昭和49年3月名機9600を求めて北九州へ

これも昔むかし・・・今から36年前のことだった。


大好きだった大正時代の代表的な蒸気機関車である9600に会いに行きたいという思いが昂じて、昭和49年3月17日春休みになるや否や寝台急行「日南」2号で北九州に向かった。

              R0015344-1.jpg


勿論、この日を迎えるまでには綿密な行動計画が練られている。

特に迷路のような後藤寺附近に踏み込むと訳がわからなくなりそうになったが、時刻表を眺め眇めつ自分なりに納得する経由を決めたことを思い出す。

R0017382-1.jpg

その計画を一筆書きのような乗車区間の切符を作ってもらった。

R0015343-1.jpg

行き先が白木原(現:大野城)となっているのは、博多で途中下車して切符を手に入れるためだ。

今になってみると、よくこんな手間のかかる切符を作ってくれたと思うね。

弁天町の交通公社(現:JTB)さん、感謝してますよ。




19740318九州・山陰050-1


急行「比叡」が並ぶホームを横目に4番ホームに停車中の大阪始発19時43分発の寝台急行「日南2号」9号車16番の上段の寝台に陣取る。

初めての寝台車だ。
R0011169-1.jpg

ナハネ10の三段寝台 一番上だったが、いつまでも起きていたような気がする。


・・・・・・・・・・・・


ふと気がつくと下関から関門トンネルに入るところだった。

暗い闇から門司側に出たら、いきなり6900牽引の貨物列車とすれ違う。

その現役の姿とシュポシュポというブラスト音に、もうアドレナリン大沸騰!

あこがれの6900が現役で走っている・・・なんて素晴らしいんだ。

いきなりの洗礼で大興奮したことが昨日のことのように思い出される。




洗顔もそこそこに程なく6時32分行橋に到着。

19740318九州・山陰053-3

なんということか。ここは6900の天下ではないか・・・とにかく9600だらけだ。
それもどの機関車も白い湯気を立てている。

19740318九州・山陰051-3


19740318九州・山陰054-3

向こうに見えるレンガ造りの車庫にはC55の廃車体が入っていた。



19740318九州・山陰055-3

朝日に輝く59644・・・デフのあるモノ、ないもの、お洒落な門デフのモノとスタイルも様々だ。


行橋からは田川線で油須原(ゆすばる)に向かう。

19740318九州・山陰066-1

19740318九州・山陰056-1

駅舎の窓は、か細い木造の木枠窓に、平屋建て瓦屋根、駅前の丹頂の電話ボックスと鋳物の赤ポスト・・・鉄道模型では誰もがあこがれる絵に描いたような正統派田舎のシーナリーである。




うる覚えで申し訳ないが、この駅前だったか・・・「公衆電話」の吊看板ある店先(タバコ屋さんか)を覗くと、ダイヤルがない真っ黒な手回し電話がデンと備え付けられていて泣きそうになったのは・・・。


(つづく)



19740318九州200-1

(追記)昭和をこよなく愛すブロ友の“ぼんくらオヤジ さん”から油須原駅舎入口左の赤いポスターは何でしょうか?とご指摘を受けたので、再度ネガを高密度スキャンしてみたが、ドラム缶様のバケツに水が入っているような絵柄だが、上下の文字までは判読できなかった。防火用水の啓発ポスターだろうか・・・?
 なお、右の黒板には、「最近線路を通行する方が多く見受けられますが、危険です。構内通行は止めてください。改札口をご利用ください。」との注意書きがある。
 



  にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ

     1日1回 ぽちっとね♪

関連記事

Comment

2010.03.12 Fri 13:48  |  1400円!

懐かしいなあ、このタイプの指定券!しかも寝台料金と急行料金とで1400円とは。
かつての筑豊線群攻略は至難の業でしたね。大阪近郊区間よりも難解でした。
それにこの乗車券。国鉄の窓口なら間違いなく舌打ちされてたでしょう。この頃は
乗車券を残しておくためにあの手この手でしたね。

  • #-
  • サットン
  • URL

2010.03.12 Fri 18:14  |  

眠れなきゃ、座席で十分、ワイド周遊券ならば・・・と思いきや、寝台列車だったんですね。

  • #JyN/eAqk
  • なにわ
  • URL
  • Edit

2010.03.12 Fri 18:51  |  

レンガ造りの車庫に柚須原の駅舎、いいですねぇ^^
駅舎入り口の左側にあるポスターのようなものは
何でしょうか? 

