在りし日の大阪臨港線・・・港のスイッチャー
- Sun
- 00:00
- ∇鐵道ほとがら帖/昭和編 - ├昭和48年
新潮社が毎月1冊ずつ発売している「日本鉄道旅行地図帳」
毎月楽しみにしているが、2月は第10号「大阪」の発売であった。
大阪は地元だけに目を見張るような情報はないが、地下鉄の縦断面図という切り口の違うアプローチが極めて新鮮である。
また廃線鉄道地図や駅名一覧の詳細に調査されたデータはこれからの鉄道趣味に大いに役立つ。

今回そんな貨物線のひとつをご紹介しようと思う。
青線で表示されている今はなき貨物線の中に大阪環状線から分岐していた大阪臨港線がある。
境川信号所からのびるUの字形のブルーの線で描かれた貨物専用線である。

(昭和42年大阪市区別地図帳より)
今回は、同線の中でも早い時期に廃止となった大阪東港駅付近の様子を載せてみたい。

毎月楽しみにしているが、2月は第10号「大阪」の発売であった。
大阪は地元だけに目を見張るような情報はないが、地下鉄の縦断面図という切り口の違うアプローチが極めて新鮮である。
また廃線鉄道地図や駅名一覧の詳細に調査されたデータはこれからの鉄道趣味に大いに役立つ。

今回そんな貨物線のひとつをご紹介しようと思う。
青線で表示されている今はなき貨物線の中に大阪環状線から分岐していた大阪臨港線がある。
境川信号所からのびるUの字形のブルーの線で描かれた貨物専用線である。

(昭和42年大阪市区別地図帳より)
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昭和48年7月 北陸本線・福井駅
- Thu
- 00:00
- ∇鐵道ほとがら帖/昭和編 - ├昭和48年
昭和48年7月17日福井を訪れたときの様子。
この当時は勿論現在のような高架駅にはなっていなく、隣接する京福電鉄(現えちぜん鉄道)も理解の域を超えた痛ましい事故を発生させるずーっと前のことだった。
わずかな時間の中で、何気なく構内を撮影したものだが、今となっては姿を消したものばかり写りこんでいるので、アップしてみた。

これは、北側金沢方面の様子。

中央の電機はED705 この当時はまだまだ活躍していたようだ。
左の客車は急行「越前」(上野・福井)
ホーム中央に置き去りにされている竹籠・・・これも人知れず姿を消したものの一つだ。
この当時は勿論現在のような高架駅にはなっていなく、隣接する京福電鉄(現えちぜん鉄道)も理解の域を超えた痛ましい事故を発生させるずーっと前のことだった。
わずかな時間の中で、何気なく構内を撮影したものだが、今となっては姿を消したものばかり写りこんでいるので、アップしてみた。

これは、北側金沢方面の様子。

中央の電機はED705 この当時はまだまだ活躍していたようだ。
左の客車は急行「越前」(上野・福井)
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昭和49年2月 津山機関区見学
- Mon
- 00:00
- ∇鐵道ほとがら帖/昭和編 - ├昭和49年
昭和49年2月11日建国記念日を利用して、わが鉄道研究部の課外活動に参加する。
この日は、すでに無煙化して久しい津山機関区を表敬訪問する。

ようやく朝日が顔を見せだした午前8時3分
下り特急「かもめ」の到着を出迎えた後、一行は山陽路を下る。

姫路駅から姫新線に乗り換えるが、新幹線ホームの下の留置線には、正面が3枚窓のクハ86(80系一次形)の姿が望めた。
この日は、すでに無煙化して久しい津山機関区を表敬訪問する。

ようやく朝日が顔を見せだした午前8時3分
下り特急「かもめ」の到着を出迎えた後、一行は山陽路を下る。

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慶祝 阪神なんば線開業
- Fri
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- ∇鐵道ほとがら帖/平成編 - ├平成21年
堺の裁判所が・・・
久しぶりに堺に出向く。
南海なんば駅への上りエスカレーター附近が、改装工事中でかなり綺麗になりそうだが、改札口の列車のフラップ式表示板は今でも健在だった。

