“牛タン定食” 杜の都・仙台にて
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- ∇あまから手帖 - ├三ツ星名店街・全国

仙台の駅前に立つのは、一体何年ぶりだろうか?
昭和55年7月の新幹線開業前に一度訪れているので、28年ぶりということか・・・。

28年前の仙台駅前風景
ペデストリアンも一部しかできていないし、自動車も懐かしい。
サントリー・オールドの広告が存在感あるなあ。
ともかくここでもさらりと仕事を終えて・・・名物牛タン焼きを楽しむ。
お店は、市役所に近い国分町にある「旨味太助」
仙台牛タン焼きの始まりは昭和23年、「太助」初代の(故)佐野啓四郎氏が仙台市内の中心部に牛タン焼き専門店を開いたのが最初であるとホームページにある。

何はともあれ、牛タン定食を注文。
目の前の火力の強い炭火で焼いてくれる。

牛タンが4枚でてくる。食べやすいように切れ込みが入れてある。
肉厚なので充分に食べ応えがあり、分量はこれで十分だ。

秘伝のたれで焼いているが、焼肉のたれのようなものではなく、和風の控えめな塩味である。

針ネギがいっぱい入ったテールスープもあっさりとして味わい深し。
麦飯もついて、1人前1,260円
当日店内で自宅宛のお土産として牛タンのみ3人前を送ってもらう手配をした。
(翌日にはクール宅急便で自宅に到着し、早速焼いて食したが、風味もそのままで美味だった。)
おなかが大きくなったので、次に仙台市電を保存している記念館があるというので、行ってみる事にした。
お店は、市役所に近い国分町にある「旨味太助」
仙台牛タン焼きの始まりは昭和23年、「太助」初代の(故)佐野啓四郎氏が仙台市内の中心部に牛タン焼き専門店を開いたのが最初であるとホームページにある。

何はともあれ、牛タン定食を注文。
目の前の火力の強い炭火で焼いてくれる。

牛タンが4枚でてくる。食べやすいように切れ込みが入れてある。
肉厚なので充分に食べ応えがあり、分量はこれで十分だ。

秘伝のたれで焼いているが、焼肉のたれのようなものではなく、和風の控えめな塩味である。

針ネギがいっぱい入ったテールスープもあっさりとして味わい深し。
麦飯もついて、1人前1,260円
当日店内で自宅宛のお土産として牛タンのみ3人前を送ってもらう手配をした。
(翌日にはクール宅急便で自宅に到着し、早速焼いて食したが、風味もそのままで美味だった。)
おなかが大きくなったので、次に仙台市電を保存している記念館があるというので、行ってみる事にした。
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Comment
2008.12.07 Sun 20:10 |
87年の8月以来行っておりません。銭湯を探して一時間歩き回って見つからなかった記憶のみです。
去年までなら455系が残っておりましたが、いまは仙石線に朝103系が出てくるのみですから。
- #JyN/eAqk
- なにわ
- URL
- Edit
2008.12.07 Sun 22:50 |
*なにわさん。こんばんは。
仙石線といえば、鶯色の旧国を思い出しますね。
28年前に訪れたときに多賀城で見ました。
2008.12.09 Tue 12:51 | 好きです仙台
仙台は好きな町の一つです。初夏の緑滴る青葉通りなんて最高です。
東京との時間短縮が進むにつれ市内のホテルは四苦八苦しているようですが。
- #-
- サットン
- URL
2008.12.09 Tue 19:06 |
*サットンさん。こんばんは。
仙台といえば昔は、遠~いところのような気がしてましたが、東京から1時間半で行っちゃいますので、ほんと近くなりましたね。
しかし「こまち」の車内で耳にする乗客のお国言葉に、みちのくに来たなあと感じ、旅情満点でした。