☆七草粥vs鳥インフルエンザ



今日は、七草粥。
春の七草を口ずさみながら、「確か七草を料理するときなんかケッタイな歌あったなあ。」と毎年考えてしまいます。
調べました。
「七草なずな 唐土の鳥が 日本の土地に 渡らぬ先に…トントンバタリ トンバタリ…」
その昔、人々は六日の夜に七草を刻みながら七草ばやしを歌う風習がありました。唐土の鳥というのは、大陸から疫病をもたらす渡り鳥のことで、渡り鳥が日本に着く前に海に落してやろうと歌ったものです。害鳥を追い払いその年の豊作を願う考えが、七草粥の行事と混ざり合ったものと思われます。
こっ、これって鳥インフルエンザそのものではないか!!
先人の風俗恐るべし。
実践せねば・・・。
ただ、今夜はパーティがあるので、また胃腸を酷使しそうです。
せめて鶏でも食べて代用とさせてもらいます。
- 関連記事
-
- 「あんこ餅雑煮の驚くべき真実」 (2008/01/04)
- 「たこやきの鉄板」 (2007/07/02)
- 「倉敷のおみやげ・・・珍味」 (2007/04/25)
- 「送別会の料理」 (2007/04/02)
- 「せんじ肉」 (2007/01/30)
- 「クジラ肉」 (2007/01/02)
- 「我が家の雑煮」 (2007/01/01)
- 「今年のクリスマス」 (2006/12/25)
- ☆晋ちゃんまんじゅう (2006/10/04)
- せんじ肉 (2006/07/28)
- ☆ハモちり (2006/06/17)
- ☆今となっては昔のことだが・・・ (2006/06/07)
- ☆万年雪 (2006/03/07)
- ☆ボインカレー (2006/02/14)
- ☆七草粥vs鳥インフルエンザ (2006/01/07)
スポンサーサイト