本全国に詳しいスーパー国家公務員の太郎さんに事前に教えてもらったお店「味処 まつ田」に向かう。

地下鉄のすすきの駅から近い店ですぐに見つかった。このビルの2階だ

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太郎さんからは、マスターに値段を言って、おまかせで・・・といえば美味いモンが食べられると聞いていたので、ビギナーとしてはそのとおりに。

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いろいろな種類のウニウニウニ・・・それぞれ微妙に味が違う。

こうしてシンプルにして食べるとその違いがよく分る。ウニ好きにはたまらない一品である。

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北海道の珍しい海の幸が満載! 魚の名前を聞いたが、初めてのものばかりなので再現不可!

右側のシシャモの造りは、特に珍しい。この時季の2~3週間しか食べられないものらしい。

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アワビの煮付にサッポロクラシック・・・満足度高いです!

もちろんこの後、燗酒もグビグビやりました。とにかく何を食べても美味い。大満足の酒肴でありました。

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この他にも数品いただいて、〆のごはんが、コレ・・・画像を受験生の息子に送ってやると、カンカンになって怒っていたとか・・・笑



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北海道青森紀行(その2)小樽市総合博物館編

(前回の続き)

小樽の街中を歩いて、小樽総合博物館にやってきた。

ここは、昔、北海道鉄道博物館と呼ばれていたところ。

鉄道以外の資料もまとめて総合博物館と名称を変更したが、内容は鉄道一色といっても過言ではない。

昭和55年に訪問して以来35年ぶりとなるので、その変化が気になるところだ。

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(これは退出時撮影したものだが、構成上ここで掲載する。)

まずは、入り口すぐに鎮座したお宝の「しづか」号拝見。

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テンダのしづかの文字が左書きだが、義経・弁慶は右書きとの統一や如何に?

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しづか号のうしろに展示されていた一等客車「い1号」の内部・・床中央部の穴は、タンツポである。

タンツボについては、過去の記事にまとめてあるので、そちらをご参考のこと。


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二重屋根の明かり窓のところの換気口枠にもみやびな細工が施されている。 ともに鉄道記念物に指定されている。

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(S55.10訪問時の写真・・・鷹取から義経号を持ってきて、しづか号とランデブーしたときの様子 この当時から見ると後ろの車庫に煙突の有無の違いがうかがわれる。)



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35年前にはいなかったレールバス「キハ03」・・・愛すべき小型デイーゼルカーである。

北海道や九州の僻地で運転していたので現役時代は見たことがない。廃車後、旭川車両所に保存されていたものが移管されたようだ。

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明治28年の国産第2号機となる7150形大勝号・・・現存の国産機関車としては最も古いものである。もちろん鉄道記念物なり

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国指定の重要文化財の手宮機関庫も、このように内部は鉄骨で補強されている。

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北海道青森紀行(その1)札幌・小樽編

平成27年9月29日(火)

伊丹空港から15:00発の日本航空2009便で札幌に向かう。

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北海道に行くのは、何年ぶりだろうか・・・最後はバブル期の職場旅行だったので、20年ほどは確実に経っていることだろう。

・・・仕事をそつなく終えた後は、あそこに行って・・・あそこで食べて・・・と

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そんなことを考えながら搭乗機の整備中にガソリンが切れたので少しだけ給油。

ご当地に行けば、サッポロクラシックが待っているのでお湿り程度に・・・




新千歳からJRで札幌に向かったが、17:40に到着した札幌駅は冷たい雨が降っていた。

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亞熱帶の大阪から来た者としては、冷蔵庫の中に頭を突っ込んだような感覚に陥る。

遥か北方の遠国に来た心地である。

隣のホームでは、17:49発の稚内行き特急「スーパー宗谷3号」261系が出発を待っている。

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関西では類を見ない車両デザインなので、自ずとカメラを向けてしまう。

この特急の走行距離は396.2kmに及び、これは現在の日本で運行されている気動車特急で一番長いものである。


この日は、クライアントと夕食をともにして、札幌ラーメンで〆る。

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独特の味噌味が美味なり。

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岡山・真庭へのぶらり旅(その4)

