昭和53年夏サイクリングで東北めぐり(その3・沼尻鉄道を求めて)
(サイクリング部全体は、ここ猪苗代で集合したが、日程に余裕があったためか、終日自由行動となったこの日、単独行動をこころみ、宿願の日本硫黄沼尻鉄道跡地を訪ねた。)

日本鉄道旅行地図帳(新潮社)より
再び当時の日記より・・・
8月21日快晴
今日は自由行動。
みんな会津若松に出向いたが、ひとり昭和44年に廃線となった日本硫黄沼尻鉄道(最晩年の名称は、磐梯急行電鉄)の跡地をたずね行く。

安達太良山の山麓にある旧沼尻駅は観光事務所になっていて、線路は全く残っていなかった。
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