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☆タイガースと国家試験についての一考察


昨今の阪神タイガースの戦いを見ているとほんと胃がキリキリと痛くなります。
阪神が勝つとなんで中日も勝つのう。
いつもいつも・・・ったく。
阪神が優勝するにはほとんど全焼・・いや違った、全勝するしかないわけで、
もう精神論だけで戦っているようで、見ていて辛いわ。ほんま


閑話休題(それはさておき・・・)


10月27日、母方のイトコが国家試験の一次試験に合格しました。
艱難辛苦の果てに合格しました。いやめでたい。
まだ口答試問の二次試験が10月10日にあるようですが、
まあいいでしょう。昨日も阪神が勝ったようですし。
名前を教えましょう。

その名前は・・・写真の阪神の選手と同じ名前です。(レアな名前ですが、ほんとです!!)


ダビデの星が輝いている!!

これでタイガース合格や!  でなく 優勝や!!

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☆わからない?



街中を眺めているとチョイチョイ変なものに出会う。
JR大阪環状線の西九条から弁天町に行く途中に車窓から見えるビル

屋上の電話と手は一体何だ?

じっくり考えてもその意図が判らない。

環状線の福島駅付近には屋根の上に4桁の数字が書かれた白いシートが乗っかっているのがあるが、あの数字には意味はないらしい。

この電話と手も意味はないのかなあ。

意味がないものである仮定すると、コレだけ大きなオブジェを作って、ビルの屋上に据え付けてしまう人は変人なんだろうね。・・・本人はそう思われることを望んでるのかも・・・。



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☆USJ

  

昨日の日曜日にユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行って来た。
JR片道160円のショートトリップ

正確にはその入口まで。


門前町である「ユニバーサル・シティウォーク大阪をぶらぶらする。


JRの駅からスタジオ入口まで行き来するだけでもUSJの雰囲気は楽しめる。
子守の散歩コースの一つである。
二人の子供とベンチでソフトクリームとたこ焼きを食べながら行きかう人を眺める。
いろんな人種がいろんな恰好をして目の前を通過するので面白い。

園内や門前の飾りつけは、ハロウィン一色。
吹く風も肌に優しい。

ああ。もう秋ですなあ。



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☆ライカM8

  

 
ライカM8ついに登場!!

カメラマニアの垂涎の的であったM型ライカのデジタル仕様のカメラがついにその姿を現した


今までのM型ライカの外観を踏襲しているのは、大変好感がもてる。
フイルムの巻き上げレバーがないだけである。
50年前からのスタイルを堅持しているのは、依怙地ともいえるこだわりである。
やはりゲルマン民族は違う!!

M2、M3、M6と所持しているが、やはり欲しいね。
M型ライカに使えるレンズを100本くらいもっているので、これらがこれからもずーっと利用可能であるというのはありがたい。

販売は11月下旬、価格は57万円!!

M8といえどもデジタルカメラ。
スペック更新のサイクルが速いデジタルカメラに50万円超を支払うのは、これまた考えモノだ。

http://www.lightmediation.com/blog/index.php?2006/09/06/25-leica-m8-digital-numerique-exclusif


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AERO SOARER

  

梅田のヨドバシカメラで面白いものを見つけた。
室内で楽しむラジオコントロールの飛行機
高価だろうな。と思ってみれば・・・

\1790― 安い!!

お買い上げ



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全体は発泡スチロールで出来ていて頗る軽い。
コントローラーから充電して40秒ほど飛行する。

驚いたのはその動力源。
直径2mmほどの特殊モーター
方向舵を動かすのは、小さなコイルの電磁石
充電器も極少のチップ

熟視して、思わず、うなった。
日本のおもちゃに注ぐただならぬ技術力を垣間見た気がした。

しかし、上手に飛行させるのはなかなか難しい。
羽根の調整や部屋の広さも問題となってくる。もう少し広いほうが上手くいくのになあ。と思ってしまう。


小学生の頃、休み時間には仲間と、方眼紙を切ってオリジナルの紙飛行機作って、飛ばしていたことが思い起こされた。
複葉機が得意作品だった。
三枚羽のフォッカー型も作ったね。実際よく飛んだ。歴史が証明しているように、単葉機より飛行が安定していることを実感した。

少年時代の思い出を思い起こすとともに、日本の技術力の高さを目の当たりに感じた感慨深い一日であった。
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官報告示

  

