橿原フォト散歩~ホテイアオイの里から今井町へ
平成24年9月15日(土) 職能団体の写真クラブのお誘いにより、大和橿原をフォト散歩する。
午前9時40分に大和八木駅集合なので少し早起きして、近鉄上本町駅から近鉄線を利用する。
昨日はゲリラ豪雨があったが、本日は雨の心配はなさそうだ。しかし暑くなりそうな気配なりなり。

『ちちろ鳴くつがひの如く特急車』 ふあぢゐ

青山町行き急行に乗車すると、こんな吊広告が・・・まだ完成もしていないのに気の早いことだ。
畝傍御陵前駅から徒歩で元薬師寺址に向かう。

午前9時40分に大和八木駅集合なので少し早起きして、近鉄上本町駅から近鉄線を利用する。
昨日はゲリラ豪雨があったが、本日は雨の心配はなさそうだ。しかし暑くなりそうな気配なりなり。

『ちちろ鳴くつがひの如く特急車』 ふあぢゐ

青山町行き急行に乗車すると、こんな吊広告が・・・まだ完成もしていないのに気の早いことだ。
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京丹後リベンジ旅行(その5・丹後由良から東舞鶴へ)
- Wed
- 06:50
- ∇鐵道ほとがら帖/平成編 - ├平成元年-平成5年
(前回からのつづき)
12:45 ふたたび丹後由良駅に戻り車中の人となるが・・・
おやっ?
宮津駅ですれ違った「悠遊号」ではないか。窓も開いてるし・・・。

塗装のハゲは目立つし、クーラーは効かないし、座席のモケットは破れ放題だし・・・赤字日本一の第三セクターの現状有姿をかくも判りやすく示してくれている。

おさらいのために、昨日福知山駅で見た「お知らせ」を再掲すると・・・

この「冷房装置の手当て」とは、ナンだろう??
ここでいう「手当て」とは修理ではなく応急処置のことをいい、例えれば「赤チン」でも塗っておくことだと思えてならない。
12:45 ふたたび丹後由良駅に戻り車中の人となるが・・・
おやっ?
宮津駅ですれ違った「悠遊号」ではないか。窓も開いてるし・・・。

塗装のハゲは目立つし、クーラーは効かないし、座席のモケットは破れ放題だし・・・赤字日本一の第三セクターの現状有姿をかくも判りやすく示してくれている。

おさらいのために、昨日福知山駅で見た「お知らせ」を再掲すると・・・

この「冷房装置の手当て」とは、ナンだろう??
ここでいう「手当て」とは修理ではなく応急処置のことをいい、例えれば「赤チン」でも塗っておくことだと思えてならない。
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京丹後リベンジ旅行(その4・久美浜から丹後由良へ)
- Sat
- 06:00
- ∇鐵道ほとがら帖/平成編 - ├平成23年-平成29年
(前回からのつづき)
北近畿タンゴ鉄道の久美浜駅である。

この駅は、平成3年9月に旧久美浜県庁舎玄関棟を模して作られたものと云う事だが、他の簡素な駅と比べると目を瞠るような頗る立派なものである。
そもそも明治元年から明治4年まで存在した「久美浜縣」なるものは、その範囲を丹後・但馬・丹波・播磨・美作の5ヶ国にわたる926ヶ村、23万余石を管轄し、県庁所在地の久美浜は政治経済文化の要所として各地から多くの人が集まり活況を呈していたらしい。
しかし、現在の岡山県の一部である「美作(みまさか)の国」まで含んでいたというのは、現代人の感覚をしても、余りにも広大すぎる。
案の定、たちまち3年後には分割されてその存立期間は短かかった。
なんだか、「堺縣」の顛末を辿る気がして、明治維新期における地方行政の混乱は、このようにあちこちで噴出していたようだ!
そしてこの駅舎はメモリアルゲートとして、先人の英知努力によって築かれてきた貴重な歴史に学び新たな魅力と活力を創出する町民のシンボルとするとともに、丹後国の「西の玄関」としてこの地域の魅力を全国に発信しようとするために建築されたものらしい。
以上、「・・・らしい」の部分は、駅前の解説板の受け売りなり。

