平成2年9月 三角屋根のJR長崎駅

平成2年9月23日職場旅行で長崎オランダ村に行った。

(しかしながら歴史の経緯は無情なもので、平成4年のハウステンボスが開園してからは、とんと忘れられた存在となり、知らない間にその姿を消してしまったようだ。)

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その最終宿泊地はJR長崎駅近くの「ホテルニュー長崎」だった。

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長崎市内見物を済ませ、夕食に卓袱料理などを楽しんだ後、千鳥足でホテルへと戻る。

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ミドリの三角屋根とステンドグラスが美しい長崎駅本屋(昭和24年に建造された3代目の駅舎である)

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太っ腹な“関西文化の日”・・・博物館はしごの一日

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平成24年も“関西文化の日”がやってきた。

今年は11月17日と18日がメインとなって、数多くの博物館・美術館の入場料がタダになるので、このときとばかりに預けてあった博物館はしご訪問を、小学生の息子とともに実行する。

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平成2年1月シュプール号でスキーに行こう

平成2年1月のことだった。

大学時代の旧友と岩岳にスキーに行くこととなったが、メンバーは全国に散らばっているため、現地集合ということになった。

小生は、新大阪から名古屋まで新幹線を利用して、名古屋からは夜行列車のシュプール号でいくことにした。

昔と違い、スキー板やスキー靴の嵩張る荷物は、宅急便で先送りすることができたので、本当に気軽なスキー旅行となった。

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名古屋駅ではユーロライナー仕様の『 シュプール ユーロ赤倉・志賀 』に遭遇する。

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牽引機は、ユーロ色のEF64-66

この列車は、名古屋~妙高高原を走るので、我々とは行き先違いである。


これを見送り次の夜行列車“シュプール栂池・八方号”に乗車する。これでも急行料金で乗車できた。

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昭和55年 関東鉄道・常総線・水海道機関区訪問記(後編)

(前回からのつづき)


昭和55年5月現在の常総線は、キハ07の改造車両のほかにも、かなり特異な面々が在籍していた。

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これは、キクハ1形の1号。

本来電車であった小田急のクハ1650形を昭和44年に譲受けた車輌である。(H1廃車)

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反対側の風情を見てもやはり出自が電車であることは隠せないような感じがしてならない。

19800511関東鉄道・常総線603-1

これはキクハ4号車である。元小田急クハ1653で1号車と同時期にやってきた。(S59廃車)

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昭和55年 関東鉄道・常総線・水海道機関区訪問記(前編)

今日は、懐かしい話題をひとつ提供いたしましょう・・・



昭和55年当時非電化の最大私鉄といえば、この関東鉄道であった。

その中でも常総線の車輌基地である水海道車庫は最大勢力であり実に多彩な車輌を見ることが出来た。

関東鉄道の他の路線はすでに当ブログにてご紹介済みである。


昭和55年3月31日 旧関東鉄道・筑波線(筑波鉄道・筑波線)コチラ

昭和55年3月31日 旧関東鉄道・鉾田線(鹿島鉄道・鉾田線)コチラ

昭和55年5月11日 関東鉄道・竜ヶ崎線コチラ


他の路線はこのように随分前に記事にしていたが、常総線だけは何故か掲載するのをためらっていた感がある。

なぜなら車輌紹介に終始しているようで、一部のマニア以外には面白くなかろうと考えていた節があるからだ。

しかし、この路線を紹介しないままでは関東鉄道の全路線を制覇したことにならないし、30年以上経過して改めてネガを見直してみると、現在では見ることができないユニークな顔立ちの車輌が数多く存在する事が確認できた。

思い立ったが吉日・・・遅ればせながら本日記事としてアップすることとした。




昭和55年5月11日快晴の常総線・水海道(みつかいどう)を訪問する。

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水海道駅にて キハ614+キハ613+キハ501

非電化区間は、架線ポールがないため駅構内もすっきり広く感じられる。

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上記の列車を後方に入れてのワンショット  右は元電車であったキサハ66ほか


さてさて、車庫内を見学に向かう・・・

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純木造の機関区事務所にて許可を得て車庫内を撮影して回ることに・・・


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今になって思うことだが・・・こういうシーンは、知らない間にその姿を消してしまった。


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汽笛一聲・阿房列車

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何カノキツカケガアレバ汽車ノ事ヲ一所懸命ニ記述シテヰル。子供ノ時ノ汽車に對スル憧憬ガ大人ニナツテモ年を取ツテモ抜ナイノデアラウ。


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 阿房(あほう)と云ふのは、人の思わくに調子を合はせてさう云ふだけの話で、自分で勿論阿房だなどと考へてはゐない。
 
 用事が なければどこへも行つてはいけないと云ふわけはない。
 なんにも用事がないけれど、汽車に乘つて大阪へ行つて來やうと思ふ。   
    ・・・内田百閒「特別阿房列車」


        

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長崎の鴉・・長崎阿房列車

段段車窓が薄暗くなり、汽車が次第に濃ひ夕闇へ走り込んで行く時に聞く汽笛の響きは、鼻へ抜けたかさ掻きのやうな電氣機關車の聲よりも、蒸氣機關車の複音汽笛が旅情に相應しい。


          


  いつの間にか窓が眞暗になり、窓硝子に響く汽笛の音が、蒸氣機關車C62の複音に變つてゐる。


          
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