平成18年9月14日官報より


「宮内庁告示第8号」

9月6日誕生になった文仁親王殿下の第一男子は、同月12日悠仁と御命名になった。

平成18年9月14日  宮内庁長官 羽毛田信吾




官報は江戸時代まで続けられてきた高札(こうさつ)が新聞化したものといえるもので、官報に載った事項は、国民ひとりひとりに、伝えられたことと擬制される。
昔で言う「お達し」(おたっし)なのだ。


ということは・・・

9月14日以降「秋篠宮殿下の長男の名前は何だっけ?そんなの知らない。」とは言えない。

「官報に掲載されましたので、確かに聞き及びましたが、忘れました。」が正しい。


また、少し日本語がおかしいような気がする。
命名したのは、文仁親王殿下なので、この文章の主語である「第一男子」は、「御命名になった。」はおかしいと思う。「御命名になられた。」ではないだろうか。
「御命名あらしゃられました。」のほうがいいね。


ところで宮内庁長官の名前なんて読むの? 
柔らかそうなフトンみたいな名前なんですが・・・。



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支部旅行(2)

 
旅行の二日目は上高地が目的地。
少し空模様が怪しくなってきたので、30分早く出発する。

飛騨高山から上高地までは以前はとんでもない悪路で、難所の一つだったが、今はトンネルでショートカット。
短時間で訪れることが出来る。

大正池から河童橋まで白樺林の中をゆっくり歩く。
梓川の水はあくまで清冽で、手を入れるとちぎれるほどに冷たい。
森林浴を充分に楽しんで、目的の河童橋に到着。
休日なのでやはり訪問者が多く、人影を写らないように景色を撮影することは不可。
まあとりあえず、河童橋をいれた絵葉書写真を一枚。

ああ、これでまた日本の中での未踏地が一つ減ってしまった。



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☆支部旅行(1)

  
土曜日曜と支部旅行でひだ高山・上高地に行った。
天気にも恵まれ、山の幸を満喫、ずーっとアルコール漬けの二日間。大いに楽しんだ。

同職の美女3名を含む総勢24人で大阪を午前9時出発。日本交通の観光バスは、3列シートで、ゆったり大名旅行。

途中美濃白鳥で昼食。ひだ牛のすき焼き。

午後4時には高山到着。
繁華街からは離れた一軒宿の「飛騨亭花扇」は総ヒノキ造りの重厚な旅館。玄関の横には誰でも使える足湯もある。

また風呂が良かった。ぬるっとした良質の温泉。
露天風呂で全員揃って記念写真を取ったが、映倫にひっかかるので、残念ながらここには掲載できない。

風呂が済めば、後は宴会。
食べきれないほどのご馳走が出たが、口の中でとろける飛騨牛の刺身が美味かった。
また地元で取れた鮎の塩焼きも美味そのもの。
香魚というだけあって、香りが良かったね。
隣の人が食べないというので、二匹も食べてしまった。

ご馳走様でした。



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☆明日からまた旅行


今回は、同職の支部旅行で、飛騨高山に一泊して上高地まで足を伸ばす、一泊二日の行程。


先週の旅行は海の幸を堪能したので、今回は山の幸が楽しみ。
上高地も初訪問となるので、これも楽しみ。(天気は気になるが・・・)

観光バスでの移動なので、スタートするや否や酒盛りが始まるでしょう。
バスはトイレつきなのでいくら飲んでも大丈夫。
率先して杯を重ねることといたしましょう。


また参加者が25人くらいなので、座席もゆったり使えそう。
大名旅行にもかかわらず、参加費は1人2万円。足らず分は支部負担。

参加しない会員の皆さんありがとうございます。

ダンケです。

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☆知多半島(3)

  
尾州早すしを食べた後、名鉄半田駅前にあるT’sカフェによってゆっくりテータイム

建物は明治44年製の国指定の重要文化財。
もとはこの地の名士で清酒国盛の醸造元マルナカ酒造のオーナー中埜家の別邸。

館内は土足厳禁。スリッパを履いて紅茶をいただく。
熱いアールグレーがのどに心地よい。


半田の町は古い建物があちこちに残っている。

建物ではないが、愛知銀行半田支店前の信号機は、シマシマ模様の信号板つき。

コレは懐かしい!!

