ブログ製本できました♪
- Wed
- 00:00
- ∇ファジーコレクション - ├古書三昧(戦後篇)
過日、ある人に自分のブログを一冊の本に仕立てたものを見せてもらって、
いいなあ・・・これって一種の自分史じゃないの。
それも写真入印刷したもので・・・ふむふむ・・・豪華ぢゃ。と感じ入った。
それに触発されて、自己のブログも製本しようと思い立った。
対象は、2006年11月から2008年3月までのso-net blog時代の「阿房列車ピクトリアル」。
少し前まで、so-netは製本事業を行っていなかったので、外部の業者「ブログ出版局」に依頼した。
依頼といってもオンラインでの機械操作のみ、原稿の校正はすべて自己責任なので、文章のゆれや写真の配置など、原稿を何度も何度も修正してオーダーした。
写真の量がすごいので、とても一冊では収まりきれない。
結局5分冊、総1235ページにわたる分量となった。

いいなあ・・・これって一種の自分史じゃないの。
それも写真入印刷したもので・・・ふむふむ・・・豪華ぢゃ。と感じ入った。
それに触発されて、自己のブログも製本しようと思い立った。
対象は、2006年11月から2008年3月までのso-net blog時代の「阿房列車ピクトリアル」。
少し前まで、so-netは製本事業を行っていなかったので、外部の業者「ブログ出版局」に依頼した。
依頼といってもオンラインでの機械操作のみ、原稿の校正はすべて自己責任なので、文章のゆれや写真の配置など、原稿を何度も何度も修正してオーダーした。
写真の量がすごいので、とても一冊では収まりきれない。
結局5分冊、総1235ページにわたる分量となった。

表紙の色目とタイトルはもちろん、窓の写真も自分で挿入できるので、そこに、なにがしかの思いを込める。

それぞれページ数が異なるので、厚みも微妙に異なる・・・一冊があまり分厚いとページを開くのに難儀するので、この程度がよさげだ。

中身は、最初に目次が入っている。

本文とカラー写真のほか、記事に対する第三者からの貴重な意見としてコメントも併せ掲載した。
第5巻の最後には著者近影も載せて一応の完成をみた。
世の中に一揃しかない「阿房列車ピクトリアル」の誕生である。
しかし、細かな神経を使う作業の連続でかなり疲れた。そこそこの金銭も費やした。
また家の中に余計なコレクションがふえたが、家内の書評は上々なり。

それぞれページ数が異なるので、厚みも微妙に異なる・・・一冊があまり分厚いとページを開くのに難儀するので、この程度がよさげだ。

中身は、最初に目次が入っている。

本文とカラー写真のほか、記事に対する第三者からの貴重な意見としてコメントも併せ掲載した。
第5巻の最後には著者近影も載せて一応の完成をみた。
世の中に一揃しかない「阿房列車ピクトリアル」の誕生である。
しかし、細かな神経を使う作業の連続でかなり疲れた。そこそこの金銭も費やした。
また家の中に余計なコレクションがふえたが、家内の書評は上々なり。
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Comment
2008.07.02 Wed 08:31 |
おお~!これは面白そう!
実態のない感覚なネットの情報も本になると
一気に資料としての価値が増大しそうで自分もやってみたいかも^_^;
やりたい事が多すぎでお金がちっとも追いついてこないですけど(笑)
2008.07.02 Wed 10:14 |
ついに登場という感じですね。
ファジーさんの文章、写真なら本にしても十分楽しめると思います。
ちょっと見てみたいですね。
2008.07.03 Thu 10:52 |
*Agasさん。おはようございます。
まあ簡単な自分史みたいなものですね。小生も生き物である以上、明日には、この世からいなくなってしまう事だって有り得るのですから。
*サットンさん。おはようございます。
過分なお褒めおき、恐縮です。
あまり肩に力を入れずに作ったつもりですが、汗顔ものの箇所が随所に見受けられます(笑)