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子どものいふこと・・・

とある建物の上層階ホールで、エレベータの到着を待っていると・・・


子どもが、ぢっ?と見つめて、ポツリと言った。

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あっ!サンタクロースが、おる!


なるほど。よ?似てるなあ。









そして1階にエレベータが到着して、子ども振り返って、一言いわく・・・

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あっ、トナカイもおった!

うあっ!





 1日1回 ぽちっとね♪  

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有馬温泉ぶらぶら散歩♪

前回のつづき・・・

突然の思い立ちにより有馬温泉に立ち寄ったので、何をさて置いても温泉に入らなければ・・・


バスターミナルから細いメインストリートの坂道を上がっていくと・・・日帰り温泉の“金の湯”がある。

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“日本第一神霊泉”とある。

「金の湯」は、有馬の名湯、金泉(茶褐色の湯)が楽しめる外湯で、かつて「有馬本温泉・有馬温泉会館・有馬温泉浴場」と呼ばれ、明治16年以前は「一の湯二の湯」と呼ばれていた由緒正しきところナリ。別名は元湯


早速入ってみよう・・・

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神戸電鉄の旅 粟生・鈴蘭台・有馬温泉

前回のつづき・・・


粟生駅に戻る。

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跨線橋がそのままなので、跨線橋の上から定点撮影

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(昭和57年4月の粟生駅構内) 28年前と比べて、変わったような変わっていないような不思議な感覚だ。


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AO・・・なんだかオフィス英語のようだが、ローマ字書きでは、日本で最短の駅名なり!

TSUより短い。


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13時9分発の新開地行きに乗車


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同時刻発のJR加古川線・谷川行きが数分早く入線してきた。わずか1輌編成というのが侘しいね。

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X線駅名板in北条鉄道

平成22年4月にアップした「昭和57年4月加古川3支線を訪ねて」の記事の中で、粟生駅のX線駅名板(現在の駅名板の下に昔の文字等が浮き出て見えいてるものを勝手にそのように呼称している)をご紹介したところ・・・

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読者のお一人である“とある北条線の利用者”さんから「北条鉄道に転換された現在も、法華口・播磨下里・長の各駅には、X線駅名板が現役で残っています。」とコメントをいただいた。

このコメントがずっと気になっていて、機会があれば行きたいな。と考えていた。

しかし、思っているだけではなかな機会というものは、やってこないもので、これは自分から行動を起こさないとダメだな。と気付いた。

そこで、遅めの夏休みをとった9月22日(水)を利用して、重い腰を上げた。

   よいしょ!

JRで加古川から北上すると昔と一緒なので、今回は、ちょっとラインを変えて、神戸電鉄で粟生に向うことにした。

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まずは、梅田から阪急で新開地に向う。もちろん阪神電車でもかまわないのだが、阪急の神戸線はあまり利用しないので、今回利用した。



さらりと新開地到着。

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ここは、これらの改札内店舗群もなんとなく、昭和40年代の色香を感じる空間となっている。


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改札外にも、かなり昭和の空気を色濃く留めた地下街が広がっているので、途中下車してちょっとパトロール。



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昭和58年カラーネガ拾遺集

昭和58年5月のネガを見ると、仕事の合間に撮影した鉄道写真が何枚か出てきた。

わざわざ撮影目的で出かけたものではないので、いい加減なものではあるが、当時の様子が閉じ込められているので、少し記事にしてみた。(いわゆる小ネタ集)


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撮影の2カ月前に登場したばかりの京阪6000系 (守口市駅にて)

従来の京阪本線の車輌とは一線を画すデザインを持っていたためか、こうして新車にもカメラを向けていたようだ。

この当時は専ら普通列車としての運用だった。(現在では特急として活躍中)


加山雄三が登場する、ナショナルエアコン“楽園”の広告も懐かしい。



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京阪・枚方市駅

地下通路と跨線橋で各ホームをつなぐ地上駅であったが、かなりくたびれた感じが漂う駅だった。




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現在(平成22年9月)の様子。駅前のバスターミナルは、そのままだ。

昭和63年5月に京阪本線上り線が高架になったのだが、この高架駅の姿しか記憶にない人にとっては、昔の姿に何を感じるだろうか?


