新祖谷温泉に泊まり、翌日はこんぴら詣

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本日の宿泊場所は、かずら橋に近い新祖谷温泉・ホテルかずら橋

到着後直ちに天空風呂に・・・
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露天風呂にはケーブルカーで昇っていかなければならない。

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男風呂は「雲海の湯」というところ

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温泉は単純硫黄泉・・・十津川温泉のような硫化水素臭は感じなかった。


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しかし山の頂上のようなところの露天風呂は気持ちよかったなあ。


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さらにこの上に混浴風呂があるというので、後日の勉強のために出向く。

しかし案の定、男性の貸切状態。

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「この時刻では仕方あるまい」との声もあったが、その後の探索は出来ず終いとなった。






お風呂の後は、お楽しみのご宴会。

一同大広間に集まりいわゆる無礼講となる。

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料理長からの山の幸を使った献立の説明を受け・・・

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一献一献と傾ける度に、場が次第に賑やかになってくる。

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鮎の塩焼きと味噌田楽・・・鄙びた味わいで趣き深し・・・



そして最後には、全員参加の阿波踊り・・・

♪阿波の殿様 蜂須賀公が. 今に残せし 阿波踊り・・・♪と、大騒ぎ!

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誰ですか?阿波ダンスじゃなくて、チークダンスしているのは・・・!



二次会のラウンジでも大いに盛り上がったものの・・・拙者不覚にも・・・自室に戻るとコテンと寝てしまい、気がつけは夜が明けていたという次第。

自室でまだまだ飲んでいたらしいが、ご相伴には預かれず終いとなってしまった。

どうも布団に寝転ぶと寸時に寝てしまう性癖がまた出てしまったようだ。




お陰で翌朝は、元気満々!

本日は、阿波の国から讃岐の国に入り、金刀比羅宮に参詣する。

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本宮までは785段の石段だが、奥宮まで行くと計1368段の石段を登らなければならない。

6年前にはサラリと奥宮まで登れたので、今回も・・・と張り切ってスタートする。

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主人の代参をしたという名犬「こんぴら狗」の顕彰碑


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さあ、登れ登れ!!!


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こんなところで、北条殿の御成敗式目に出会おうとは・・・。


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まだまだ石段は続く・・・登れ登れ!!!

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右御本社の碑

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下のほうには、勧進元だろうか・・・羽織袴の御仁が、ご丁寧に左手で指差してござる。



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本殿に到着するとザザッ?と本降りになった。


さて、ここが思案の分かれ道・・・進むべきか戻るべきか・・・


しかし、ここまで来て奥宮に参らずには居れないと、7人の同士がさらに583段の石段に挑む。

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「右 おくのやしろ道」とある。


あと500メートルの標識もあったが、500メートルの石段が・・・と思うと気が萎えそうになる。

果たして、つづれ折の石段が延々と続くように感じながら、ただひたすら登り続ける。

・・・しかし、終わりのない石段はない。

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ようやく奥宮到着。皆汗と雨でべっとり状態。

無事おまいり出来たことを感謝して神前に詣でる。


そして奥宮でしか頂けない、何にでも霊験あらたかと云われるお札を拝戴して、これで本日の目的完遂!


しかし、いよいよ雨は本降りに・・・

しばらく手水鉢のところで雨宿りしていたが、いくら待っても天候は回復する様子なく


・・・ええぃっ、ままよ!と飛び出る。


もう後は、脱兎のごとく石段を下るだけ・・・途中の休憩もなくただひたすら駆ける。


雨をものともせず・・・駆けに駆け降りる


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石段の両側に店舗が見え出した。


・・・なんとか集合時刻には間に合ったようだ。

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名物の灸まん本舗石段店で土産を買ってバスに戻る。

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皆さん。この雨の中、奥宮まで行かれたんですか!」と驚くバスガイドに、

「ここまで来たら奥宮をお参りしないと来た甲斐がない。」と答える。

「まあご精進なことで。この雨に逢われてキレイに俗世の穢れが流れ落ちたことでしょう・・・」とガイドが言うが・・・



「いやいや、この程度の雨では如何ともし難い。」と・・・。




  (完)









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Comment

2008.10.05 Sun 07:36  |  お久し振りに

おはようございます。
ここ2週間ほど忙しくブログを拝見する時間もなく
ようやく訪問できました。
またまた温泉ですね。
ゆっくり過去記事を読ませて頂きます。

2008.10.06 Mon 11:30  |  

天国と地

ファジーサンお疲れ様でした。
前半部分は、温泉に浸かりv-48、山の幸川の幸の宴会v-275で盛り上がって最高ですねv-218阿波踊りのところでチークしてる方。どうも女性が嫌がってるように思えてしかたないんですが・・・v-40。後半部分は雨で、同伴者の中に誰か雨男がいるのですかねv-224

  • #-
  • マイケル
  • URL

2008.10.06 Mon 17:37  |  

*junsbarさん。こんにちは。
 お忙しい毎日が続いていたようですね。忙しいとき、時間を割いて飲むお酒もまた充実感があって美味いんでしょうね。
いつも拙稿をご覧いただきありがとうございます。

*マイケルさん。こんにちは。
 宴会の写真の選択は苦慮しました。
安全な写真では面白くないし、面白すぎる写真はお見せできないし・・・と。
何を隠そう・・・私が雨男です。ハイv-8

2008.10.08 Wed 09:28  |  まさか・・・・

由緒正しき古くからの宴会という感じですね。
でも、あのチークダンスのおやじさん、まさかファジーさんご本人じゃないでしょうね。

  • #-
  • サットン
  • URL

2008.10.08 Wed 12:21  |  

ホテルかずら橋、更に上へ行くとお風呂がまだあったんですね!
こんぴらさんでは、大門の背後の雲が怪しいな・・・と思っていたら、すごい降りになってしまいましたね。。
しかし、雨にも負けず奥社まで行かれたとは、すごい!

  • #-
  • うたに
  • URL

2008.10.08 Wed 23:32  |  

*サットンさん。こんばんは。 
 男性ばかりの旅行だったので、こんな風になっちゃいましたね。
 チークダンスのおぢさんは、私じゃないですよ。
私にももう少し勇気があったなら・・・。

*うたにさん。こんばんは。
 金刀比羅宮では誰一人として傘を持っていなかったので、雨の中一体感があってよかったかも知れません。
歳をとる毎に奥宮は遠ざかるといいますので、老体に鞭打って向かいました。

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何カノキツカケガアレバ汽車ノ事ヲ一所懸命ニ記述シテヰル。子供ノ時ノ汽車に對スル憧憬ガ大人ニナツテモ年を取ツテモ抜ナイノデアラウ。


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 阿房(あほう)と云ふのは、人の思わくに調子を合はせてさう云ふだけの話で、自分で勿論阿房だなどと考へてはゐない。
 
 用事が なければどこへも行つてはいけないと云ふわけはない。
 なんにも用事がないけれど、汽車に乘つて大阪へ行つて來やうと思ふ。   
    ・・・内田百閒「特別阿房列車」


        

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長崎の鴉・・長崎阿房列車

段段車窓が薄暗くなり、汽車が次第に濃ひ夕闇へ走り込んで行く時に聞く汽笛の響きは、鼻へ抜けたかさ掻きのやうな電氣機關車の聲よりも、蒸氣機關車の複音汽笛が旅情に相應しい。


          


  いつの間にか窓が眞暗になり、窓硝子に響く汽笛の音が、蒸氣機關車C62の複音に變つてゐる。


          
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