おとなび「立山黒部アルペンルートと新緑の安曇野・上高地2日間」(その3)
前回からのつづき
立山黒部アルペンルートを越えて、本日のお宿は、安曇野

エントランスは、ゴルフ場のクラブハウスのような“穂高ビューホテル”

快適な環境が提供された。
“おとなび”頑張りましたね。


ルームキーは、定番のクリスタルキー
(ホテルのキーもそれぞれ特徴があって面白いので、できるだけ撮っておくようにしている。)

私は、もちろんビールだが、子どもたちは、これを自販機で買ってきた。
「富より健康」と言い切るところが、清々しい松田牛乳である。

一風呂浴びた後は、お楽しみの夕食である。
普通の夕食より軽めだったのは、“おとなび”の構成年齢を考えたものかもしれないね。
日ごろ食べすぎ傾向なので、少なめでもOKですよ。

こういった、HOTAKAの地ビールとか・・・

地酒を楽しめたら、それで満足なのだ!
それなりに温泉などを楽しんだ後、爆睡すれば翌朝となる。
今日も天気は良くないが、高原ホテルの朝霧に包まれて散歩するのも悪くない。
亜熱帯の大阪のことを思えば、涼しいだけでご馳走である。


星空広場というだけに、天気がよければ満点の星が楽しめるのであろうが、昨夜はクローズの館内掲示があった。
この天気では致し方ない。

もうすぐ8月というのに、こちらでは紫陽花が見ごろである。

同じところを露出と絞りを変えて撮ってみたら、かなり雰囲気の違うものになった。

やはり Leitz SUMMILUX35mm f1.4 は面白いレンズである。

その後もツアー旅は続く・・・大王わさび農場訪問


川面にわさび畑を設けて直射日光が当たらないように黒ネットを張り巡らしてある。
川質の良好なのは勿論のこと、これが一番要領のよいわさび畑なのだろう。


わさびアイスクリームとわさびビール・・・地元の名産を味わいました。
ビールのほうは、わさびのエキスを混ぜてあるとの事・・・ビミョウ~

ワイナリーに立ち寄り、ワインの試飲を楽しんだ後、上高地に向かう。

避暑地の上高地にやってきた。
雨は降らないものの、屹立した穂高の山並みが望めない曇り空だった。

河童橋近くの河童食堂で、“かっぱソバ”を味わった後、梓川のほとりを散策


日本アルプスを世界に紹介したウォルター・ウェストン氏の顕彰碑

帝国ホテルに立ち寄る。 もちろん立ち寄るだけ!


帝国ホテルの内部は思っていた以上にこじんまりとしていた。
但し、レストランで提供されるサービスと対価は、王様だった。

川霧が発生して大正池も神秘な風情を湛えていた。
その後JR富山駅に向かう。
富山駅の風景

JRと富山地鉄との共存の様子をみて、大阪も見習うべきだと思った次第である。


集合時間までに少し時間があるので・・・それっ!ダッシュだ。美味いものを食べに行こう!

駅に隣接する「きときと市場 とやマルシェ」にある“廻る富山湾 すし玉 富山駅店”に飛び込み、近海ものの握りをオーダー

短時間ではあったが、この“ノドグロ”の炙りは、4人がうなるほど美味だった。

集合時刻になんとか間に合い・・・これから北陸新幹線の初乗車である・・ドキドキ。



新しい座席は、やや固めで座り心地はよく、北陸新幹線は、それなりに快適だった。

富山で定番のますすしは買いたくないので、違うものを購入したが、
22分の乗車では、中では広げる時間がないのが少々不満
程なく金沢に到着して、待ち時間なくサンダーバードに直ちに乗換え。


ようやく“ますすし”を披くが、小さなテーブルの上では、取り扱い難易度の高い食品であった。

マス・タイ・サバの三種類をそれぞれの口に放り込んでやる。
なにやらツバクロの親になった気分・・・家族一同区分けすれば、難なく終了。
かくして家族全員の夏旅行は、無事終ったのだ。
立山黒部アルペンルートを越えて、本日のお宿は、安曇野