前回からのつづき

平成27年9月6日(日) 美作三湯のひとつ湯原温泉で一泊した翌日は、雨の音で目覚めた。

夜中もよく降っていたようだ。

マラソンランナーのフクちゃんは、朝5時に起きて暗闇の中、8キロほど走ってきた。幸い雨には会わなかったらしい。

帰りのバス便を調べると・・・湯原温泉9:22のバスに乗らないと次便は13:06になってしまう。

よって6時半には起床して朝風呂を楽しんだ後は朝食タイム

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大飲した翌朝は、胃の腑に優しいシンプルな食材が嬉しいね。お粥もありがたい。

さきほど湯上りにビールを飲んだため、食卓にはビールはなし。

ホテルを立つ時、温泉でゆでた玉子をお土産にいただき車中の人に・・・

中国勝山には、10:00に到着 JRの津山行きまで40分あるので、勝山の城下町をぶらり散策

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古くは出雲街道の要衝として繁栄していた城下町・勝山。昔から鉱山経営で蓄財した藩である。

白壁や格子窓の古い町並みが残ることから、昭和60年に岡山県初となる「町並み保存地区」に指定された。

各建物の軒先にオリジナルの暖簾が掲げられることから「のれんのある風景」としても有名なところである。

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古い日本建築には、暖簾がぴったりだが・・・こんな洋風建築にもそれはあった。

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教会に暖簾?・・・なにやらミスマッチな感じもするが、クラシック建築なので、和洋折衷的な明治・大正期の建築を見ている気分である。

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こんな含蓄のある看板を掲げたタバコ屋さんもあった・・・灰になるまで判らないか!


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川岸の屋敷から河原に降りる石段のふもとまで水が来ている。

昨夜の雨は、旭川にも影響しているようだ・・・後ほど判るが、実はこれが我々の旅程にも影響することとなるのだ!

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岡山・真庭へのぶらり旅(その3)

(前回からのつづき)

湯原温泉のバス停に到着すると、ホテルの送迎バスが待っていた。

今日のお宿は、湯原温泉の一番奥まったところにあるホテル「八景

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川向に湯原温泉の名湯「砂湯」がある。

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通された客室からは、その砂湯が丸見え・・・入浴シーンが見放題というわけだ!

ここは混浴であるが、たまに女性の姿も見えるがほぼムームーのような湯浴衣を着用しての入浴

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入り口に「名泉砂湯」と彫られた石碑があるだけで、河原への坂道を下れば、即湯船・・・遮るものは何もない。

もちろん無料である。

われわれもタオル一枚で体験入浴 オープンな雰囲気になにやら解き放たれたような開放感が気持ちいい。

熊野川の川湯のような感じで、河原の砂地から温泉が湧いているものだ。


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砂湯を上がった後、浴衣に下駄履きで街中をぶらぶら・・・レトロな雰囲気の油屋旅館

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射的のお店もあったが、歓楽街といった雰囲気はない。

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夕刻の川霧が旅情をかきたてるねえ・・

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岡山・真庭へのぶらり旅(その2)

(前回からのつづき)

平成27年9月5日(土)今まで気にはなっていたが、場所柄なかなか訪問することが叶わなかったところに漸くやってきた。

明治40年築の遷喬尋常小学校である。

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辰野金吾設計の南海浜寺公園駅舎にも一脈通じるようなハーフチンバー様式のまことに瀟洒な木造建築である。

建築当時のご当地の林業盛んなバックボーンが偲ばれる堂々たる構造物で、今なお現存していることが奇跡のようでならない。

さらに、現実に自分自身の眼で見ること、接することができることが嬉しくてならない。

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館内には、平成11年の重要文化財指定書なるものもあった・・・こんな地模様の用紙が使われているのか!