バタバタという音を耳にしながら下を通ると何となく旅情を誘うものだが、最近近隣の鉄道施設からは徐々にその姿を消しつつある。
因みに右下の「お手洗」の貼り紙は、品位を欠くので是非止めて欲しいね。
多くのホームを持つ南海だけに、南海・空港線と高野線とに別れて表示しいてるのも同電鉄の矜持といえよう。
したがって、ここのものは全国でも屈指の大きさを誇るものとなっている。

こちらは高野線のものだ。
ちょうど3段目がパタパタと替わりつつある。
久しぶりにじっくりと眺めてみるが、順番に繰り上がっていくところなんぞは、大人が見ても実に楽しいものだ。
なんばを離れて高野線を進ままし。
堺東駅では、表通りの西口ではなく裏側の東口を使ってみる。

写真左側のちょっと良さげな回廊がそれである・・・。
南海なんば駅への上りエスカレーター附近が、改装工事中でかなり綺麗になりそうだが、改札口の列車のフラップ式表示板は今でも健在だった。

バタバタという音を耳にしながら下を通ると何となく旅情を誘うものだが、最近近隣の鉄道施設からは徐々にその姿を消しつつある。
因みに右下の「お手洗」の貼り紙は、品位を欠くので是非止めて欲しいね。
多くのホームを持つ南海だけに、南海・空港線と高野線とに別れて表示しいてるのも同電鉄の矜持といえよう。
したがって、ここのものは全国でも屈指の大きさを誇るものとなっている。

こちらは高野線のものだ。
ちょうど3段目がパタパタと替わりつつある。
久しぶりにじっくりと眺めてみるが、順番に繰り上がっていくところなんぞは、大人が見ても実に楽しいものだ。
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地下鉄30000系中央線を往く
- Mon
- 00:00
- ∇鐵道ほとがら帖/平成編 - ├平成21年
大阪市交通局が、3月下旬から地下鉄谷町線に新型車両「30000系」(6両×1編成)を導入する。
谷町線の新型車両導入は、平成2年に運行を開始した新20系車両以来19年ぶりとなるらしい。
3月15日(日)その新型車両が一般に公開されるとともに一日だけの一般試乗会(森之宮→コスモスクエア)も催された。
こういうことは滅多にあることではない。 交通局も久々の新車でテンションが上がっているのだろう。
試乗会希望の応募は総数15000人からあったらしいが、その中から当選した250人だけが乗車できたとの事。一般人の関心もひとしおといったところか。
普段は地下の穴倉ばかり走っている車両ではあるが、試乗会で使用する路線が谷町線ではなく、地上を走る中央線というから、見過ごせない。

12:40
後追いだが、WTCと谷町線カラーの組み合わせは、この日限り。
谷町線の新型車両導入は、平成2年に運行を開始した新20系車両以来19年ぶりとなるらしい。
3月15日(日)その新型車両が一般に公開されるとともに一日だけの一般試乗会(森之宮→コスモスクエア)も催された。
こういうことは滅多にあることではない。 交通局も久々の新車でテンションが上がっているのだろう。
試乗会希望の応募は総数15000人からあったらしいが、その中から当選した250人だけが乗車できたとの事。一般人の関心もひとしおといったところか。
普段は地下の穴倉ばかり走っている車両ではあるが、試乗会で使用する路線が谷町線ではなく、地上を走る中央線というから、見過ごせない。

12:40
後追いだが、WTCと谷町線カラーの組み合わせは、この日限り。
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気になる広告
梅田を徘徊すると、いつもこの広告に出くわすが、会う度に気になって仕方がない。

キャッチコピーを読んでみると・・・
「時代を超えて、あなたと輝く」
カメラの広告のように見えて仕方がないが、モデルがつけている宝飾アクセサリーの宣伝だ。
TIFFANYのお店が大阪駅前にあるので、その宣伝だが、広告のド真ん中のカメラが気になる。
そのカメラとは・・・
ボディーは、クロームに輝くフロントエプロンの処理と軍艦部に見えるシャッターダイヤルの大きさからライツが1950年から発売したベストセラーのライカIIIfに間違いなかろう。
即座にカメラは、Leicaであることはわかったが、そのレンズが問題なのだ。