  • #-
  • ぼんくらオヤジ
  • URL

2010.03.12 Fri 20:10  |  *サットンさん こんばんは

この地域の行程を時刻表でいろいろな組み合わせをしていると、ほんと目が回ります。別途SLダイヤ情報も見なければならず、大変でしたね。
狭隘な10系寝台もまた思い出です。

2010.03.12 Fri 20:12  |  *なにわさん こんばんは

周遊券は使えないんですよ・・・この後山陰経由で戻りますので・・・。

2010.03.12 Fri 20:15  |  *ぼんくらオヤジさん こんばんは

油須原駅舎の赤いポスター・・・一体なんでしょうね。拡大してもよく分からないんです。ジュース缶のトップが大写しになっているので、当時プルトップ式だったので、開けた後のプルトップはきちんとゴミ箱へ・・・という政府広報かなあ・・・?
(追記)いいかげんなこと書いてすみません。
再度ネガをスキャンしましら、本文追記のとおりですが、それとて曖昧なものです。

2010.03.13 Sat 00:58  |  コメントありがとうございました。。。

こんばんは。

拙ブログへのコメントありがとうございました。

96の現役時代の写真がなんともいい雰囲気です。96の模型を、いつかウェザリングし、このような感じに表現したいと思っていますので、その際は、是非この写真を参考にさせて下さい。駅舎の写真ものどかでいいですね。

  • #E6kBkVdo
  • 鉄重(Visiccitude)
  • URL
  • Edit

2010.03.13 Sat 08:00  |  *鉄重さん おはようございます

いつも貴ブログを拝見していますが、鉄重さんの工作力には舌を巻くばかりです。今後も楽しみにさせていただきます。
さて、本記事のキューロクがウェザリングの参考になれば幸甚ですが、後ほどに、老骨のD60が、え~感じで登場しますので、これも参考になさってください。

2010.03.14 Sun 17:47  |  

わざわざ再スキャンまでしてくださって恐縮です^^; ぼんくらもじっくり画像を拝見しましたが謎ですねぇ! 今度、昭和49年のポスターをチェックしてみます。もし判明したらご報告しますね^^ 本当にありがとうございました♪

  • #-
  • ぼんくらオヤジ
  • URL

2010.04.05 Mon 14:57  |  初めまして

「十三のいま昔」から来ました。時々読ませてもらっています。
行橋・苅田が私の故郷で、駅の盛衰を長年見てきただけに、この時期の映像は感無量です。
煉瓦の機関庫の中のC55は19号機ですね。
大きな構内も駅前のバス・荷車・日通の大混雑もすべて潮が引いたようになくなりました。
ただ一軒残っていた駅弁屋は100年続きましたが、5年前に駅売りを廃業、今は注文生産してくれてると思います。
この店の店内は100年前の風情が残されている筈です。もし九州に行かれることがあれば、探訪されてみては、と思いました。
小倉からL特急で今は15分くらい。限定特急料金も安いですよ。

2010.04.06 Tue 10:38  |  *kotaroさん はじめまして

コメントありがとうございます。
感慨をもって故郷の風景をご覧になっていただきありがとうございます。・・・「たれか故郷を思わざる」ですよね。
 最近は彼の地を訪れていませんが、コメントによると随分変わってしまっているようですね。時代の流れと一言で言ってしまえばお終いですが、なにか欠落したものがあるようで寂しいです。

