昭和48年・東北から北関東へ

(前回からのつづき)

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五色沼や会津若松の観光を終えて、日光に向かう・・・

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こ○ごえ・・・・東武・鬼怒川線の小佐越(こさごえ)駅だろう


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東武特急を是非写真に残したいと頑張ったが、中学生の拙い技術では、バスの車窓からはどうしても上手く撮れなかった。(もちろんモータードライブはないし、巻き上げも手巻きだし・・・)


爾後・・・この列車と再会するのは、約10年後となる。



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昭和48年・初めての東北旅行

(前回からのつづき)

新幹線を降りた後、山手線で東京から上野までやってきた。

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やはり上野は東北への出発地としての雰囲気を漂わせていたが、一方では目の前の「はつかり」「ひばり」という愛称列車は、鉄道雑誌「鉄道ファン」から飛び出してきたような錯覚に陥る。

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上野から青森までは臨時急行十和田52号に乗車 16時16分の出発である。


夜行ということでに座席指定車だったが、座席指定車は6両ともグリーン車というイデタチ。

憧れのグリーン車なのでもちろんテンションは上がるが、車輌はスロ62なので普通の学生にとっては単に古い車輌に過ぎなかったかもしれない。

中にはリクライニングが故障していると苦情をもらす同級生もいたと記憶している。



車内で出発を待っていると、前方から鉄道研究部のメンバーが大声を張り上げている。

EF57が来たぞ!!

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思わず窓を全開にして慌ててカメラを向けた。

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なんとパンタグラフが飛び出していないEF57の1号機であったが、あっという間に目の前を過ぎていった。

(ピントも露出もいい加減なままだったので、写っているかどうかプリントが出来上がるまで不安であった。)



大変なものを見てしまったような気持ちで、興奮ただならぬものだったが、もちろん一部の人間にとっては・・・の話である。

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昭和48年・新幹線の車窓から

昭和48年10月12日

中学の修学旅行で一週間かけて東北・関東地方を旅行した。


そのときのネガをみていると、団体行動の限られた枠の中で、はじめてみる関東の車輌をできるだけ多く撮影しようとして昂揚している自分の姿が感じられる。

モータードライブもオートフォーカスもないマニュアル露出の重たいカメラNikonFフォトミックをふりまわしていた。レンズもニッコール58mmf1.4の一本限り。

中学生のはなはだ拙い写真ではあるが、今となってはもう見られない車輌がいくつか写っているのでここにまとめてみた。





東京までは新幹線で向かう


その車窓からは、こまめに撮影を繰り返している。

開通から9年たつが、まだまだ新幹線に乗ること自体がめずらしかった頃だ。

昭和42年頃、名古屋までは祖父と一緒に新幹線に乗った思い出があるが、それ以東はもちろん初乗車。

夢のパラダイスである花の東京には、行くのも見るのも初めて・・・全くのお上りさん状態だった。

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梅小路機関区には山陰線のDF50とDD54の姿が見える。



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京都駅に進入直前の風景・・・今では巨大駅ビルができたお陰で、これもすっかり変わってしまった風景の一つだ。

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西梅田 さぬきうどん 四国屋

平成21年9月6日 皆生温泉の一泊旅行の帰路、米子からのバスが途中で事故渋滞に巻き込まれ、梅田に到着したのが、定刻を30分オーバーする19時20分になってしまった。

どこで夕食をとろうか・・・と鳩首会議を行うと、衆議一決して数年前も旅行の〆で行った西梅田のカレーうどんを食べに行こうということになった。

(因みに1年前の白浜からの帰りには、鶴橋の吉田へ焼肉を食べに行った。)

