近鉄アーバンライナーで名古屋へ・・・不要不急の旅

今年も仲間内の一泊二日旅行の季節がやってきた。

もう15回も続いている恒例行事で、今回は、美濃の恵那地方に出向く。

去年は、皆生温泉から境港ゲゲゲ巡り

一昨年は、十津川温泉湯あたりツアーだった。


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9月4日(土)ナンバ午前9時発の近鉄アーバンライナーで名古屋に向けて出発する。

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近鉄利用は、このお気楽旅が全く不要不急の旅であることと、金券ショップで近鉄株主優待券(@1,300-)を買えばかなり安価に行けることが理由となっている。

浮いた費用で、特急指定席券については、ちょっとリッチにデラックス席を手配する。

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しかし、近ツリさんのクーポン券は、A4サイズの巨大判・・・・紛失しなくていいが嵩張って仕方がない。

ちょっと考えてよ?!


列車が定刻に動き出すと、待ってましたとばかりに酒盛りが始まる。

さらっとビールで乾杯した後は、焼酎に移る。

今回の旅のお供は、参加者皆さんのお気に入りである芋焼酎“蘭”

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これを適量アイスカップに注ぎ、ミネラルウォーターを僅かに加え・・・

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キャップしてストローを差し込めば、安心して飲むことが出来る。

ストローで焼酎を飲むなんて・・・と思われるかもしれないが、慣れれば何でもない。味は同じだ。

(この氷入りカップをファミマで手に入れたのでほんとに重宝した。この旅を通じでマイカップとして使用することとなる。)

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先頭車なので、ちょっと運転席を覗いてみる。


ツマミを食べ、柿の葉すしを楽しみながら焼酎をグビグビやっていると、程なく名古屋到着。

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近鉄のホームは地下ながら、ゆったりとした空間があるのが嬉しいところである。

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最近では、フラップ式の案内表示は徐々に姿を消しつつある。

少年が、パタパタ入れ替わる案内表示を食い入るように見つめていたのが印象的だ。
立派な鉄道ファンになるんだよ♪

さてさて、車内では食べ続けていたが、正午になる前に、お昼にしようということになって名古屋名物の味噌カツを食したく、地下街でにある“矢場とん”に向かった。

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わっ!何だこれは。 11時半というのにこの行列は・・・。

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そんなに人気のある店なのか・・・しかし並んでまで食べようとは思わない。

戦意喪失し転進す。




近くにあった“双葉”の暖簾をくぐる。

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ここのヒレカツもボリウムたっぷりで食べ応えあり。

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ただ関西人にとっては、味噌の味が少々甘かったようだ。まあこれはお店によって様々なので仕方なかろう。キリンの秋味とともに豪華な昼食となった。



お腹が膨れた後は、名古屋駅をパトロール。

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新しくなった名駅を太閤通口から1階コンコースを進む。

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途中には、名古屋開府400年の記念行灯あり。ちょっとしたお祭り騒ぎらしい。

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桜通口はすっかり様子を変えてしまった。

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そこからタワーズの15階の展望スペース(スカイストリート)に登ってみた。

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同フロアーは、名古屋マリオット・アンシアホテルのロビーに繋がっているので、こちらもちょっと見学。

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新しいホテルながら、リゾート地のようなシックなデザインで統一されている。

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スカイストリートから名城方面を眺める。駅前の大名古屋ビルヂングはその存在感たっぷりだ。

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大阪の高層ビルから見る大阪城とおなじように、名古屋城も大名古屋ビルの向こうに小さく望める。

この大名古屋ビルの屋上には、かつては、くるくる回る地球儀形の広告塔があったが、今はないね。


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(昭和48年新幹線の車窓からみた名古屋駅本屋。その向こうに大名古屋ビルの広告塔の一部が見える。)


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南側を望むと、奇抜なスタイルのモード学園のスパイラルタワーズが見える。

(この手の“ねじり飴”型ビルは、東京・名古屋には見受けられるが、関西にはないね。お国ぶりだろうか?)


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日差しが厳しそうだが、電車の時刻が近づいてきたので、そろそろ中央線のホームに向うか・・・


(つづく)






