有人改札時代の南海高野線・西天下茶屋駅
- Fri
- 07:00
- ∇鐵道ほとがら帖/平成編 - ├平成元年-平成5年
(前回からのつづき)
驚愕の木津川駅を満喫した後は、銀輪をさらに南に向かわせる。
津守駅は、カメラを向ける気をも喪失させるが如き味気なきものにして、流し目のみにて通過す。
次の西天下茶屋駅は、堂々とした近代建築。戦前のモダン建築の芳香を色濃く残している。
入口ヒサシのデザインやその上にある光取窓など南海らしさが感じられる。

ただ、駅舎の前の道路が狭く、バックすると両脇がカットされてしまうのが残念なところである。

驚愕の木津川駅を満喫した後は、銀輪をさらに南に向かわせる。
津守駅は、カメラを向ける気をも喪失させるが如き味気なきものにして、流し目のみにて通過す。
次の西天下茶屋駅は、堂々とした近代建築。戦前のモダン建築の芳香を色濃く残している。
入口ヒサシのデザインやその上にある光取窓など南海らしさが感じられる。

ただ、駅舎の前の道路が狭く、バックすると両脇がカットされてしまうのが残念なところである。

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