バスおりばは阪急三番街だったので、西梅田までは徒歩でも少しあるが、4時間以上座ってきた身にとっては適度な運動である。

目指すカレーうどんのお店は、西梅田のリッツ・カールトンホテルの南側にある新サンケイビル地階の「さぬきうどん 四国屋」さんである。

日曜日も午後8時までやっているので、今回はほぼ滑り込みOK状態だった。

5人全員がカレーうどん定食を注文。

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カレーうどんは単品であれば、770円だが、あと150円を追加すると生卵とご飯がついた定食にできる。

「カレーとともに白いご飯を少し楽しんだ後に卵かけご飯にするのがよい。」と同行したナベ奉行のご教示があり、一同従順に指示どおりにする。

この卵は割ると、こんもりと盛り上がったオレンジ色の黄身が現れた。こういうちょっとしたところが嬉しいね。

今になって気づいたが、卵はご飯にかけずに、カレーうどんに入れるという手もあったな!と。

とにかく、この二日間は和食で通してきたので、こうしたスパイス系が美味い。

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カレーうどんの味はあっさりしているが、出汁の味が利いていて、肉や玉ねぎなど具がたくさん入って食べ応えあり。

もちろん辛味もほどほどにあり、食べ進むと、うどんの熱さも相俟って顔面から汗が噴出す。

そのうどんは「さぬき」を冠するには、シコシコ感が少し物足りないが、モチモチ感は十分にある。

この店の名物であり、夏の暑いときでも注文する人が多いと聞くのも頷ける。


ただ、大きな紙ナプキンがサービスでつくが、白いワイシャツを着ての訪問は避けるが吉。


そのほか・・・カレーうどんに分厚いトンカツがのった、カツカレーうどん もある。

カロリーをセーブしなければならない身の上にとっては、陳列模型を目で味わうのみ。


奉行によれば、和風のちゃんぽんうどんも美味いとのこと・・・是非お試しあれ!










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鳥取・境港のレトロな町並み拝見

水木しげるロードの見学を終えて、昼食は「いろは寿司」に向かう

観光地のメイン道路を外れると、色濃く昭和が残っている。

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こんなパチンコ屋さんの看板とかが現役なのが嬉しい。

この看板の右奥がそのパチンコ屋さんだが、ケバい幟が立ち並び電子音が飛び交う都会のそれと余りにもちがうので思わず営業中なのか覗いてみたくらいだった。


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ここいろは寿司は、境港で昭和10年から営業している最も古いお店にして、境港に上がるネタしか使わないという頑固一徹な店というので訪ねてみた。

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境港を散策・水木しげるロード

皆生温泉で一泊した翌朝は、快晴となった。

昨夜は窓を開けていると寒いほどだったが、どうやら日中は暑くなりそうだ。


8時15分にはホテルを出発し、バスでJR米子駅に行く。

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9時03分 改札内を見れば、東京からの寝台特急「サンライズ出雲」が到着したようだ。

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一般の列車とは配色と窓配置が異なるので、一目でそれと分かる。


DF50が牽引する20系寝台の寝台特急「出雲」もこんなふうに入線していたのだろうか・・・・と思ってみても詮無きことだ。


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境線の0番線は・・・霊番線に通じる   霊界への入口か


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米子・皆生温泉をぶらぶらと・・・

(前回からのつづき)

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皆生(かいけ)温泉は、明治になってから海中より温泉が湧いているのが発見され、大正期に本格的な温泉街になったとあるので、福井の「あわら温泉」と同じく新しい温泉といえる。


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海鮮丼の昼食をすませた後は、皆生温泉街を歩くが、なんとも閉鎖したホテルが目に付く。

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かなり客足が遠のいているようだ。

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このホテルは営業しているのだろうか?

