☆レチナ届く


オーストラリアからヤフーオークションで落札したカメラが届く。
ドイツKodakのRetina 1942年製
Retinaとはドイツ語で眼の「網膜」のこと。
網膜のイメージだとカメラよりフィルムのことでは?と思うのだが。
別会社でピピュレ(瞳)というカメラはあることにはある。
電池がなくても撮影できるカメラが大好き。それにジャバラカメラが。
前面の扉をたたむとペッタンコ。これがいい。コンパクト。
レチナ族は種類が多いがどれも掌に乗るほどの可愛いカメラだ。
1台、1台と集めているうちに17台になった。それぞれ仕様がちがう。
しかしまた1台増えた。
写真の一台は、どうやら改造された個体のようだ。
シャッターがプロンターであること。またレンズがシュナイダーのクセナーF2.8であること。
いままでに見たことのない機種である。権威あるレチナブックにも載っていない。
となれば一応、求めておかなければならない。
ということでだんだん台数が増えてくる。
いつのまにかカメラの総数70台。
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