入口脇には、黎明期の郵便ポスト(書状集箱)が・・・実際に投函できるようだ。
そうなると、日本郵便の郵便回収吏は、やはり教科書に載っていたようなこんな編笠脚絆姿だろうねぇ・・・。

参考:昭和57年当時の久美浜駅 ほんとに何処にでもあるような鄙なる駅だった。
北近畿タンゴ鉄道の久美浜駅である。

この駅は、平成3年9月に旧久美浜県庁舎玄関棟を模して作られたものと云う事だが、他の簡素な駅と比べると目を瞠るような頗る立派なものである。
そもそも明治元年から明治4年まで存在した「久美浜縣」なるものは、その範囲を丹後・但馬・丹波・播磨・美作の5ヶ国にわたる926ヶ村、23万余石を管轄し、県庁所在地の久美浜は政治経済文化の要所として各地から多くの人が集まり活況を呈していたらしい。
しかし、現在の岡山県の一部である「美作(みまさか)の国」まで含んでいたというのは、現代人の感覚をしても、余りにも広大すぎる。
案の定、たちまち3年後には分割されてその存立期間は短かかった。
なんだか、「堺縣」の顛末を辿る気がして、明治維新期における地方行政の混乱は、このようにあちこちで噴出していたようだ!
そしてこの駅舎はメモリアルゲートとして、先人の英知努力によって築かれてきた貴重な歴史に学び新たな魅力と活力を創出する町民のシンボルとするとともに、丹後国の「西の玄関」としてこの地域の魅力を全国に発信しようとするために建築されたものらしい。
以上、「・・・らしい」の部分は、駅前の解説板の受け売りなり。


入口脇には、黎明期の郵便ポスト(書状集箱)が・・・実際に投函できるようだ。
そうなると、日本郵便の郵便回収吏は、やはり教科書に載っていたようなこんな編笠脚絆姿だろうねぇ・・・。

参考:昭和57年当時の久美浜駅 ほんとに何処にでもあるような鄙なる駅だった。
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京丹後リベンジ旅行(その3・久美浜にて)
(前回からのつづき)
北近畿タンゴ鉄道で久美浜駅に到着したのが15:06
駅前には事前に連絡してあった旅館のお出迎え自動車が待っていた。
本日のお宿は、穏やかなる久美浜湾に臨む純和風旅館の碧翠御苑である。


ここは、広い敷地に14室の客室しかないので、各部屋ゆったりとした配置になっている。しかも渚がすぐそばにあるので、庭を歩くと足許には、小ガニが遊ぶ姿がそこかしこに見受けられる。
日頃の慌ただしい仕事と育児から開放されて、ゆったりと気宇広大な時間を楽しむ。
北近畿タンゴ鉄道で久美浜駅に到着したのが15:06
駅前には事前に連絡してあった旅館のお出迎え自動車が待っていた。
本日のお宿は、穏やかなる久美浜湾に臨む純和風旅館の碧翠御苑である。


ここは、広い敷地に14室の客室しかないので、各部屋ゆったりとした配置になっている。しかも渚がすぐそばにあるので、庭を歩くと足許には、小ガニが遊ぶ姿がそこかしこに見受けられる。
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京丹後リベンジ旅行(その2・福知山から豊岡へ)
- Fri
- 06:30
- ∇鐵道ほとがら帖/平成編 - ├平成元年-平成5年
(前回からのつづき)
福知山温泉で露天風呂と麦トロご飯定食を味わった後は、再び福知山駅に戻る。
タクシーを使ったが、バスのりばとは反対側に到着。

駅舎のデザインは同じものとなっているが、駅前の環境は大いに異なる。

これは高架工事に伴い撤去された福知山機関区の転車台(昭和11年製)とC1140(昭和8年製)である。
C1140は、昭和19年から昭和31年まで篠山線を走っていたもの。その後昭和47年から篠山市旧丹南町公民館広場に展示保存されていたが、平成19年に「鉄道のまち福知山」のシンボルとして展示するためにここに移設されたのだった。