久しぶりに見た。まだ残っていたとは・・・・。
発光ダイオードの信号が席巻し始めた昨今では、いわゆる絶滅稀種である。



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☆知多半島(2)

  
泊りは、かんぽの宿「知多美浜」。砂浜に面した静かなところにある。
料理はやはり魚が美味かった。風呂はナトリウム温泉で満足満足。
かんぽの宿は、値段設定が良心的なのでうれしいね。

翌日は半田の町を徘徊する。この町はミツカンの本店がある街。
今でも黒塀の工場群が街中を占領している。周囲には醸造中の酢の香りが漂う。
見学しました。とても勉強になりました。

ミツカンは200年前、酒粕から酢を作り出した第一人者。その酢が江戸前寿司にとてもよく合う。江戸にずいぶん出荷したようだ。
それを使ったものが尾州早すし。江戸前すしの元祖となるもの。




その寿司を名物とする魚福本店で現代寿司と味比べをする。
桶の奥の3貫がその早すし。
普通の寿司の約二倍の大きさがあるので、一口では食べきれない。
塩味もややあって濃厚な味となっている。
ごちそうさまでした。たいへん美味しゅうございました。




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☆知多半島(1)

同職の仲間と9月2日から1泊2日で愛知の知多半島に旅行した。

途中、津から高速艇に乗って中部国際空港(セントレア)に立ち寄る。
ここでのお目当ては、飛行機の離発着が見える展望風呂「宮の湯」




空港に展望風呂という発想がユニーク。
昼飯前に一風呂あびる。
開港当初は人気スポットだったが、現在は並ばずとも入ることが出来た。
天然温泉ではないけれど、たしかに飛行機が轟音あげて飛び立つところが風呂から見える。



  


昼食は筑紫楼というフカヒレ専門の中華店でフカヒレ丼をいただく。
これまたオツなものでした。

ちょうど中央広場では、トリノ五輪のカーリング日本代表だったスキップ小野寺歩(写真奥)、サード林弓枝(写真手前)の2選手がデモしてた。
この時期はあちこち回ってカーリングの普及に努めているのだろうか。


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2006年9月1日、11:38:34




なにげない日常であっても、エアーポケットに落ちたような一瞬がある。

梅田の大歩道橋からの風景。いつも車両でごった返している大阪駅前の道路に全くといっていいほど自動車がいない。

なんでだろう?

お盆の最中ではない。普通の金曜日の正午前
陥穽に落ちたような不思議な感覚があった。

余りに不思議な風景なので思わずデジカメで撮影。
デジカメのデータを見ると撮影時刻2006年9月1日、11:38:34



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☆阿房(あほう)列車

  

蔵書の一冊である内田百の名著「阿房列車」

同じ汽車好きというだけでなく、私の人生にとってこの本の影響少なからず。
というか百先生の生き方に憧れているのかもしれない。

黒澤明監督の映画「まあだだよ」の主人公でもありました。


・・・用事が無ければどこへも行ってはならないと云うわけはない。なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪に行ってこようと思う。
用事がないのに出かけるのだから、三等や二等には乗りたくない。汽車の中では一等が一番いい。私は、五十になった時分からこれからは一等でなければ乗らないと決めた。
そうきめても、お金がなくて用事が出来れば止むを得ないから、三等に乗るかもしれない。しかしどっちつかずの曖昧な二等には乗りたくない。二等に乗っている人の顔付きは嫌いである。・・・「特別阿房列車」より
 



二等車嫌いの百先生だが、実際は専ら二等車ばかりを使っていたと聞く。


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汽笛一聲・阿房列車

Fuzzy Studio

Author : Fuzzy Studio




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何カノキツカケガアレバ汽車ノ事ヲ一所懸命ニ記述シテヰル。子供ノ時ノ汽車に對スル憧憬ガ大人ニナツテモ年を取ツテモ抜ナイノデアラウ。


DSC01281切符


 阿房(あほう)と云ふのは、人の思わくに調子を合はせてさう云ふだけの話で、自分で勿論阿房だなどと考へてはゐない。
 
 用事が なければどこへも行つてはいけないと云ふわけはない。
 なんにも用事がないけれど、汽車に乘つて大阪へ行つて來やうと思ふ。   
    ・・・内田百閒「特別阿房列車」


        

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昔の電車と・・・
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由緒ある建物と・・・ DSC08821-1.jpg

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などなど つまり往時を偲ぶ古色蒼然としたものが大好き。

・・・それとお酒
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洋酒と泡盛は、古酒ほどよろし・・・   

 

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また、記事のタイトルに☆がついているものは、mixiから移設した2005.12.15~2006.12.16の過去記事です。

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長崎の鴉・・長崎阿房列車

段段車窓が薄暗くなり、汽車が次第に濃ひ夕闇へ走り込んで行く時に聞く汽笛の響きは、鼻へ抜けたかさ掻きのやうな電氣機關車の聲よりも、蒸氣機關車の複音汽笛が旅情に相應しい。


          


  いつの間にか窓が眞暗になり、窓硝子に響く汽笛の音が、蒸氣機關車C62の複音に變つてゐる。


          
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