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もらったパンフレットの表紙には、明治40年の開校式当時の写真がある・・・校庭部分は沼地だったようだ。

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生徒だけでなく、町中の人も一緒に写っている・・・当時の賑わいと住民たちの矜持が見る者の胸に迫ってくる写真である。

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岡山・真庭へのぶらり旅(その1)

毎年9月の第一土・日に実行している仲間内の不要不急旅が、今年も巡ってきた・・・今回は第20回目となる・・・

今回の目的地は、美作三湯の一つ「湯原温泉」である。

  ※昨年実施した第19回の竹原「マッサン」訪問の様子は、コチラ



平成27年9月5日(土)午前7時45分にJR大阪駅中央コンコース南側キヨスク前にて集合。

参加者は慣れたもので、皆さん5分前には集った。

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今回も往路は、「青春18切符」を利用する。

予定より1本前の下りの新快速に乗ったが、それが播州赤穂行きで、車内はすし詰め状態。

きっと18切符を利用して岡山方面に向かう乗客が多いと見える。

我々は姫路で乗り換え津山に向かうので、尼崎で下車し、一本後の新快速・姫路行きに乗り換えた。

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とりあえず、乗り換えの間に無事にスタートできたことを互いに祝う! 8:10

次の新快速は、先ほどの窮屈がウソのようなゆったりとした車内・・・座席にも座れ姫路着 9:18

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昼食には早いが、乗り換えの時間も30分ほどあるので、姫路名物のまねき食品「えきそば」を食す 360円

姫路を通るときには素通りし難い寄り道処である。


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姫新線のホームから姫路城が額縁つきで望める場所があった。今まで気づかなかったなあ・・・

姫新線の播磨新宮行きに乗車 9:46

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車輌は平成21年から運用が始まったキハ127系(キハ127-1005)

ほぼ座席は埋まったが、心配するほどの混雑ではなかった。

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おとなびパスひとり旅(温泉津~倉吉)

(前回からのつづき)

温泉津温泉の街中をパトロールした後、本日のお宿「輝雲荘」に戻る。

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この宿にも源泉掛け流しのお風呂がある。

これは「甍の湯」と呼ばれる半露天風呂 地元特産の福光石(淡青緑色)を敷いた石風呂
涼風がそよぐ中、壁のない2面から町並みの甍が望める。

大解放の露天風呂ではないところに楚々とした味わいがあってよろし・・・


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夕食は、昔ながらのスタイルである部屋食・・・仲居さんには、ひとり客で申し訳なかった!

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レンコ鯛・・・小ぶりの鯛で、ここの名物。塩焼きが美味

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地酒 “開春”・・・温泉津の浜にある若林酒造のもの。 地産地消のレアものに出会うのも旅の楽しみ。

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・・・ただ、一人では広すぎる部屋である。


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TVの天気予報・・・地元の天気予報を見るのも楽しみのひとつだ。

大阪・東京も併せて載せているところに島根の悲哀を感じる。



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夕食後、灯の点った町並みを散歩する。

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薬師湯入り口のステンドグラスも夜にならないと実力が発揮できない。

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たまに自動車の通行がある程度で、そぞろ歩きの当事客には一人も出会わなかった。

また、居酒屋はあったが、射的場などの遊技場は全くない静かな温泉街である。

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薬師湯・旧館の内部は、こんなギャラリーになっていたのだ・・・



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おとなびパスひとり旅(温泉津温泉・薬師湯)

・・・前回からのつづき

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平成27年7月10日 初訪問した島根の温泉津(ゆのつ)温泉は、レトロな温泉街だった。

メインストリートを囲む宿屋の建物も古き良きイメージ漂ういい感じのものである。

また道路も極めて狭隘で、普通自動車の対向が精一杯だ。送迎自動車の窓から見たときも、かなり狭く感じたものだった。

さもありなん。ここは、国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されるほどの古風な温泉街なのだ。


また、この温泉地は、男はつらいよの第13回「寅次郎恋やつれ」の舞台となっている。左側の後楽さんは、寅さんが泊まったお宿

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この薬師湯に入ることが、今回の旅の主たる目的である。(この温泉がとにかく凄いのだ!)