2014.09.05 Fri 09:27  |  はじめまして

管理人様、

つい先日、草津の駐泊所をネットで検索していたら、貴ブログへたどり着きました。 以来楽しく読ませて頂いております。

本項の[日南]の寝台券の日付、及び大阪駅の「比叡」の写真を見てちょっと愕然としました。 

昭和49年3月17日(日)、当時小学校高学年だった小生は「まさに」米原からその列車に乗車していたからです。 確か大阪へは定刻19時11分着のところ、5-7分延着したと記憶しております。 大阪へ着くや、名古屋側の先頭車(写真の車両)へ向かい、ヘッドーマークを暫し眺めた記憶があります。 その際向かいに「日南」が入線していたかは記憶がありませんが、40年前、結構ニアミスしていたのですね。 今後ともよろしくお願いします。

  • #-
  • MK
  • URL

2014.09.08 Mon 06:53  |  

古い記事にもかかわらずご覧いただきありがとうございます。
40年前に大阪駅でニアミスしていたとは驚きですね。小生も中学生でした。はじめての寝台車利用にわくわくしていた頃でした。窮屈な3段寝台でしたが、嬉しくてたまりませんでした。
当時の大阪駅は、優等列車が絶え間なく往来していましたので、鉄道ファンにとっては聖地でしたね。
今後ともよろしくお付き合いください。

  • #UXr/yv2Y
  • MKさん はじめまして
  • URL
  • Edit
(編集・削除用)
管理者にだけ表示を許可

汽笛一聲・阿房列車

ファジー

Author:ファジー



にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ

何カノキツカケガアレバ汽車ノ事ヲ一所懸命ニ記述シテヰル。子供ノ時ノ汽車に對スル憧憬ガ大人ニナツテモ年を取ツテモ抜ナイノデアラウ。


DSC01281切符


 阿房(あほう)と云ふのは、人の思わくに調子を合はせてさう云ふだけの話で、自分で勿論阿房だなどと考へてはゐない。
 
 用事が なければどこへも行つてはいけないと云ふわけはない。
 なんにも用事がないけれど、汽車に乘つて大阪へ行つて來やうと思ふ。   
    ・・・内田百閒「特別阿房列車」


        

What's New!

探し物はコチラ ノラや~

ファジー全輯

記事アクセス番付

サラサーテ“謎の呟き”

忘却來時道

木蓮や塀の外吹く俄風

本ブログアクセス總數

只今ノ閲覧者數

現在の閲覧者数:

♪鐵道ほとがら帖/昭和編

ファジー日記帖

11 | 2016/12 | 01
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

直近ノ貴重ナル御意見

openclose

日没閉門 南山壽断章

蜀山人:世の中に人の来るこそうるさけ とはいふもののお前ではなし        

百鬼園:世の中に人の来るこそうれしけれ とはいふもののお前ではなし       にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ

ファジー我儘帖


戦前の写真機と・・・ IMG_0399.jpg

DSC06017.jpg

汽車ポッポや・・・ 1973-11-3叡電149

昔の電車と・・・ 鴨東線061

由緒ある建物と・・・ DSC08821-1.jpg

古本や・・・
DSC03810.jpg

いにしえの文書・・・ DSC06596.jpg

79767587_49-1.jpg
などなど つまり往時を偲ぶ古色蒼然としたものが大好き。

・・・それとお酒
VIMG0013.jpg
洋酒と泡盛は、古酒ほどよろし・・・。   

 

麗らかや


-天気予報コム- -FC2-

ご注意

記事のタイトルに「 」がついているものは、so-netブログから移設した2006.11.1~2008.3.31の過去記事です。

また、記事のタイトルに☆がついているものは、mixiから移設した2005.12.15~2006.12.16の過去記事です。

記事・画像の無断転載、無断ダウンロードはご遠慮ください。

月別回想録

お便り投函箱

名前:
メール:
件名:
本文:

文楽みくじ

タグクラウドとサーチ

> tags
C56 SL 北びわこ号 8620 ハチロク 人吉 赤うし弁当 温泉 阿蘇神社 熊本 肥薩線 矢岳 しんぺい号 大畑 真幸 吉松 はやとの風 C55 鹿児島 霧島温泉 鹿児島市電 九州新幹線 八軒家 天満橋 ダックツアー 水陸両用車 土讃線 高徳線 高松琴平電気鉄道 徳島線 コトデン 黒野駅 揖斐線 岐阜市内線 名鉄 モ510 米原 C56 昭和 臨港貨物線 Leica スーパーイコンタ 阪堺線 天下茶屋 阪急電鉄 阪神電鉄 阪神淡路大震災 はやぶさ ハスカップ 新幹線 青函連絡船 青森 JRバス 酸ヶ湯温泉 混浴 すすきの 寝台車 はまなす 鉄道 アイアンホース しずか 大勝 小樽 札幌 湯原温泉 砂湯 八景 久世 遷喬小学校 真庭市 えきそば キハ127 姫新線 梅小路 義経号 蒸気機関車 サンライズ出雲 スーパーはくと 温泉津温泉 薬師湯 温泉津 おとなびパス 山口線 スーパーおき 博多 明治 官営鉄道 鉄道遺産 京津線 蹴上浄水場 ツツジ 京阪電車 地下鉄サリン事件 特別警戒実施中 平成7年 大阪地下鉄 阪急 造幣局 大阪環状線 泉布観 四国鉄道文化館 しまなみ街道 今治 カーバイド アセチレン 交通科学博物館 EF52 デイ100 P-6 大震災 国鉄 向日町 神足 三条通 京都 京阪 蹴上 竹鶴 竹原 マッサン 尾道 白市 湯坂温泉 かんぽの宿 酒蔵 西条 くろんぼ 広島 18切符 なみはや大橋 臨港線 浪速駅 阪神電気鉄道 阪神電車 ラピート 南海 なんば駅 貴志川線 タマ駅長 叡山電鉄 デナ21 鞍馬 阪堺電車 木津川駅 南海高野線 万年筆 高松 連絡船 デルタ 宇野 予讃線 豊浜 天保山 桜島 USJ 櫻島線 北港運河 曝涼展 モハ52 流電 あべの 明治屋 蒸気動車 リニア・鉄道館 汽車会社 湯田中 長野電鉄 角屋ホテル 屋代線 大阪国際空港 小郡 宇部 新山口 雀田 モ301 モ253 大和川橋梁 大阪 サントリーミュージアム テッサー コンタックス ヤシカ 汐見橋線 山代温泉 レディー・カガ グランフロント大阪 ホワイトラベル バー 懐石 本線 ズームカー 高野線 汐見橋 南海電鉄 太平洋戦争の痕跡 機銃掃射 福島 地下工事 保存 大阪市電 吊り手 投書箱 緑木車庫 市電保存館 2階建て電車 花園橋 キハ58 ロングシート 播但線 日野駅 レールバス だるま 近江鉄道 ボンネットバス キャブオーバーバス 軽便鉄道 岡山 キハ7 西大寺鉄道 福井駅 和倉温泉駅 金沢駅 北陸本線 博物館 関西文化の日 丸窓電車 上田交通 動画 梅小路蒸気機関車館 C62 長崎駅 特急 シュプール号 スキー列車 原鉄道模型博物館 沼津魚がし鮨 今井町 薬師寺 近鉄 奈良 橿原 藤原京 海上自衛隊 北近畿タンゴ鉄道 肉ジャガ アテンダント 舞鶴 丹後由良 ハクレイ酒造 KTR 由良のと 山椒大夫 玉川 久美浜 碧翠御苑 京丹後 昭和レトロ 観音寺 銭形 梅干 善通寺 偕行社 関東鉄道 キハ07 気動車 大阪市 梅田駅 地下鉄 四條畷 片町線 関西鉄道 城東線 忍ヶ丘 桃山 桃谷 宮崎空港 南宮崎 特急冨士 宮崎駅 宮崎 大淀川 ジョイフルトレイン大分 日豊本線 鉄橋 試作B編成 試作車 B編成 A編成 武器学校 戦車 自衛隊 土浦 旧型客車 長浜 はまかぜ 福知山線 客車 湯村温泉 北近畿 フォトニュース 20系 寝台列車 クロ151 こだま 壁面工事 大阪市営地下鉄 けごん 鬼怒川 きぬ 東武鉄道 オリエント・エクスプレス 大阪駅 オリエント急行 '88 