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最近の不景気のあおりか、なにか構造的なものが原因なのかは知らないが、土曜の午後にしては、そぞろ歩きの観光客も少ないし、行き交う観光バスもほとんど目にせず、寂しい限りである。

温泉街にあるソープランド地区だけは、真昼間から入口に客引きが立って呼び込みをしていたが・・・。

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鳥取・米子へGO・・・

いつもの仲間と毎年1回一泊旅行を楽しんでいるが、今年もその時がめぐってきた。

数えれば14回目にあたる。

去年は、奈良交通の八木・新宮線特急に乗って「秘湯・十津川源泉掛け流し温泉三昧」の旅だった。

今年は、鳥取米子の皆生(かいけ)温泉に泊まって翌日は境港を見学するというコース

座長は仲間内で輪番制にして、毎回一泊二日三食・酒類込みで3万5000円以内という枠組みを墨守したケチケチ旅行なのでさてさてどうなることか・・・お楽しみに






9月5日(土)大阪駅には朝7時00分に集合。

仕事でこの時刻は辛いが、遊びとなるとメンバー誰一人遅刻することなく定刻までにさらりと集う。

米子には岡山まで新幹線で行き、伯備線を北上する方法が順当だが、時間に余裕のある我々は、智頭急行経由の特急「スーパーはくと1号」を利用する。

それも大阪からより三宮から乗ったほうが、特急券が安価であるので、大阪からは快速で三宮まで向かう。もちろん昼特切符を使用しこの区間でも汽車賃の軽減を図る。

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三宮発7時57分のスーパーはくと1号に乗車するも、ガラガラの状態。

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土曜日の午前中でこんな感じだとウィークディは推して知るべし。

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グリーン車もこんな具合だ。


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車中では早速酒盛りが始まる。

朝早くから芋焼酎では周囲への臭いも気になるので、ここはひとつ缶ビール「秋味」と麦焼酎「香吟のささやき」で優しく乾杯!


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昭和55年 日立電鉄と院電ホデ6123

過日、昭和53年水戸駅でコンテナ特急「たから」塗装のヨ5000をご紹介した。

そのとき常磐線の大甕駅でちらりと日立電鉄の姿を写真にとどめたが、やはり気になる鉄道なので、再度同鉄道を訪れた。

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これは、昭和55年5月10日茨城交通湊線を訪れたその勢いで日立電鉄・鮎川まで足を伸ばした時のレホートである。

この鉄道名前のとおり日立製作所傘下の鉄道だったが、平成17年3月末日をもって廃止された。

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左横には、国鉄常磐線が走っている。


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しかし、ホームに屋根がないのは、乗客の皆さんへのサービスに欠けるのでは・・・と思ってしまう。

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中山道・守山宿と“おばけホタル”

先日、ひさしぶりにJR東海道本線で滋賀県の守山に向かった。

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ホームにあるキロポスト

このキロポスト(甲号距離標)は1kmごとに設置され、1.2m程度の白い柱で、側面に黒い文字で距離の数字が縦に並べて書かれている。

本物件の場合、少々頭が欠けているが、ここが東海道本線で東京から487kmの位置であることを示している。

そして基本的に複線の場合は、下り線の進行方向左側に置かれるものなので、ここにあるのは正しいのだが、こんなホームの中央だと線路を走る列車からは見えないよ。

線路脇には置けなかったのであろうか?


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駅構内に昔の守山駅の写真があったので、思わずパチリ。

この駅は東海道線全線開通時の23年後である明治45年にできた比較的新しい駅となっている。


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有馬温泉から六甲山へ

有馬のかんぽの宿で一泊した翌朝は、六甲有馬ロープウェイで六甲山に向かう。

ホテルからロープウェイのりばまでは、徒歩で森林浴・・・暑さも一段落で・・・いい気持ちだ!