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時刻が早かったせいか、貸しきり状態なので、脱衣所の撮影もできた。

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そのこだわりの温泉であるこの薬師湯は、日本温泉協会の天然温泉の審査で、山陰で唯一最高評価の「オール5」を受けた100%本物のかけ流し湯温泉である。

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ホマレの温泉利用証の拡大がコレ   

左下サイコロの目がオール5の満点なのだ!

ようするに専門家が認めた文句なしの最高評価の天然温泉・・・これを楽しまない訳にはいかない。

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このトロトロ感は中途半端なく・・・すごい!お湯の含有物が析出して鍾乳石のような独特の景色を作り出している。

塩化物泉であるが、濁りが強く湯船の底は見えない。そしてやや熱めのお湯は、肌にじんじんと響くような感じがする。

2~3分浸っては休むを3回ほど繰り替えるだけで、体中から汗が噴出す。

普通の温泉より濃度が3倍から10倍も高いといわれる源泉掛け流しだけのことはある。

入浴前に水を飲むこと、長時間の入浴は禁忌と番台のお姉ちゃんに教わったのも・・・むべなるかな。


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おとなびパスひとり旅(博多→温泉津)

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平成27年7月10日祇園山笠で賑わう博多での仕事をさらりと終えた。

通常であればこのまま帰阪するはずだが、今日はウイークエンドで明日は土曜日ときては、道草の宿痾が騒ぎ出す。

実は今回の博多行きが決定してからその模索は始まっていた。

それは、JR西日本が発売していた期間限定切符「おとなびパス」を見つけたからである。

6/10~7/17の期間限定の上、おとなび会員になる50歳以上という利用制限があるが、2万円のチケットだがJR西日本線の全線が3日間連続乗り放題で、しかも特急グリーン車が4回まで利用できるというしろものである。

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通常、大阪~博多の新幹線往復だけでも3万円は越えるご時世、この信じられないような大盤振る舞いに、自ずと鉄道ファンの血が騒ぐというものだ。

あれこれルートを考えたが、1日目は九州新幹線さくらのグリーン車を使って博多入り、2日目はまじめに仕事をした後、新山口までさくらのグリーンを使い、新山口から特急スーパーおきを利用して山口線を経て山陰・温泉津の温泉で骨休め。3日目は山陰線を進み、倉吉からスーパーはくとのグリーン車で大阪へ戻るという、大名旅行を企画した。

首尾よく事が運べばいいが、どこかで時間が狂えば、前途多難となる。そのときの第2、第3のルート選びも事前に設定するのも旅行計画の楽しみの一つ・・・1粒で3度美味しいというわけだ。

さてさて・・・

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九州鉄道発祥の地

平成27年7月10日仕事で博多にやってきた。

博多駅界隈に面白い場所はないものかと探していたら、かなり貴重な鉄道遺産に出くわした!

九州鉄道発祥の地 の石碑である。

現在の博多駅から300メートル北西に進んだ公園(出来町公園)の中にそれはあった。

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つまり初代の博多駅は、ここにあったという訳である。

(石碑を囲むように据え付けられているSLの動輪は、C6118の第3動輪である。)


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東広島酒蔵めぐり(その4)

(前回からのつづき・・・)

平成26年9月7日(日)は、かんぽの宿竹原で目覚める。

午前4時に起きて、真っ暗の中周囲を10Kmほどジョギングしてきた仲間もいるが、その余は、暗闇の中田んぼのカエルの大合唱のような状態が一夜中続き、翌朝を迎えた。

寝覚めの温泉浴は頗るごちそうである。

しかる後湯上りのビールを飲みつつ、TVが映し出す錦織圭が全米テニスでの準決勝突破を報じるニュースに、一斉に驚嘆の声を上げた。

それはさておき、朝食はバイキングであったが、バッテラやちらし寿司も登場する豪華版。

あれこれと海の幸を堪能して宿屋を後にする。

本日の最初の訪問地は、昔の町並みを残す竹原である。

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この9月29日からスタートするNHKの連続テレビ小説「マッサン」の、主人公のモデルとなるニッカウヰスキーの創業者「竹鶴政孝」氏の生家がこの竹原にある。