プルマン マイテ49 エーデル丹後 謹告 大阪港 JR 城崎 富山 大井川鉄道 世界帆船まつり ライカ 亀岡 カメラ 丹波 エレベータ 有馬温泉 神戸電鉄 X線駅名板 明知鉄道 岐阜 開運なんでも鑑定団 追手門学院 炎暑 筑豊 平成筑豊鉄道 直方市石炭記念館 直方 筑豊電鉄 JR九州 春日大社 汐留 東京スカイツリー 大阪ドーム ビール 阪和線 紀勢本線 路面電車まつり 阪堺電鉄 写真展 北新地 四国中央市 阪神 野上電鉄 東大阪 熊野街道 四国 東洋現像所 地震 北海道 写真集 白髪橋 明治天皇 ローライ 大阪府 かにカニはまかぜ 城崎温泉 JR カニ クラシックカメラ 関西汽船 加古川線 大阪帝国ホテル 信越本線 東京 和歌山 みや乃 さよならSL南紀号 平成22年 上毛電鉄 D51伊賀号 関西本線 正月 大正 茨城 伊勢海老・魚料理 住吉大社 千葉 総武流山電鉄 大阪市交通局 阿倍野 田老町 岩手 仙台 障子 小学校 常磐線 境港 レトロ 鳥取 智頭急行 有馬 ライツ リコー アンプ 土用丑の日 切符 0系新幹線 第二次世界大戦 串かつ 大阪市営高速鉄道 四天王寺 重要文化財 神戸 大阪中央郵便局 ベスト判 YouTube 室内ゲーム SONY 九州 福井 仮株券 大阪臨港線 スイッチャー 福山 姫路駅 北九州 産業遺産 ニコン 水郡線 SL白鷺号 香住 伊予鉄 松山 讃岐 阪神甲子園線 最新大阪市街全図 厚木 米寿 西梅田 ローライフレックス 美協子ども展 仙台空港鉄道 仙台市電保存館 東京中央郵便局 雑誌 惜別 原爆 おおさか市営交通フェスティバル 木通 NHK連続テレビ小説 ホテル大阪ベイタワー 東武東上線 天皇 鉄道省 写真機 ドレッシング 鶴橋 上湯温泉 白浜 十津川温泉 奈良交通 浜寺公園 南海本線 登檣礼 パーティ 稲田朋美 ブログ 掛布 二眼レフ 大阪市立科学館 しおじ 猪苗代 奈良機関区 鉄道博物館 プラレール デジカメ 報道写真 淡路島 小西六 国産フイルム 大阪府庁 長崎 鉄道時計 QE2 黄綬褒章 倉敷 九州鉄道記念館 門司 京阪特急 播州赤穂 青蔵鉄道 0系新幹線 満鉄 えちぜん鉄道 大神神社 引越し 山陰 ポスター 青梅線 青梅鉄道公園 広島市電 ブラック イカリソース 学校 ディズニーリゾート 鉄道模型 恋道路 陶芸 ゲルツ フスマ 伊勢志摩 珍味 送別会 世界地図 こども 山陰鉄道 居酒屋 JR西日本 生駒 立ち飲み 華麗なる一族 誘導タイル キリン 一眼レフ てっちり 京橋 くじら肉 あじ平 祝勝会 忘年会 心斎橋大丸 子供 幼稚園 ブルートレイン 電車 大阪市営交通局 自転車 ワイン ホクトレンダー 古文書 ネコ B級グルメ 西宮 時計 suica 茗渓会 泉州 寝台急行 荒神橋 高射砲 液晶テレビ セントレア 半田 高山 信州 官報 AERO usj トマソン よいこのびいる 環状線 宝くじ そばや 香川

旅順入場式

blogram投票ボタン

長崎の鴉・・長崎阿房列車

段段車窓が薄暗くなり、汽車が次第に濃ひ夕闇へ走り込んで行く時に聞く汽笛の響きは、鼻へ抜けたかさ掻きのやうな電氣機關車の聲よりも、蒸氣機關車の複音汽笛が旅情に相應しい。


          


  いつの間にか窓が眞暗になり、窓硝子に響く汽笛の音が、蒸氣機關車C62の複音に變つてゐる。


          
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ

ひめくり帖

RSSフィード

Copyright © ファジー