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途中「虫地獄・鳥地獄」という場所を通る。

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この石碑の表には・・・とりぢごく たんさん水 とある。

火山の近くであれば、硫化水素が噴出する場所を「○○地獄」なんて呼ぶことが多いが、
ここは、断層の裂け目から炭酸ガスが噴出し、二酸化炭素が谷地に充満することで虫や鳥が死んでしまうのでこう呼ばれているようだ。


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説明板


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かんぽの宿「有馬」へ・・・

子供たちの世話でへとへとになった夏休みも、もうすぐ終わるという8月下旬、その疲れを癒すために、有馬温泉に出かけた。

もちろん・・・ちびっこギャングも一緒なので、厳密な意味では慰安旅行とはいえないが・・・



有馬温泉は高級旅館が立ち並ぶので、お金さえ出せば大名気分が楽しめるが、今回の御宿は、かんぽの宿「有馬」・・・安価にて金泉が楽しめる旅館である。

近畿のかんぽの宿の中でも特に人気の高い「有馬」だが、今年の夏は不景気とインフルエンザの影響か、不思議なことに予約がとれた。


行きは、阪神なんば線で、一気に三宮へ。

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三宮駅の行き止まりホームが活性化されていて何とも嬉しい。

そこからは地下鉄に乗り換えて六甲山の北側にするりと抜ける。

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谷上駅にて

谷上からは神戸電鉄で、ガッタンゴットンと有馬温泉駅に向かう。


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有馬口にて

途中有馬口で乗り換えして一駅で有馬温泉駅だ。


こののんびり感が湯治場に向かっているという気分を昂めてくれるので、いつも電車を利用している。

車中でビールも飲めるしね


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平成元年 アーケードが取り外された心斎橋筋(2)

前回からのつづき


平成元年4月 アーケードが撤去された心斎橋筋を南下する。


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よく見れば彼方に霞む難波の「南海サウスタワーホテル大阪(現:スイスホテル南海大阪)」もこれから1年後のオープンを目指して工事中だ。




現在の様子は・・・

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平成元年 アーケードが取り外された心斎橋筋(1)

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平成21年の8月末をもって心斎橋の名代の百貨店である「心斎橋そごう」が閉店した。

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明治27年にこの地移転し、昭和10年には百貨店をスタートさせ、その後長きにわたり大丸本店とともに心斎橋の顔であった。

平成17年には建物も立替え、新体制で再スタートしたばかりであったのに、残念至極。

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8月30日(日)の開店前の様子



そのそごうの閉店とは直接関係ないが、平成元年4月心斎橋のアーケードの新装工事があった。

この工事の期間中、長年「心ブラ客」の銀傘となっていたアーケードが撤去されたため、昔の心斎橋筋の風情を味わえる期間が、ふと復活したのだった。


現在の心斎橋筋との対比も面白いと思い、ここに掲載する。



まずは心斎橋のことから始めなくては・・・

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平成元年4月の様子

今から20年前の心斎橋筋の長堀通りから南を見た風景・・・アーケードが撤去されているのがわかる。


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汽笛一聲・阿房列車

ファジー

Author:ファジー



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何カノキツカケガアレバ汽車ノ事ヲ一所懸命ニ記述シテヰル。子供ノ時ノ汽車に對スル憧憬ガ大人ニナツテモ年を取ツテモ抜ナイノデアラウ。


DSC01281切符


 阿房(あほう)と云ふのは、人の思わくに調子を合はせてさう云ふだけの話で、自分で勿論阿房だなどと考へてはゐない。
 
 用事が なければどこへも行つてはいけないと云ふわけはない。
 なんにも用事がないけれど、汽車に乘つて大阪へ行つて來やうと思ふ。   
    ・・・内田百閒「特別阿房列車」


        

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昔の電車と・・・ 鴨東線061

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古本や・・・
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などなど つまり往時を偲ぶ古色蒼然としたものが大好き。

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長崎の鴉・・長崎阿房列車

段段車窓が薄暗くなり、汽車が次第に濃ひ夕闇へ走り込んで行く時に聞く汽笛の響きは、鼻へ抜けたかさ掻きのやうな電氣機關車の聲よりも、蒸氣機關車の複音汽笛が旅情に相應しい。


          


  いつの間にか窓が眞暗になり、窓硝子に響く汽笛の音が、蒸氣機關車C62の複音に變つてゐる。


          
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