すでに道の駅などでは過熱気味なアピールとなっている。 

町中千載一遇の好機を何とか物にして、町興しをしたいと考えているようだ。

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こちらは、本来の観光協会のポスターのようだ。

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その生家は、昔の風情が残る町並み保存地区の中ほどにあった。

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生家は、小笹屋を名乗る造り酒屋である。

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店舗の中は、昨日訪ねた西条同様の醸造元の風情が残っている。

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いまでも清酒「竹鶴」を製造販売している。

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しかしながら、その中には、すでにNHK「マッサン」の看板が設置されていた。

店内には、純米のカップ酒など魅力的なものが販売されていたが、お客が多く狭い店内が混雑しており、入手は断念する。

街中の別の店舗では、案内係を買って出ているオヤジさんも、「9月29日から始まるNHKの・・・」と声高にアピールしている。

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東広島酒蔵めぐり(その3)

(前回からの続き)

広島・西条の酒蔵めぐりも、時間の関係で、いよいよ最後となった。

最後の酒蔵は、いわずと知れた賀茂鶴酒造さんである。

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とにかく敷地が広く、短い時間だと全体像は杳として知れざる状態である。



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東広島酒蔵めぐり(その2)

前回からのつづき・・・

9月6日午後0時32分広島・西条駅に到着

とりあへず昼食することに・・・お店は「レストランくろんぼ」。

ランチがお得だというお店ながら、この名前は少し気になる。

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ひょっとしてこの名称を使っているお店は、全国唯一かもと思って調べてみると、レストランではちらほら見受けられるようだ。

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ガッツリ系で有名な老舗らしいが、早速お勧めのビーフカツランチとSランチ(メンチカツとチキンカツとポークソテー)を2人前づつ注文する。
それぞれ@\1,000- これを4人で取分けするのだ。

多すぎはしないかと心配したが、健啖家の我々には苦もない作業で、ビール2本も食前酒代わりであった。




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腹ごしらえがすむと、酒蔵めぐりが始まる。

まずは、近くの白牡丹酒造さんへ

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入口のいた案内役の広島大生の弁だと、広島の常用酒の90パーセントは白牡丹らしい。

道理で車窓から見る酒屋の看板に白牡丹の文字が多かった訳だ。

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その広大生に、「広島大学といえば、昔の広島高等師範学校やったね・・・そもそも高等師範学校というものは・・・」などと声をかけるとキョトンとされてしまったので、二の句が告げなかった。いわゆるオヤジ発言だったのだろうか・・・?

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ここは300年以上の歴史をもつ酒蔵。夏目漱石や棟方志巧など文化人や芸術家に愛された酒として有名である。


つぎは、西條鶴醸造さん

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創業以来の名水「天保井水」で酒を譲している。
手造りにこだわった酒造りで、モンド・セレクション金賞・大金賞を連続受賞。

仕込み水をいただきました。

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東広島酒蔵めぐり(その1)

仲間で毎年1回1泊旅行を続けているが、これも19回目となった。

この旅行の掟は、「1泊以上すること。できるだけ鉄道を利用すること。総費用は一人当たり35,000円程度とすること。各地の名所・名物を堪能すること。酒代はケチらないこと。」である。

よく飽きもせず続いているものだと当事者ながら感心する。

今回は、東広島の西條で酒蔵めぐりをするとともに、この秋には脚光を浴びることになるであろう竹原にも立ち寄りたいと企画した。

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平成26年9月6日(土)早暁、大阪駅より旅立つ

広島といえば、先日の可部地方の土砂災害がまだまだ生々しい話題であるが、西條地方は大雨の被害はないようだ。

今回も往復「青春18切符」を利用する。

大阪から姫路まではもちろん新快速である。しかし姫路以西、相生での乗り換えで、乗客が列車に我先に駆け込む様子にはついていけないので、ここでは相生・岡山だけは新幹線を利用する。

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18切符の途中に新幹線を利用するのは禁忌かもしれないが、素晴らしく時間短縮が図られるのと、車窓からの風景も殺風景な区間であり、さきほどの大人の事情もある。

