今秋閉館予定のサントリーミュージアム・天保山へ

長い5日も休日のつづく今年の黄金週間

何処にも行かないまま終えることは至難の業であった。

R0018492-1.jpg

子どもたちの要求は果てしがないが、手頃なところで、大阪港のサントリーミュージアム「天保山」に行く。

同館は、海遊館の登場とともに同場所に併設された美術館であるが、昨今は訪問者の数が減少したということで、残念ながら今秋閉館するとの報を受けた。

R0018489-1.jpg

閉館間際ともなれば、入館者は増えるだろうが、それまでに訪れておいてもよかろうと、5月2日(日)海遊館入場の長蛇の列を尻目に、同美術館に行ってみた。

R0018479-1.jpg

美術展は、「レゾナンス共鳴 人と響き合うアート」・・・黄金週間だというのにさほどの混雑はない。

R0018481-1.jpg

ギャラリー内ではウイスキー造りに利用するオーク材を用いた家具「樽ものがたり」も販売されている。

R0018477-1.jpg



現代アートの展示会であるが、様々なアプローチによる美的表現には凡人では発想すら難しいと思われる作品も・・・。

中にはウチの子曰く、「小学生が描いた絵みたいや」

小生「大人がこんな絵を描くのは難しいんやと思うなあ」

ウチの子「ふ?ん。でもボクでも描けそうやで?♪」



この展示会は、絵画・彫像に止まらない。映像あり音響ありで面白い。


特に興味をもてたのは、カナダのジャネット・カーディフの作品「40声のモテット」

会場には、40台のスピーカーがその空間を包むように並んでいる。

それは、トーマス・タリスの宗教曲を40人の聖歌隊に歌わせ、それぞれ40台のスピーカーから再生したものだ。

鑑賞者は、幾重にも層をなして押し寄せる荘厳な音の洪水に身を置きながら曲の立体的な構造を体験することとなる。

ガラス張りの壁からは、大阪港の風景が広がり視覚的にも好ましい状況であった。

R0018482-1.jpg

美術展は、そこそこにして、次に3Dシネマが楽しめるIMAXシアターに移動する。

上映作品は、「ハッブル宇宙望遠鏡」と「シーモンスターよみがえる巨大海竜」

今流行の3Dシネマなので、偏光メガネをかけての鑑賞となる。

息を呑むほど美しい宇宙の映像と宇宙飛行士の作業を立体映像で楽しめるのは、貴重な体験だと思う。

ところが小1の息子が途中からぐずりだした。もう見たくないといって母親の膝に突っ伏した。

内容が難しかったので退屈したのかと思っていたが、5月4日(火)の毎日新聞の朝刊をみると、3Dシネマでは乗り物酔いと似た現象が現れるということらしい。

たとえば、主人公が滝つぼに落下するシーンでは、目からの情報で脳は実際に落ちた感じを受ける。ところが平衡感覚をつかさどる内耳には刺激がないためズレが生じる。これを脳が不快と判断すると、むかつきや冷や汗、頭痛などの症状が出るらしい。

長男は、すぐに乗り物酔いするタイプなので、その効果が覿面に現れたようだ。

最近は、家庭用のテレビで3Dが見れるものが登場するとか・・・これって大丈夫なんだろうか・・・とても心配。

記事には「立体を見る機能は、生後1?2年で急速に発達し、5?6歳で大人並になる。それまでは人工的な立体映像を頻繁に見ることは避けたほうがいいだろう」としている。

確かに今回2本続けて見たが、2本目の途中から目の疲れが著しいことに気付いた・・・3Dはもう結構。



この新聞記事には懐かしいことも書いてあった。

「映画鑑賞に伴う酔いは、劇場が大スクリーン化した1960年代にも発生し『シネラマ酔い』と呼ばれた。」

あの当時、梅田OSで見た画面が半円状のシネラマには仰天したもので、確かに動きの早いシーンでは目が回った。



R0018485-1.jpg

サントリーミュージアムのテラスから見た岸壁

R0018490-1.jpg

復元された遣唐使船が停泊していた・・・これで上海万博にでも行くつもりなのか?

