餘部・鳥取の夏休み(その4)
平成29年8月11日(金)祝日

岩井温泉9:16の路線バスで砂丘東口に9:56到着
見るだけで暑そうな光景が広がっている。

午前中ではあるが、真夏の砂丘を物好きに訪問する人がいるのかと疑問を持っていたが、予想外に大盛況!
駐車場も満車状態。
砂丘なんて1度訪問すれば、得心がいくと思うのだが、何度も訪問する気持ちがわからない。
地元民の遊びに行くところは外にないのか・・・・と勘繰りたくなる。
はるかに望む馬の背といわれる丘陵まで行けば、美しい日本海が見えるというので、足場の悪い砂場を登っていくが、予想外の高さと難渋さに苦慮させられる。
足を前に出しても砂地なのでめり込んでロスが多い。要するに、なかなか登れないのだ。

ふうふう言いながら、馬の背まで登ると、さわやかな風と共に、日本海の絶景が広がる。
やはりここまで来なくてはならないようだ。

砂だけでこんな小山を形成していることが驚かされる。

海岸線まで下りて楽しんでいる人もいるが、復路のことを考えると有り得ない選択である。
さてさて、猛暑の鳥取砂丘を満喫した後は、帰路に着く。

鳥取駅でも“瑞風”フィーバーなり!

18きっぷを有効に使うとすれば、因美線と姫新線を利用すべきであるが、ダイヤを繰るとかなり厳しいものとなるので、費用はかかるが、途中智頭急行線を用いてショートカットすることにした。
11:58発の智頭行に乗車する。

なんと智頭急の車両ではないか・・・このまま上郡まで行ってくれそうな気配すらする。


智頭急では青春18きっぷは使えませんとの注意事項がご丁寧に掲示されてある。

鳥取土産は、この「因幡の白うさぎ」・・・このキャラクターが気に入って息子が購入した次第。
中身の一つ一つにもこの白うさぎのプリントされた包装紙で包まれている。
12:48智頭に到着して、智頭急行線に乗り換え

終点の上郡まで行くなら、一日フリー切符を買ったほうが、やや安い。

12:51発の上郡行は、“風鈴列車”

車両が左右に揺れるたびに、涼やかな音色を響かせていた。

こちらは、女性陣に人気の恋山形駅・・・列車ではなくマイカーで訪れている人も見受けられた。


何もないように見受けられる、あわくら温泉は、20年ほど前にグループで一泊旅行で訪れた思い出の地。
寒くて、暗くて、寂しいところという記憶がある。


大原から佐用付近までの街並みを見ていると、屋敷から直接川に降りられる階段が備えられていて、生活と川の水との繋がりが見て取れて面白い。

智頭急終点の上郡には14:12の定時到着

駅前の理髪店“クロンボ”は建て替えられて、お洒落な佇まいになって健在の様子。

14:34発の“たくあん電車”相生行に乗車 クハ115-1083
14:46相生着

相生から14:49発の姫路行に乗り換え

上郡からは再び、青春18きっぷが使える。
あと1回残っているが、これは息子が、お盆に母方の故郷へ帰るときに利用する予定なり。

姫路からは、15:26発の新快速に乗って帰阪
かくして、1泊2日の息子との親子旅は無事終わったのだった。

1日1回 ぽちっとね♪

岩井温泉9:16の路線バスで砂丘東口に9:56到着
見るだけで暑そうな光景が広がっている。

午前中ではあるが、真夏の砂丘を物好きに訪問する人がいるのかと疑問を持っていたが、予想外に大盛況!
駐車場も満車状態。
砂丘なんて1度訪問すれば、得心がいくと思うのだが、何度も訪問する気持ちがわからない。
地元民の遊びに行くところは外にないのか・・・・と勘繰りたくなる。
はるかに望む馬の背といわれる丘陵まで行けば、美しい日本海が見えるというので、足場の悪い砂場を登っていくが、予想外の高さと難渋さに苦慮させられる。
足を前に出しても砂地なのでめり込んでロスが多い。要するに、なかなか登れないのだ。

ふうふう言いながら、馬の背まで登ると、さわやかな風と共に、日本海の絶景が広がる。
やはりここまで来なくてはならないようだ。

砂だけでこんな小山を形成していることが驚かされる。

海岸線まで下りて楽しんでいる人もいるが、復路のことを考えると有り得ない選択である。
さてさて、猛暑の鳥取砂丘を満喫した後は、帰路に着く。

鳥取駅でも“瑞風”フィーバーなり!

18きっぷを有効に使うとすれば、因美線と姫新線を利用すべきであるが、ダイヤを繰るとかなり厳しいものとなるので、費用はかかるが、途中智頭急行線を用いてショートカットすることにした。
11:58発の智頭行に乗車する。

なんと智頭急の車両ではないか・・・このまま上郡まで行ってくれそうな気配すらする。


智頭急では青春18きっぷは使えませんとの注意事項がご丁寧に掲示されてある。

鳥取土産は、この「因幡の白うさぎ」・・・このキャラクターが気に入って息子が購入した次第。
中身の一つ一つにもこの白うさぎのプリントされた包装紙で包まれている。
12:48智頭に到着して、智頭急行線に乗り換え

終点の上郡まで行くなら、一日フリー切符を買ったほうが、やや安い。

12:51発の上郡行は、“風鈴列車”

車両が左右に揺れるたびに、涼やかな音色を響かせていた。

こちらは、女性陣に人気の恋山形駅・・・列車ではなくマイカーで訪れている人も見受けられた。


何もないように見受けられる、あわくら温泉は、20年ほど前にグループで一泊旅行で訪れた思い出の地。
寒くて、暗くて、寂しいところという記憶がある。


大原から佐用付近までの街並みを見ていると、屋敷から直接川に降りられる階段が備えられていて、生活と川の水との繋がりが見て取れて面白い。

智頭急終点の上郡には14:12の定時到着

駅前の理髪店“クロンボ”は建て替えられて、お洒落な佇まいになって健在の様子。

14:34発の“たくあん電車”相生行に乗車 クハ115-1083
14:46相生着

相生から14:49発の姫路行に乗り換え

上郡からは再び、青春18きっぷが使える。
あと1回残っているが、これは息子が、お盆に母方の故郷へ帰るときに利用する予定なり。

姫路からは、15:26発の新快速に乗って帰阪
かくして、1泊2日の息子との親子旅は無事終わったのだった。


1日1回 ぽちっとね♪
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