もちろんこの区間は、乗車券・特急券の合計額2,110円は、別払いである。

相生では、混雑する岡山方面の列車を横目に、閑散とした新幹線ホームへ。9:43ほどなくひかり495号が到着

岡山までは僅か15分の新幹線旅である。

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乗車した700系のデッキには、こんなステッカーが・・・新幹線も50年であれば、それより古参の小生の体もポンコツにならずによく持っているものだと一人感じ入る。


10:10岡山からは再び在来線に戻り、三原行きの普通列車に陣取る。117系のサンライナー車両である。

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相生・岡山を飛び道具を使ったためか、この時刻だと関西からの18切符利用者の姿はまだなく、比較的のんびりとした車内風景となっている。

小生以外は、これがかつては東海道線の新快速車両であったことには気づいていないようだ。

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それはともかく・・・岡山までは缶ビールで辛抱していたが、ここから、いつもの芋焼酎「蘭」を開栓する。

大阪で購入した袋入りの氷が半分ほど融けていて、そのまま水割りセットができて便利なりなり♪

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瀬戸内の大小の島影が車窓から見える頃には、呑み尽くした感があった。

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1時間半ほどの焼酎タイムが終わりを告げると、11:39糸崎に到着

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広い南側構内は、黄色の電車ばかりが屯している。

往時には山陽・呉線の大型蒸気機関車の憩う大機関区があったが、今となっては、その面影すらないのが残念至極なり。

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懐かしの連絡航路・高松~宇野

(前回からのつづき)

わざわざ高松まで来たのには、訳がある。

数少ないイタリア・デルタ社製のとある万年筆を探していたのだ。関西の店舗やインターネットではすでに完売表示をみるのみであった。

高松三越はデルタを取扱う店舗ということが分かったので、もしやあれば・・・と淡い期待を寄せて立ち寄った次第である。

しかし結果は目論見とおりで、なんと1本だけ残っていた。

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去年3月に日本のみに限定150本だけ発売されたイタリア・デルタ社製万年筆・コラッジオ~邦訳:勇気である。

東日本大震災を契機に、デルタ社が日本向けのメッセージ商品として発信したもののひとつである。

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デルタといえば、太陽のように鮮やかなオレンジ色の軸をもつドルチェビータが夙に有名であるが、これはその軸色がオレンジより茶寄りの渋い色合いで、そこが何とも魅力的で手に入れたかった一品である。


外箱はド派手で極めて大層なものではあるが、迷わず買い求め、自分自身へのお年玉とする。

これで当初の目的は早々と達成したので、あとは意気揚々として、懐かしの連絡船と同じ航路で本州・宇野に渡ろうと思う。


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宇高国道(うたかこくどう)フェリーは、平成24年10月17日をもって休止路線となってしまった。

ただ、高松の桟橋は、いまだに往年の繁栄を伝える巨大看板と建物が存在していた。


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現在では、こちらの四国急行フェリー1社だけが宇野・高松間を現役でがんばっている。


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こういうガラス張りの出札窓口を見ていると、何か懐かしい気持ちにさせる。

子供の頃よく遊んでいた大阪・弁天埠頭の関西汽船や加藤汽船の待合室にある出札窓口を思い出させるためだろうか。体内に組み込まれた何らかのDNAが働いているように感じられてならない。

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平成25年1月JR予讃線・豊浜より高松へ

平成25年1月家内の実家へお年賀に伺う。

もちろん彼の地では、名物“あん餅雑煮”を楽しんだ。

あんこ入り餅が入った白ミソ雑煮であるが、毎年いただいていると、食べないと何か忘れものをしたような気にさせる郷土料理である。

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翌日には、妻子を残し一足早く予讃線・豊浜駅より帰阪する。

豊浜は、大平正芳元首相の出身地である。地の人たちは、天皇陛下の次に彼を崇めているようだ。

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駅前の様子は、昔から少しも変わらない。

岳父の同級生の家だと聞いた木造の“よろづや”旅館の建物も取り壊されることなく佇んでいるのも嬉しい。

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この駅は、ツツジの名所らしい。

看板によると、昭和16年に紀元2600年を記念してツツジ500本が植栽され、「全国花いっぱい花咲く美しい日本一の駅」コンクールに昭和36年と昭和45年に表彰されているという。


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さてさて、10:08発の快速サンポート南風リレー号で高松に向かう。

快速といっても2輌編成の電車で、坂出までは各駅停車である。

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レディー・カガに会いました!