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この踏切の北西には、街道筋の石碑があるが、それは今も残されてある。

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右 倉治滝・・・交野の倉治にあるこの附近では一番大きな「源氏の滝」のことだろう。
落差約17.5メートル。昔は修験者の修業の場であった。


左 京六里、八幡(やわた)ニ里




この当時本線が高架工事中ではあったが、交野線の高架化は少し遅れた。

交野線ホームに入線する600系(昭和57年夏撮影)

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昭和58年3月湖西・堅田に江若鉄道の遺構を発見!

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昭和58年3月 国鉄・湖西線の堅田駅に立つ


ここ堅田は、琵琶湖畔には浮御堂があり、近江八景のひとつ“堅田落雁 ”として古来よりの名所である。

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また東海道線から遠く離れた堅田の風景は、国文学者の大和田建樹により、鉄道唱歌東海道編の43番にも読み込まれている。

堅田におつる雁がねの たえまに響く三井の鐘

      夕くれさむき唐崎の 松には雨のかかるらん




また、堅田は、“かたた”と濁らずに発音する。

そして訪れた年から遡ること14年前の昭和44年までは、ここに「江若鉄道」が走っていたところでもある。

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日本鉄道旅行地図帳(第9号・関西2)より

国鉄堅田駅から国道に沿って南下したところには、その遺構の一つが残っていた。

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「本堅田」とバスの停留所として利用されているようだが、もとの江若鉄道・堅田駅(大正12年開業・昭和44年廃止)である。

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反対側に回ってみると、線路は剥がされているといえ、低いホームがそのまま残っている。


その近くの江若バスの整備場を覗くと、懐かしいボンネットバスが残っていた。

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ナンバープレートは取り外され哀れな姿だが、湖西の山岳地区を走り回っていた車輌のようだ。

※この車輛は、昭和55年2月に登録抹消されて、平成4年に福山自動車時計博物館がを引き取り、修復して平成5年9月に再生したものかもしれない。
そうだとすると、平成6年7月より北塩原村から依頼を受けられた磐梯東都バスが毎年春季?秋季に運用している桧原湖周遊レトロバスとして活躍しているものかもね♪


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堅田というところは面白いものが残っているなあ♪と感心しながらフォト散策を続けた。





 1日1回 ぽちっとね♪  


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ベイ&リバーサイドパーティOSAKA2010

日頃から天保山マーケットプレイスあたりでブラブラ散歩することが多いが、

子どもが遊覧船の「サンタマリア」に乗りたいと言って仕方ない。

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その度に「サンタマリアは、日頃海に縁のない人がココに来て乗るモンや。普段から海見ているような者は、乗ったらいかんのや。たとえ乗っても船から見えるのは、いつも見てる風景やぞ!」と言って納得させていたが・・・

今年の10月2日(土)は、“ベイ&リバーサイドパーティOSAKA2010”という催しのため大人500円小人200円で乗船できると聞いた。(普段の遊覧コースは、大人1,600円 小人700円)


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それも普段のコースとは全く違う、天保山を発ち鶴浜イケヤ前に到着するという珍しいコースだった。

これなら小生も乗ってみたいと思い、「ええ子にしてたら今度の土曜日サンタマリアに乗せてやる。」と子どもに恩着せがましく言う。




果たして・・・当日は秋晴れの絶好のお出掛け日和となった。

予定時刻には随分早くから出かけ、マーケットプレイスで久しぶりに銀塩カメラを振り回す。

今日のお供は、にせコンタックスのソビエト製のКиев(キエフ)+Zeiss-Opton Tessar50mmf3.5

ストラップはカール・ツアイスの双眼鏡用とバラバラの組み合わせ。

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まあソビエトと西ドイツという今はなき国同士の組み合わせというのも愉快ではないか。

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インターネット、電話のしすぎに・・・“ソーシン”

子どもが、不思議な小袋を持っていたので、服用薬かなと思って手に取ると・・・

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インターネット、電話のしすぎに・・・“ソーシン”とある。

