X線駅名板in北条鉄道
- Thu
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- ∇鐵道ほとがら帖/平成編 - ├平成22年
平成22年4月にアップした「昭和57年4月加古川3支線を訪ねて」の記事の中で、粟生駅のX線駅名板(現在の駅名板の下に昔の文字等が浮き出て見えいてるものを勝手にそのように呼称している)をご紹介したところ・・・

読者のお一人である“とある北条線の利用者”さんから「北条鉄道に転換された現在も、法華口・播磨下里・長の各駅には、X線駅名板が現役で残っています。」とコメントをいただいた。
このコメントがずっと気になっていて、機会があれば行きたいな。と考えていた。
しかし、思っているだけではなかな機会というものは、やってこないもので、これは自分から行動を起こさないとダメだな。と気付いた。
そこで、遅めの夏休みをとった9月22日(水)を利用して、重い腰を上げた。
よいしょ!
JRで加古川から北上すると昔と一緒なので、今回は、ちょっとラインを変えて、神戸電鉄で粟生に向うことにした。

まずは、梅田から阪急で新開地に向う。もちろん阪神電車でもかまわないのだが、阪急の神戸線はあまり利用しないので、今回利用した。
さらりと新開地到着。

ここは、これらの改札内店舗群もなんとなく、昭和40年代の色香を感じる空間となっている。

改札外にも、かなり昭和の空気を色濃く留めた地下街が広がっているので、途中下車してちょっとパトロール。

読者のお一人である“とある北条線の利用者”さんから「北条鉄道に転換された現在も、法華口・播磨下里・長の各駅には、X線駅名板が現役で残っています。」とコメントをいただいた。
このコメントがずっと気になっていて、機会があれば行きたいな。と考えていた。
しかし、思っているだけではなかな機会というものは、やってこないもので、これは自分から行動を起こさないとダメだな。と気付いた。
そこで、遅めの夏休みをとった9月22日(水)を利用して、重い腰を上げた。
よいしょ!
JRで加古川から北上すると昔と一緒なので、今回は、ちょっとラインを変えて、神戸電鉄で粟生に向うことにした。

まずは、梅田から阪急で新開地に向う。もちろん阪神電車でもかまわないのだが、阪急の神戸線はあまり利用しないので、今回利用した。
さらりと新開地到着。

ここは、これらの改札内店舗群もなんとなく、昭和40年代の色香を感じる空間となっている。

改札外にも、かなり昭和の空気を色濃く留めた地下街が広がっているので、途中下車してちょっとパトロール。
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