R0018491-1.jpg

これもまた休日の過ごし方のひとつ・・・日々是好日♪



(急告)

5月8日(土)夕方のNHKTVで報じるには、この遣唐使船が中国・上海に向けて大阪港を出帆したとか・・・ホンマに船出してしまいよった!・・・大丈夫かな?






 1日1回 ぽちっとね♪  

関連記事
スポンサーサイト

Comment

2010.05.08 Sat 19:20  |  

ルネサンスからバロックにかけて、イギリスでは多数の非凡な作曲家を
輩出しています。タリスもその中の一人です。
現在、小生が所属する合唱団ではタリスを含むイギリスの曲を試唱して
いるところですが、同時代のヨーロッパの作品とは、理論では表せない(何か)
違いがあるようで、なかなか苦戦しています。その(何か)は今でもわかりません。
ちなみに、うちの合唱団は団員が10人ちょっとしかいないので、40声のモテット
ではなく別の曲を試唱しています。

  • #-
  • サッシの父
  • URL

2010.05.08 Sat 19:38  |  *サッシの父さん 驚きました

合唱団に所属していらっしゃるとは存じませんでした。
私もバロック前後の音曲が好きなので、タリスの「エレミアの哀歌」やウィリアム・バードの合奏のためのファンタジアなどはCDでよく聞きますが、やはり大陸の作曲家のものとは違った響きがあるように感じます。
でもそこが魅力ですよね♪

2010.05.09 Sun 08:40  |  

時代の流れが速すぎます。新しいものも、あまり時の経たぬままに、潮が退くようにお客さんが減っていく・・・。人の心の中は、いったいどうなってしまったのでしょうか。

2010.05.09 Sun 16:13  |  海遊館とサントリー・・・

お役所絡みの海遊館が盛況で民間のサントリーミュージアムが閉館とは・・・・。キリンとの統合もご破算になったことだしもう一頑張りできないもんでしょうかね。
遣唐使船、五島列島までは自力(エンジン)で航行、その後は貨物船で航送されるそうですよ。

  • #-
  • サットン
  • URL

2010.05.09 Sun 22:16  |  *のりさん こんばんは

サントリーミュージアムができたときには、大阪港も少しは文化的な町になると喜んだものでした。それがあえなく撤退というのは残念です。お笑いと粉モンだけの文化って寂しいじゃないですか!

2010.05.09 Sun 22:22  |  *サットンさん こんばんは

黄金週間に行ったにもかかわらず、3D映画はガラガラですし、美術ギャラリーのほうも閑古鳥が鳴いてました。これでは経営は苦しいだろうなあ。と思いましたが、広告の上手なサントリーなので、山崎工場のようにウイスキーとコラボさせて人集めできるような気がするのですが・・・ちょっと撤退は拙速だと思います。
遣唐使船・・・これで外洋の東シナ海を渡るのは、現代でも困難だろうなと思っていましたが、貨物船で運ばれるとうかがい合点がいきました。

2010.05.11 Tue 18:39  |  

わざわざアヴァターで大騒ぎしなくたって、ここのIMAXならば昔からあるのに・・と思ってたんですが、行ったのは美術展の展示ばかりで一度も行ってないんですよ。

だいたい社長が東京の社屋ばかりに入り浸り、堂島の本社に顔を出さない方が問題ですわ。

2010.05.11 Tue 20:51  |  *なにわさん まいどです

私も過去の美術展には何度か来たことがあるのですが、IMAXは、数えるほどしか体験していません。
でも最近の3Dブームは、昔の立体写真のように決して長続きしないように思えて仕方がありません。
最近のサントリーはちょっとヘンですね。