やられた! メーカーを見ると、やっぱりオリオンの駄菓子だ

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これもそうだ。

駄洒落のオンパレードのようなネーミングが大阪を代表する菓子メーカー「オリオン」の真骨頂である。

これらは、同社が展開する富山の置き薬に代表されるレトロなパッケージを使用した「おくすりやさん」シリーズの一端のようだ。その一連の菓子を一組セットにした「家庭常備菓子」がそのパロディさから人気を呼んでいるらしい。

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“出張なんでも鑑定団 in 大阪・上町”公開収録!


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9月19日(日)に大阪城のお堀端にある追手門学院の“大阪城スクエア”において“出張なんでも鑑定団 in 大阪・上町”の公開収録があった。

当初は、“in 大阪・追手門”だったが、出演者が学院関係者に限らなかったためか、“in 大阪・上町”となっていた。

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事前に観覧希望の申し出をしていたら当籤したので、追手門学院大手前中高の門をくぐった。


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何故ここでこのようなTVの公開収録が行われたか不思議であったが、鑑定士団を見て合点がいった。

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鑑定士は、おなじみの中島誠之助さんと、京都・思文閣の代表者田中大さん、いろんな骨董の専門家の勝見充男さんの三人の方々。

田中大さんは、追手門大学の出身である。卒業といえないのは、8年間在学したが中退したため。奥様も同大学でみつけられたとか。そのあたりのことは、「追手門学院の履歴書(文化人編)」日経大阪刊に詳しい。

また勝見充男さんは、同大学の客員准教授をしていらっしゃるとか。

またTV東京系のTV大阪が校地に隣接しているということもあるかもしれない。



小生は、追大のことはよく分からないが、とにかくこうしてこの番組の収録が行われることとなった。

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明知鉄道・明智駅からの帰路

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日本大正村をぷらぷらと見学した後、明知鉄道・明智駅に戻る。

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明智駅の出札口・・・昔ながらの窓口が今でも使われているのが何とも嬉しい。


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出札とともに入鋏してしまうのはちょっと惜しいが・・・。

なんと名古屋までの連絡切符も発売していた。もちろん硬券なり。



そこでちょっと感じるシーンに出くわした。

ある小学生が切符を買ったところ、「普通の切符より小さくなっている」と不満そうに駅員に告げている。

駅員は、笑いながら「子供用の切符は右端の斜めの線をハサミでチョキンと切るんだよ。その短くなった切符が子供用の証拠なんだ。」

昔の切符は、国鉄も含めそう取り扱っていたが、最近の小学生は知る由もなかろうて・・・。


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またこの駅では、使用済みの硬券を一枚20円で販売している。これは珍しい試みといえよう。

5枚ほど買い求める。

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“明智から極楽行き”なんてちょっとえ~感じ♪

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汽笛一聲・阿房列車

Fuzzy Studio

Author : Fuzzy Studio




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何カノキツカケガアレバ汽車ノ事ヲ一所懸命ニ記述シテヰル。子供ノ時ノ汽車に對スル憧憬ガ大人ニナツテモ年を取ツテモ抜ナイノデアラウ。


DSC01281切符


 阿房(あほう)と云ふのは、人の思わくに調子を合はせてさう云ふだけの話で、自分で勿論阿房だなどと考へてはゐない。
 
 用事が なければどこへも行つてはいけないと云ふわけはない。
 なんにも用事がないけれど、汽車に乘つて大阪へ行つて來やうと思ふ。   
    ・・・内田百閒「特別阿房列車」


        

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長崎の鴉・・長崎阿房列車

段段車窓が薄暗くなり、汽車が次第に濃ひ夕闇へ走り込んで行く時に聞く汽笛の響きは、鼻へ抜けたかさ掻きのやうな電氣機關車の聲よりも、蒸氣機關車の複音汽笛が旅情に相應しい。


          


  いつの間にか窓が眞暗になり、窓硝子に響く汽笛の音が、蒸氣機關車C62の複音に變つてゐる。


          
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