その傍には、地上駅時代のホーム上屋が保存されていた。

但書きによれば、昭和29年に作られたホーム上屋だが、支柱は明治30年当時の阪鶴鉄道が米国カーネギー社およびイリノイ社に発注したレールを使ってあったため、産業遺産として一部移設の上保存したとのことである。
福知山温泉で露天風呂と麦トロご飯定食を味わった後は、再び福知山駅に戻る。
タクシーを使ったが、バスのりばとは反対側に到着。

駅舎のデザインは同じものとなっているが、駅前の環境は大いに異なる。

これは高架工事に伴い撤去された福知山機関区の転車台(昭和11年製)とC1140(昭和8年製)である。
C1140は、昭和19年から昭和31年まで篠山線を走っていたもの。その後昭和47年から篠山市旧丹南町公民館広場に展示保存されていたが、平成19年に「鉄道のまち福知山」のシンボルとして展示するためにここに移設されたのだった。

その傍には、地上駅時代のホーム上屋が保存されていた。

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京丹後リベンジ旅行(その1・大阪から福知山へ)
- Mon
- 06:45
- ∇鐵道ほとがら帖/平成編 - ├平成23年-平成29年
毎年9月の第1土日を利用して決まった仲間と旅行をしているが、今年もその時季がやってきた。
もう既に16回の回数を経ている恒例事業だったが、昨年は初めて実施されない年となった。
その理由は、あの奈良十津川・和歌山熊野地方に未曾有の豪雨をもたらした台風12号のために、北近畿にある目的地への鉄道が寸断されあえなく中止の憂き目を見たのだった。
この旅行は、諸般の事情により翌週へ順延とはならないのだ。
今回は、奇しくもその中止された行程を一年遅れで巡る「リベンジ旅行」となった。
(よって前回は2年前の摂氏38度の恵那・明智鉄道を巡る旅となる。)

午前7時にJR大阪駅に向かう。
今にも雨が降ってきそうな空模様だが、おかげで残暑は一休みといった感がある。

ふと駅前から西のほうに目を転じれば、大阪中央郵便局がこんな姿に・・・もうあの姿を見ることはない。
車内の乾杯用飲料をたっぷり買い込んで、福知山線の4番ホームに上ると、7:34発の特急スーパーはくと1号が入線してきた。

何やら見慣れないサインが先頭車に書かれているなあ・・・と思っていたら、ボディーサイドには漫画が描かれてある。
もう既に16回の回数を経ている恒例事業だったが、昨年は初めて実施されない年となった。
その理由は、あの奈良十津川・和歌山熊野地方に未曾有の豪雨をもたらした台風12号のために、北近畿にある目的地への鉄道が寸断されあえなく中止の憂き目を見たのだった。
この旅行は、諸般の事情により翌週へ順延とはならないのだ。
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午前7時にJR大阪駅に向かう。
今にも雨が降ってきそうな空模様だが、おかげで残暑は一休みといった感がある。

ふと駅前から西のほうに目を転じれば、大阪中央郵便局がこんな姿に・・・もうあの姿を見ることはない。
車内の乾杯用飲料をたっぷり買い込んで、福知山線の4番ホームに上ると、7:34発の特急スーパーはくと1号が入線してきた。

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昭和62年国鉄民営化直前の湖北の鉄道風景
- Wed
- 06:45
- ∇鐵道ほとがら帖/昭和編 - └昭和60年-昭和64年
昭和62年2月17日 仕事で彦根・長浜に行った際、彦根駅でたむろする近江鉄道車両を撮影したもの

彦根駅の連絡橋の上からは、近江鉄道の賑やかな車両たちが確認できるため、訪問毎に要チェックポイントになっている。

右からモユニ11とモユニ10
モユニ10は、昭和3年川崎造船所製の西武鉄道モハ232が前身
地方私鉄では、郵便荷物車は、貴重な存在だったが、3年前の昭和59年1月末をもって鉄道郵便輸送が廃止されたことからこれらの車両は用途を失ない、構内でひがな一日甲羅干という体をなしていた。

彦根駅の連絡橋の上からは、近江鉄道の賑やかな車両たちが確認できるため、訪問毎に要チェックポイントになっている。

右からモユニ11とモユニ10
モユニ10は、昭和3年川崎造船所製の西武鉄道モハ232が前身
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