エントランスは、ゴルフ場のクラブハウスのような“穂高ビューホテル”

快適な環境が提供された。
“おとなび”頑張りましたね。


ルームキーは、定番のクリスタルキー
(ホテルのキーもそれぞれ特徴があって面白いので、できるだけ撮っておくようにしている。)

私は、もちろんビールだが、子どもたちは、これを自販機で買ってきた。
「富より健康」と言い切るところが、清々しい松田牛乳である。

一風呂浴びた後は、お楽しみの夕食である。
普通の夕食より軽めだったのは、“おとなび”の構成年齢を考えたものかもしれないね。
日ごろ食べすぎ傾向なので、少なめでもOKですよ。

こういった、HOTAKAの地ビールとか・・・

地酒を楽しめたら、それで満足なのだ!
それなりに温泉などを楽しんだ後、爆睡すれば翌朝となる。
今日も天気は良くないが、高原ホテルの朝霧に包まれて散歩するのも悪くない。
亜熱帯の大阪のことを思えば、涼しいだけでご馳走である。


星空広場というだけに、天気がよければ満点の星が楽しめるのであろうが、昨夜はクローズの館内掲示があった。
この天気では致し方ない。

もうすぐ8月というのに、こちらでは紫陽花が見ごろである。

同じところを露出と絞りを変えて撮ってみたら、かなり雰囲気の違うものになった。

やはり Leitz SUMMILUX35mm f1.4 は面白いレンズである。

その後もツアー旅は続く・・・大王わさび農場訪問


川面にわさび畑を設けて直射日光が当たらないように黒ネットを張り巡らしてある。
川質の良好なのは勿論のこと、これが一番要領のよいわさび畑なのだろう。


わさびアイスクリームとわさびビール・・・地元の名産を味わいました。
ビールのほうは、わさびのエキスを混ぜてあるとの事・・・ビミョウ~

ワイナリーに立ち寄り、ワインの試飲を楽しんだ後、上高地に向かう。

避暑地の上高地にやってきた。
雨は降らないものの、屹立した穂高の山並みが望めない曇り空だった。

河童橋近くの河童食堂で、“かっぱソバ”を味わった後、梓川のほとりを散策


日本アルプスを世界に紹介したウォルター・ウェストン氏の顕彰碑

帝国ホテルに立ち寄る。 もちろん立ち寄るだけ!


帝国ホテルの内部は思っていた以上にこじんまりとしていた。
但し、レストランで提供されるサービスと対価は、王様だった。

川霧が発生して大正池も神秘な風情を湛えていた。
その後JR富山駅に向かう。
富山駅の風景

JRと富山地鉄との共存の様子をみて、大阪も見習うべきだと思った次第である。


集合時間までに少し時間があるので・・・それっ!ダッシュだ。美味いものを食べに行こう!

駅に隣接する「きときと市場 とやマルシェ」にある“廻る富山湾 すし玉 富山駅店”に飛び込み、近海ものの握りをオーダー

短時間ではあったが、この“ノドグロ”の炙りは、4人がうなるほど美味だった。

集合時刻になんとか間に合い・・・これから北陸新幹線の初乗車である・・ドキドキ。



新しい座席は、やや固めで座り心地はよく、北陸新幹線は、それなりに快適だった。

富山で定番のますすしは買いたくないので、違うものを購入したが、
22分の乗車では、中では広げる時間がないのが少々不満
程なく金沢に到着して、待ち時間なくサンダーバードに直ちに乗換え。


ようやく“ますすし”を披くが、小さなテーブルの上では、取り扱い難易度の高い食品であった。

マス・タイ・サバの三種類をそれぞれの口に放り込んでやる。
なにやらツバクロの親になった気分・・・家族一同区分けすれば、難なく終了。
かくして家族全員の夏旅行は、無事終ったのだ。
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