昭和51年 北海道修学旅行(その3)
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- 07:00
- ∇鐵道ほとがら帖/昭和編 - ├昭和50年-昭和52年
(前回からのつづき)
昭和51年6月16日
白老ではポロトコタンを見学した。
アイヌの民族楽器ムックリを買ったものの、まともに音が出ないと嘆いている同級生に、シンプルな民族楽器がそんなに簡単に奏でられるはずがないと冷笑を投げる。
そんな状況を尻目に、団体行動を早々に離脱して白老駅付近の線路際でカメラを構える。

白老駅を出る堂々6連の臨時列車

室蘭本線の白老駅

上記写真の拡大 昭和9年築の木造駅舎は昭和62年に取壊されることとなる。


特急おおとり

室蘭本線 北吉原駅
面白いデザインの駅舎だなあと思いシャッターを切ったもの。
調べると、昭和40年に隣接する大昭和製紙が、従業員の通勤のため、建設費全額負担で建築したものらしい。
どおりでデザインが国鉄臭くない訳だ!

函館行き普通240列車 長万部付近

函館本線・大沼公園駅
これも大沼公園を散策している団体行動に離反して、国鉄の駅に出向いたものである。

大沼公園駅に停車中の急行「宗谷」
昭和51年6月16日
白老ではポロトコタンを見学した。
アイヌの民族楽器ムックリを買ったものの、まともに音が出ないと嘆いている同級生に、シンプルな民族楽器がそんなに簡単に奏でられるはずがないと冷笑を投げる。
そんな状況を尻目に、団体行動を早々に離脱して白老駅付近の線路際でカメラを構える。

白老駅を出る堂々6連の臨時列車

室蘭本線の白老駅

上記写真の拡大 昭和9年築の木造駅舎は昭和62年に取壊されることとなる。


特急おおとり

室蘭本線 北吉原駅
面白いデザインの駅舎だなあと思いシャッターを切ったもの。
調べると、昭和40年に隣接する大昭和製紙が、従業員の通勤のため、建設費全額負担で建築したものらしい。
どおりでデザインが国鉄臭くない訳だ!

函館行き普通240列車 長万部付近

函館本線・大沼公園駅
これも大沼公園を散策している団体行動に離反して、国鉄の駅に出向いたものである。

大沼公園駅に停車中の急行「宗谷」
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