 1日1回 ぽちっとね♪ 


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Comment

2010.09.19 Sun 01:48  |  真夜中に恐れ入ります

こんばんは。真夜中に恐れ入ります。
アーバンライナー!一昔前までは「世界で唯一つの二階建ての電車」ことビスタカーが近鉄のシンボルでしたが、今や代表選手はアーバンライナー以外に無いといっても過言ではないですし、デビューから改装を重ねて20年以上経ってもその輝きは褪せません。
今回はDXシートの利用でしたか。僕もアーバンライナーと伊勢志摩ライナーに限っては、特別料金を払ってでもやっぱりDXを指定しちゃいます。グリーン車並のシートが400数円加算するだけで乗れるのですから、元は十分に取れますものね(^o^)
ワイド3・3・3フリーきっぷのあった頃は名古屋に何度も訪れました。谷汲線、美濃町線、八百津線、三河線の非電化区間、そして7000系と、「黄金時代の面影を残す名鉄」は今となっては帰らぬ昔ですから・・・でも、あのきっぷをまた再発して欲しいのがホンネです。
確かに名古屋駅前のビルはのっぽで、現代建築として立派ですよね。ステロタイプな偏見と取られかねませんが、これも名古屋の心意気なのでしょうか。
今日は遅いのでそろそろ床に就きます。続きも大いに期待させていただきますので、お休みなさいませ・・・。

  • #bYLHBN/g
  • 淡島八景
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2010.09.19 Sun 18:05  |  

でゃー名古屋ビルヂングも建て替えのうわさが出ていましが、この不況でどうなったやら。
それにしても76013ですか。前年、クハ76の初期車をことごとく松本に放出してしまいましたので、ただ1両残っていた奇数向きクハ76の1950年度車です。

>程なく名古屋到着
2時間飲み続けでしたか(笑)。

>味噌の味が少々甘かったようだ
味噌かつのタレはあんなもんだがや。それと、矢場とんは知名度がたきゃーがや。

>名古屋開府400年
日本橋にもポスターが張ってあります。多分難波にもあるでしょう。
なお、あのキャラは「はちまるくん」といいます。


2010.09.19 Sun 22:04  |  

「アーバンラーナーネクスト」を利用して長良川の花火大会にお出かけしたのは、もう何年前になるでしょう。「3・3・SUNフリー切符拡大版」を利用してのお出かけでした。客室前面のモニターに映し出される運転席からの眺望に感動いたしました。
宿泊の翌日は「名鉄乗り放題~」。家族4人での移動でしたから、思う存分・・・なんてことは出来ませんでしたが、それでも岐阜→豊橋→新名古屋→新鵜沼→新名古屋と移動。家族には大迷惑な一日だったでしょうね

2010.09.19 Sun 23:01  |  *淡島八景さん こんばんは

時間さえあれば、名古屋へは近鉄特急が快適ですね。たしかに21000系も誕生から22年と時代は経ってますが、いまでも陳腐化していないように感じます。現代の名車ですね。
名古屋駅の高層化は耳にしてましたが、登楼したのは今回が初めてでした。南側にあるスパイラルビルといい、景気の好かった頃の名古屋を象徴する建物だと感じました。

2010.09.19 Sun 23:06  |  *なにわさんだぎゃ~

名古屋はたまに行くと面白いです。大阪からは比較的近いところにありますが、明らかに文化が異なるところが楽しいですね。
味噌カツは、あんなモンですか。ひつまぶしにした方が良かったかな?

2010.09.19 Sun 23:10  |  *のりさん こんばんは

アーバンライナーの客室前面のモニターに映し出される運転席からの眺望・・・これはいいですね。中間車輌に居ても前面展望を楽しめるのでより旅情豊かな気分になります。今回は名鉄には縁がなかったのですが、じっくりと乗りつぶしをしてみたい鉄道の一つではあります。

2010.09.20 Mon 11:37  |  マリオット

マリオットのコーヒーハウスはいいですよ!窓際の席なら絶好のトレインビューが楽しめます。
私も並んでまで食べたいとは思いませんねー。逆に並んでいることに価値観を感じる人も多いようですが。

今年もこの旅の時期となりましたか。私的にはすっかり秋の風物詩ですわ。中央線沿線・・・どこでしょう?楽しみです。あっ!そうか。いただいたコメントにヒントが!?

  • #-
  • サットン
  • URL

2010.09.20 Mon 22:20  |  *サットンさん いつもありがとうございます

「秋の風物詩」といっていただきありがとうございます。しかし今年は暑くて「酷暑の風物詩」でありました。わざわざ亜熱帯の大阪からその日に国内最高気温を記録した内陸地方に喜んで行くんですから・・・。
急に涼しくなった昨今、炎暑だった往く夏を偲んでいただければ幸いです。(なお、次回は近鉄100年のあゆみ展を掲載する予定ですので、本シリーズは、お休みになります。)

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長崎の鴉・・長崎阿房列車

段段車窓が薄暗くなり、汽車が次第に濃ひ夕闇へ走り込んで行く時に聞く汽笛の響きは、鼻へ抜けたかさ掻きのやうな電氣機關車の聲よりも、蒸氣機關車の複音汽笛が旅情に相應しい。


          


  いつの間にか窓が眞暗になり、窓硝子に響く汽笛の音が、蒸氣機關車C62の複音に變つてゐる。


          
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