☆日本私法学会



10月9日(祝) 午前9時30分から午後5時までの時間で、大阪市立大学において、日本私法学会のシンポジウムがあったので、出席した。
「会社法の意義と問題点」と題するもので、東大教授3名、筑波大学の弥永真生教授らが発言されるとともに会場からの質疑に応じられた。
元法務省の葉玉匡美検事も出席されて、立法者の意見を求められるとマイクを持って返答されていた。
さすが、一流の学者ともなると、会社法の本則のほか、法務省令である会社法規則もよく勉強されてます。
いやぁ。見習わなくては・・・。
実務に追われ、法律の枝葉ばかりいじくっている毎日の中で、今日は法律の根幹を考えるいい時間をいただきました。
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