平成7年 こだま号グリーン車で熱海へ・・・
- Sun
- 07:00
- ∇鐵道ほとがら帖/平成編 - ├平成6年-平成7年
平成7年11月11日、年一回の職場の慰安旅行として熱海に向かった。

JR大阪駅から新大阪まで在来線で行き、新大阪から新幹線に乗るのだが、熱海に止まる列車は少ない。
目的は、熱海の「あたみ石亭」で骨休めすることだから、急ぐことは全くないので、「こだま」で向かうことになった。
新大阪9:36発東京行こだま410号に乗車・・・慰安旅行だから、座席はもちろんグリーン車(8号車)である。

0系新幹線のグリーン車も20年後の今見るとかなりレトロな雰囲気である。
Leica3C+Russar20mm

枕カバーのほか肘置きカバーが備えられているのが、嬉しいね!

お昼は、法隆寺・川田の豪華な松花堂弁当である。これなら酒が進むというものだ。
その車窓からどんなものを撮影していたかというと・・・

京都手前の梅小路あたりに待機するキハ181・・・特急「あさしお」として運用するのだろう

建替え工事真っ只中のJR京都駅本屋

↑名古屋付近で名鉄や、↓豊橋でEF58などを車窓から撮影している。


JR大阪駅から新大阪まで在来線で行き、新大阪から新幹線に乗るのだが、熱海に止まる列車は少ない。
目的は、熱海の「あたみ石亭」で骨休めすることだから、急ぐことは全くないので、「こだま」で向かうことになった。
新大阪9:36発東京行こだま410号に乗車・・・慰安旅行だから、座席はもちろんグリーン車(8号車)である。

0系新幹線のグリーン車も20年後の今見るとかなりレトロな雰囲気である。
Leica3C+Russar20mm

枕カバーのほか肘置きカバーが備えられているのが、嬉しいね!

お昼は、法隆寺・川田の豪華な松花堂弁当である。これなら酒が進むというものだ。
その車窓からどんなものを撮影していたかというと・・・

京都手前の梅小路あたりに待機するキハ181・・・特急「あさしお」として運用するのだろう

建替え工事真っ只中のJR京都駅本屋

↑名古屋付近で名鉄や、↓豊橋でEF58などを車窓から撮影している。

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平成7年 特急“TSUBAME”乗車記
平成7年11月9日再度鹿児島に出張した際、前回は空路で帰阪したが、今回は時間に余裕があったので、陸路を選ぶ。
憧れの特急“つばめ”を始発の西鹿児島から終着の博多まで乗車した。
西鹿児島12:10発の特急つばめ14号である。

西鹿児島駅の在来線ホームを横切るように新幹線ホームがその姿を見せようとしている。
新八代~鹿児島中央の開業は、平成16年3月13日なので、その9年前の姿だ。


クモロ787-2 先頭車のサイドビューは直線的な輪郭で、とても精悍なものとなっている。

そのサイドには、歴史と伝統の名列車“TSUBAME”の表示が大書されている。


サハシ787形のセミコンパートメントで4席×6室が配置されていた。

正方形の窓も、この車輌を特徴付けている。
憧れの特急“つばめ”を始発の西鹿児島から終着の博多まで乗車した。
西鹿児島12:10発の特急つばめ14号である。

西鹿児島駅の在来線ホームを横切るように新幹線ホームがその姿を見せようとしている。
新八代~鹿児島中央の開業は、平成16年3月13日なので、その9年前の姿だ。


クモロ787-2 先頭車のサイドビューは直線的な輪郭で、とても精悍なものとなっている。

そのサイドには、歴史と伝統の名列車“TSUBAME”の表示が大書されている。


サハシ787形のセミコンパートメントで4席×6室が配置されていた。

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