熊野街道の起点を歩く(6) 谷町九丁目~夕陽丘
- Mon
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- ∇浪花ほとがら散歩 - ├大阪市旧南区エリア
前回からのつづき
・・・街道を少し西に外れて高津宮(こうづのみや)に向かう。

大きな本堂や庫裏のつづく中寺地区に隣接して高津宮がある。

ここが熊野街道の第3の王子「郡戸(こほづ)王子」のあったところといわれている。
高津は、昔は郡戸と書いており、藤原定家の「熊野縁起」にも郡戸王子は、高津宮附近としているが、詳細は不明。石碑もない。

石灯籠には、安永4年の文字が・・・1775年である。アメリカの独立戦争の頃か・・・。

街道に戻る途中にある公団のアパートを見て驚いた。

どうやればこんな落書きができるのか・・・よ?く考えるとゾッとする。
・・・街道を少し西に外れて高津宮(こうづのみや)に向かう。

大きな本堂や庫裏のつづく中寺地区に隣接して高津宮がある。

ここが熊野街道の第3の王子「郡戸(こほづ)王子」のあったところといわれている。
高津は、昔は郡戸と書いており、藤原定家の「熊野縁起」にも郡戸王子は、高津宮附近としているが、詳細は不明。石碑もない。

石灯籠には、安永4年の文字が・・・1775年である。アメリカの独立戦争の頃か・・・。

街道に戻る途中にある公団のアパートを見て驚いた。

どうやればこんな落書きができるのか・・・よ?く考えるとゾッとする。
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