キャッチコピーを読んでみると・・・
「時代を超えて、あなたと輝く」
カメラの広告のように見えて仕方がないが、モデルがつけている宝飾アクセサリーの宣伝だ。
TIFFANYのお店が大阪駅前にあるので、その宣伝だが、広告のド真ん中のカメラが気になる。
そのカメラとは・・・
ボディーは、クロームに輝くフロントエプロンの処理と軍艦部に見えるシャッターダイヤルの大きさからライツが1950年から発売したベストセラーのライカIIIfに間違いなかろう。
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阿倍野界隈を散策
とある2月の土曜日昼下がりのことだった。
2時間ほど天王寺で時間をつぶす必要があったが、いい天気なのでそこらをブラブラとパトロールする。

まずは、大阪環状線唯一の踏切である「一ツ家踏切」を表敬訪問する。
環状線は高架オンリーで踏切なんて絶対ないと思われ勝ちだが、さにあらず。
↑向こうの線路は関西本線のもの

手前の線路が環状線のもの・・・ホレこのとおり環状線が踏切を通過している。
この踏み切りは、環状線の内回りだけが通過するというので、1箇所ならぬ0.5箇所ともいえるまさにレアな踏切である。
(外回りは上に見えている高架線を往く。)
しかし、関西線や阪和線?環状線の「くろしお」や関空快速などの列車は、ほんとひっきりなしに通過するので、開かずの踏切となっている。
従って待ちきれずに踏切内に立ち入って、人身事故になることも多いようだ。
2時間ほど天王寺で時間をつぶす必要があったが、いい天気なのでそこらをブラブラとパトロールする。

まずは、大阪環状線唯一の踏切である「一ツ家踏切」を表敬訪問する。
環状線は高架オンリーで踏切なんて絶対ないと思われ勝ちだが、さにあらず。
↑向こうの線路は関西本線のもの

手前の線路が環状線のもの・・・ホレこのとおり環状線が踏切を通過している。
この踏み切りは、環状線の内回りだけが通過するというので、1箇所ならぬ0.5箇所ともいえるまさにレアな踏切である。
(外回りは上に見えている高架線を往く。)
しかし、関西線や阪和線?環状線の「くろしお」や関空快速などの列車は、ほんとひっきりなしに通過するので、開かずの踏切となっている。
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昭和49年 寝台特急「日本海」ナハネフ22
- Sat
- 00:00
- ∇鐵道ほとがら帖/昭和編 - ├昭和49年
先日ブログに載せたSL白鷺号の露払いとして登場した寝台特急「日本海」だが、その半年後である昭和49年11月23日大阪駅で到着シーンをカラーネガで撮影していたようだ。
最後尾には曲面ガラスを用いたナハネフ22を従えていたので、その比較のためにここに載せてみた。

阪急百貨店の壁面時計が午前8時24分を示している。
寝台特急「日本海」が大阪駅3番線ホームにすべり込んできた。
天候の荒れやすい日本海側の長距離を運行するこの寝台特急「日本海」は、よくダイヤの遅れる列車であったが、この日は極めて正確に運用していたようだ。
一番線ホームには朝早くからファンの姿が見受けられる。このあたりは昔も今もさほど変わらない光景だ。
最後尾には曲面ガラスを用いたナハネフ22を従えていたので、その比較のためにここに載せてみた。

阪急百貨店の壁面時計が午前8時24分を示している。
寝台特急「日本海」が大阪駅3番線ホームにすべり込んできた。
天候の荒れやすい日本海側の長距離を運行するこの寝台特急「日本海」は、よくダイヤの遅れる列車であったが、この日は極めて正確に運用していたようだ。
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大大阪・ダイビル本館

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いつもの倉敷
開発か保存かに揺れる福山・鞆の浦の視察を終えて、午後3時頃には倉敷に到着。

最近のDLは、DE10ばかりになって面白くないね。
北口に回ると、閉園となったチボリが昔のままの状態で残っている。

門が閉ざされただけで建物などに変化は見られないが、大きな棄景である。

駅北口のロータリーも閑散としている。

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