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大阪駅の東口(御堂筋口)のロータリーは、駅改装工事が完了したことにより仮設店舗が撤去され、スッキリした風情を取り戻した。

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こんな懐かしい「117系の新快速」の広告もその副産物としてその姿を見せた。


そんな中、ちょっと旅行に出かけた。

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大阪から北陸方面へはサンダーバードが頻発しているので、時刻に拘らなければ座席の指定にさほどの苦労はなく、快適な移動空間が提供される。これは極めて大切なことであると感じる。

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また、車内には、北陸新幹線の開通予定が告げられている。

金沢・敦賀間完成が平成38年春とは、まだまだ先のことのように感じてならないが、時間というものは残酷なもので、屹度あっという間にやってくることだろう。

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平成4年 クラシックバス2題

平成4年4月のことだった。

吉野山と奈良公園に行った際、それぞれクラシックなバスに出会った。

まとめてご紹介しようと思う。




(1)H4.4.29奈良公園での出会い

黄金週間の一日、奈良公園に遊ぶ。

春日大社の参道付近を歩いていたら、奈良交通のボンネットバスがやってきた。

1992吉野・奈良344-1

祝日なのでボンネット部分に日章旗が見える。

もちろん車掌さんも乗っている。


ゴールデンウイークの目玉として臨時に運用していたものかどうかは不明だが、右回りの市内循環の標識を掲げて一般乗り合いバスとして運行しているのには驚いた。

1992吉野・奈良345-1

このバスは、改造を加えられた後、現在でもイベントなどでその姿を見ることが出来るらしいが、このように一般運行用車輌として走ることはないだろう。

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京都タワーからの眺望

開設40周年の梅小路蒸気機関車館を見学した後、多客で賑わう京都水族館を眺めながら梅小路公園を横切り、京都駅まで歩く。

その途中でもC622の重厚な五音階汽笛が町家の路地にまで響いてきて、往年の彼の地もかくありやと思われた。

小学生の息子が、先日登った通天閣に味を〆て、京都タワーにも登りたいと言って来た。(実は彼にはガチャボンをやりたいという秘密の望みがあるのだ。)

そういえば、以前に登ったのは・・・・昭和46年頃だったと記憶しているから、もうすっかり内部の様子など忘れてしまっているので、それでは今一度登ってみるかと、いうことになった。

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汽笛一聲・阿房列車

ファジー

Author:ファジー



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何カノキツカケガアレバ汽車ノ事ヲ一所懸命ニ記述シテヰル。子供ノ時ノ汽車に對スル憧憬ガ大人ニナツテモ年を取ツテモ抜ナイノデアラウ。


DSC01281切符


 阿房(あほう)と云ふのは、人の思わくに調子を合はせてさう云ふだけの話で、自分で勿論阿房だなどと考へてはゐない。
 
 用事が なければどこへも行つてはいけないと云ふわけはない。
 なんにも用事がないけれど、汽車に乘つて大阪へ行つて來やうと思ふ。   
    ・・・内田百閒「特別阿房列車」


        

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・・・それとお酒
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洋酒と泡盛は、古酒ほどよろし・・・。   

 

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長崎の鴉・・長崎阿房列車

段段車窓が薄暗くなり、汽車が次第に濃ひ夕闇へ走り込んで行く時に聞く汽笛の響きは、鼻へ抜けたかさ掻きのやうな電氣機關車の聲よりも、蒸氣機關車の複音汽笛が旅情に相應しい。


          


  いつの間にか窓が眞暗になり、窓硝子に響く汽笛の音が、蒸氣機關車C62の複音に變つてゐる。


          
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