2010.12.03 Fri 22:18  |  

サントリーミュージアム閉館ですか・・・知りませんでした。

人の流れはここ数年で大きく変わっているようですね。日本人は昔よりも新しいもの好きになっているのかなと思います。

2010.12.04 Sat 08:11  |  *Geroさん こんにちは

収益が悪いため閉鎖するようです。その後大阪市が引き継ぐのはいいとしてもまた赤字が続くと小市民にとっては辛いことになりそうです。

(編集・削除用)
管理者にだけ表示を許可

Trackback

URL
http://fuzzyphoto.blog120.fc2.com/tb.php/997-eaa39ddd
この記事にトラックバック(FC2Blog User)

汽笛一聲・阿房列車

ファジー

Author:ファジー



にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ

何カノキツカケガアレバ汽車ノ事ヲ一所懸命ニ記述シテヰル。子供ノ時ノ汽車に對スル憧憬ガ大人ニナツテモ年を取ツテモ抜ナイノデアラウ。


DSC01281切符


 阿房(あほう)と云ふのは、人の思わくに調子を合はせてさう云ふだけの話で、自分で勿論阿房だなどと考へてはゐない。
 
 用事が なければどこへも行つてはいけないと云ふわけはない。
 なんにも用事がないけれど、汽車に乘つて大阪へ行つて來やうと思ふ。   
    ・・・内田百閒「特別阿房列車」


        

What's New!

探し物はコチラ ノラや~

ファジー全輯

記事アクセス番付

サラサーテ“謎の呟き”

忘却來時道

木蓮や塀の外吹く俄風

本ブログアクセス總數

只今ノ閲覧者數

現在の閲覧者数:

♪鐵道ほとがら帖/昭和編

ファジー日記帖

03 | 2017/04 | 05
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 - - - - - -

直近ノ貴重ナル御意見

openclose

日没閉門 南山壽断章

蜀山人:世の中に人の来るこそうるさけ とはいふもののお前ではなし        

百鬼園:世の中に人の来るこそうれしけれ とはいふもののお前ではなし       にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ

ファジー我儘帖


戦前の写真機と・・・ IMG_0399.jpg

DSC06017.jpg

汽車ポッポや・・・ 1973-11-3叡電149

昔の電車と・・・ 鴨東線061

由緒ある建物と・・・ DSC08821-1.jpg

古本や・・・
DSC03810.jpg

いにしえの文書・・・ DSC06596.jpg

79767587_49-1.jpg
などなど つまり往時を偲ぶ古色蒼然としたものが大好き。

・・・それとお酒
VIMG0013.jpg
洋酒と泡盛は、古酒ほどよろし・・・。   

 

麗らかや


-天気予報コム- -FC2-

ご注意

記事のタイトルに「 」がついているものは、so-netブログから移設した2006.11.1~2008.3.31の過去記事です。

また、記事のタイトルに☆がついているものは、mixiから移設した2005.12.15~2006.12.16の過去記事です。

記事・画像の無断転載、無断ダウンロードはご遠慮ください。

月別回想録

お便り投函箱

名前:
メール:
件名:
本文:

文楽みくじ

タグクラウドとサーチ

> tags
JR九州 TSUBAME ビュッフェ つばめ 西鹿児島 鹿児島中央 金沢 偕行社 世田谷線 昭和 ライカ ソ連 ルサール 関西空港 ラピート 揖斐線 名鉄 モ510 モ750 モ770 彦根 米原 近江鉄道 C56 北びわこ号 SL 8620 人吉 赤うし弁当 ハチロク 温泉 熊本 阿蘇神社 大畑 しんぺい号 矢岳 真幸 肥薩線 C55 吉松 はやとの風 鹿児島 霧島温泉 鹿児島市電 九州新幹線 天満橋 八軒家 水陸両用車 ダックツアー 高徳線 徳島線 高松琴平電気鉄道 土讃線 コトデン 黒野駅 岐阜市内線 C56 Leica 臨港貨物線 天下茶屋 スーパーイコンタ 阪堺線 阪神電鉄 阪神淡路大震災 阪急電鉄 新幹線 ハスカップ はやぶさ 青森 青函連絡船 酸ヶ湯温泉 混浴 JRバス 寝台車 はまなす すすきの 鉄道 小樽 しずか 大勝 アイアンホース 札幌 湯原温泉 八景 砂湯 真庭市 遷喬小学校 久世 姫新線 えきそば キハ127 梅小路 蒸気機関車 義経号 サンライズ出雲 温泉津温泉 スーパーはくと 温泉津 薬師湯 スーパーおき おとなびパス 山口線 博多 明治 官営鉄道 鉄道遺産 京津線 京阪電車 ツツジ 蹴上浄水場 大阪地下鉄 平成7年 特別警戒実施中 地下鉄サリン事件 阪急 泉布観 造幣局 大阪環状線 四国鉄道文化館 今治 しまなみ街道 アセチレン カーバイド EF52 交通科学博物館 P-6 デイ100 大震災 向日町 国鉄 神足 三条通 京都 京阪 蹴上 竹鶴 竹原 マッサン 尾道 かんぽの宿 湯坂温泉 白市 西条 酒蔵 くろんぼ 広島 18切符 なみはや大橋 臨港線 浪速駅 阪神電気鉄道 阪神電車 なんば駅 南海 貴志川線 タマ駅長 鞍馬 デナ21 叡山電鉄 阪堺電車 南海高野線 木津川駅 デルタ 高松 万年筆 宇野 連絡船 予讃線 豊浜 桜島 天保山 北港運河 櫻島線 USJ 曝涼展 流電 モハ52 あべの 明治屋 汽車会社 リニア・鉄道館 蒸気動車 角屋ホテル 長野電鉄 湯田中 屋代線 大阪国際空港 小郡 宇部 雀田 新山口 大和川橋梁 モ301 モ253 サントリーミュージアム 大阪 テッサー ヤシカ コンタックス 汐見橋線 グランフロント大阪 山代温泉 レディー・カガ バー ホワイトラベル 懐石 本線 ズームカー 高野線 南海電鉄 汐見橋 機銃掃射 太平洋戦争の痕跡 福島 地下工事 大阪市電 保存 投書箱 吊り手 緑木車庫 花園橋 市電保存館 2階建て電車 播但線 キハ58 ロングシート レールバス だるま 日野駅 キャブオーバーバス ボンネットバス 岡山 軽便鉄道 キハ7 西大寺鉄道 福井駅 和倉温泉駅 金沢駅 北陸本線 関西文化の日 博物館 上田交通 丸窓電車 C62 梅小路蒸気機関車館 動画 長崎駅 特急 シュプール号 スキー列車 沼津魚がし鮨 原鉄道模型博物館 奈良 橿原 藤原京 今井町 薬師寺 近鉄 海上自衛隊 肉ジャガ 北近畿タンゴ鉄道 アテンダント 舞鶴 ハクレイ酒造 丹後由良 山椒大夫 KTR 由良のと 碧翠御苑 久美浜 玉川 京丹後 銭形 昭和レトロ 観音寺 梅干 善通寺 気動車 関東鉄道 キハ07 大阪市 梅田駅 地下鉄 忍ヶ丘 桃谷 四條畷 関西鉄道 片町線 桃山 城東線 特急冨士 宮崎空港 南宮崎 宮崎駅 日豊本線 大淀川 宮崎 鉄橋 ジョイフルトレイン大分 試作B編成 試作車 A編成 B編成 武器学校 戦車 土浦 自衛隊 旧型客車 長浜 湯村温泉 北近畿 客車 福知山線 はまかぜ 寝台列車 20系 フォトニュース こだま クロ151 大阪市営地下鉄 壁面工事 けごん 東武鉄道 きぬ 鬼怒川 '88 オリエント急行 大阪駅 オリエント・エクスプレス プルマン マイテ49 エーデル丹後 謹告 大阪港 JR 城崎 富山 大井川鉄道 世界帆船まつり 亀岡 カメラ 丹波 エレベータ 有馬温泉 神戸電鉄 X線駅名板 明知鉄道 岐阜 開運なんでも鑑定団 追手門学院 炎暑 筑豊 平成筑豊鉄道 直方市石炭記念館 直方 筑豊電鉄 春日大社 汐留 東京スカイツリー 大阪ドーム ビール 紀勢本線 阪和線 阪堺電鉄 路面電車まつり 写真展 北新地 四国中央市 野上電鉄 阪神 東大阪 熊野街道 四国 東洋現像所 地震 北海道 写真集 白髪橋 明治天皇 ローライ 大阪府 かにカニはまかぜ 城崎温泉 カニ JR クラシックカメラ 関西汽船 加古川線 大阪帝国ホテル 信越本線 東京 和歌山 みや乃 さよならSL南紀号 平成22年 上毛電鉄 D51伊賀号 関西本線 正月 大正 茨城 伊勢海老・魚料理 住吉大社 千葉 総武流山電鉄 大阪市交通局 阿倍野 田老町 岩手 仙台 障子 常磐線 小学校 レトロ 境港 鳥取 智頭急行 有馬 リコー ライツ アンプ 土用丑の日 切符 0系新幹線 第二次世界大戦 串かつ 大阪市営高速鉄道 四天王寺 重要文化財 神戸 大阪中央郵便局 ベスト判 YouTube 室内ゲーム SONY 九州 福井 仮株券 大阪臨港線 スイッチャー 福山 姫路駅 北九州 産業遺産 ニコン 水郡線 SL白鷺号 香住 伊予鉄 松山 讃岐 阪神甲子園線 最新大阪市街全図 厚木 米寿 西梅田 ローライフレックス 美協子ども展 仙台空港鉄道 仙台市電保存館 東京中央郵便局 雑誌 惜別 原爆 おおさか市営交通フェスティバル 木通 NHK連続テレビ小説 ホテル大阪ベイタワー 東武東上線 天皇 鉄道省 写真機 ドレッシング 鶴橋 上湯温泉 白浜 十津川温泉 奈良交通 浜寺公園 南海本線 登檣礼 パーティ 稲田朋美 ブログ 掛布 二眼レフ 大阪市立科学館 しおじ 猪苗代 奈良機関区 鉄道博物館 プラレール デジカメ 報道写真 淡路島 小西六 国産フイルム 大阪府庁 長崎 鉄道時計 QE2 黄綬褒章 倉敷 九州鉄道記念館 門司 京阪特急 播州赤穂 青蔵鉄道 0系新幹線 満鉄 えちぜん鉄道 大神神社 引越し 山陰 ポスター 青梅線 青梅鉄道公園 広島市電 ブラック イカリソース 学校 ディズニーリゾート 鉄道模型 恋道路 陶芸 ゲルツ フスマ 伊勢志摩 珍味 送別会 世界地図 こども 山陰鉄道 居酒屋 JR西日本 生駒 立ち飲み 華麗なる一族 誘導タイル キリン 一眼レフ てっちり 京橋 くじら肉 あじ平 祝勝会 忘年会 心斎橋大丸 子供 幼稚園 ブルートレイン 電車 大阪市営交通局 自転車 ワイン ホクトレンダー 古文書 ネコ B級グルメ 西宮 時計 suica 茗渓会 泉州 寝台急行 荒神橋 高射砲 液晶テレビ セントレア 半田 高山 信州 官報 AERO usj トマソン よいこのびいる 環状線 宝くじ そばや 香川

旅順入場式

blogram投票ボタン

長崎の鴉・・長崎阿房列車

段段車窓が薄暗くなり、汽車が次第に濃ひ夕闇へ走り込んで行く時に聞く汽笛の響きは、鼻へ抜けたかさ掻きのやうな電氣機關車の聲よりも、蒸氣機關車の複音汽笛が旅情に相應しい。


          


  いつの間にか窓が眞暗になり、窓硝子に響く汽笛の音が、蒸氣機關車C62の複音に變つてゐる。


          
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ

ひめくり帖

RSSフィード

Copyright © ファジー